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アステイオン(81)【特集】共有される日本文化 あらすじ・内容

【特集】共有される日本文化「日本文化」は存在するのだろうか。存在するのはそれぞれの作品であり一人一人のクリエーターであり、「日本」と呼ばれる領域的空間で区切られる場で長期にわたって展開してきた無数の「文化」について語ることに、どれほどのリアリティがあるのかが問われるべきだろう。もちろんそれは「日本文化」に限ったことではない。イギリス文化、フランス文化、イタリア文化、中国文化についても同様に問うことができよう。困難を承知で我々はやはり「日本文化」を語ってみよう。ただ「日本文化」も他のいかなる文化と同様、固定したものではなく、流動と凝結を繰り返してきたこと、そして「日本」の内と外の間で、そして様々な「日本」の間で、相互作用と相互浸透を繰り返してきたことを心にとどめながら。「日本文化」は「日本」の専有物ではない。それは非「日本」によって消費されるだけではなく、再生産され発展させられ、そして創造されてきたことに思いをいたそうではないか。「日本」に住む我々自身が、気づいていない「日本文化」を再発見し、新たな文化の試みに乗り出すために。與那覇 潤/四方田犬彦/井上章一/大塚英志/徳丸吉彦/太田省一/岡本浩一 [論考]下斗米伸夫/アンドリー・ポルトノフ/宇野重規 [追悼]粕谷一希 [連載]「リズムの哲学ノート」山崎正和ほか

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特集 リベラルな国際秩序の終わり?

 いま、世界の色々な場所で、リベラルな国際秩序の終わりが語られている。その最大の理由は、トランプ米大統領がリベラルな国際秩序の中核となる重要な規範を軽視して、侮蔑しているからである。とはいえ、トランプ大統領がホワイトハウスから去った後も、リベラルな国際秩序の衰退は続くであろう。同時に、オバマ大統領の時代からすでにその終わりが語られてきている。この問題を、長い歴史の中に位置づけて考えることが重要だ。(略)
 リベラルな国際秩序が現実には存在していないと考えるにせよ、あるいはすでに過去の遺物であると考えるにせよ、これからは権力政治、地政学、軍拡競争、貿易戦争によって彩られる、より不安定で、より危険に満ちた世界となるであろう。はたしてわれわれは、リベラルな国際秩序を擁護し、修復し、強化させるべきか。あるいは新しい地政学と権力政治の時代に備えて、軍備を増強すべきか。本特集に寄せられた論文の数々を読み、それらを理解する契機となれば、大きな歓びである。

「アステイオン」作品一覧

(8冊)

各1,000円 (+税)

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【特集】共有される日本文化「日本文化」は存在するのだろうか。存在するのはそれぞれの作品であり一人一人のクリエーターであり、「日本」と呼ばれる領域的空間で区切られる場で長期にわたって展開してきた無数の「文化」について語ることに、どれほどのリアリティがあるのかが問われるべきだろう。もちろんそれは「日本文化」に限ったことではない。イギリス文化、フランス文化、イタリア文化、中国文化についても同様に問うことができよう。困難を承知で我々はやはり「日本文化」を語ってみよう。ただ「日本文化」も他のいかなる文化と同様、固定したものではなく、流動と凝結を繰り返してきたこと、そして「日本」の内と外の間で、そして様々な「日本」の間で、相互作用と相互浸透を繰り返してきたことを心にとどめながら。「日本文化」は「日本」の専有物ではない。それは非「日本」によって消費されるだけではなく、再生産され発展させられ、そして創造されてきたことに思いをいたそうではないか。「日本」に住む我々自身が、気づいていない「日本文化」を再発見し、新たな文化の試みに乗り出すために。與那覇 潤/四方田犬彦/井上章一/大塚英志/徳丸吉彦/太田省一/岡本浩一 [論考]下斗米伸夫/アンドリー・ポルトノフ/宇野重規 [追悼]粕谷一希 [連載]「リズムの哲学ノート」山崎正和ほか

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特集 「マルティプル・ジャパン――多様化する「日本」」苅部 直/三橋順子/谷口功一/東 優子/樋口直人/サンドラ・ヘフェリン/工藤正子/川田順造/上野 誠[論考]野澤 聡/加藤 徹[対談]大栗博司+山崎正和+三浦雅士(司会)[インタビュー]スコット・ベイツ+宮田智之[連載]「リズムの哲学ノート」山崎正和

「アステイオン」の作品情報

レーベル
――
出版社
CCCメディアハウス
ジャンル
実用 文化
ページ数
374ページ (アステイオン(81)【特集】共有される日本文化)
配信開始日
2014年11月19日 (アステイオン(81)【特集】共有される日本文化)
対応端末
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