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Dの鏡(1) 北海道バトル篇 あらすじ・内容
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世界の紛争地を転戦してきたフリーランスの傭兵、西本雅一。彼に今回与えられた任務は、北海道・大雪山の山奥で隠れ住んでいるという研究者の身柄を確保することだった。だが、突然の奇襲攻撃を受けて部隊は壊滅。彼も深手を負った……はずだった。目が覚めた時、椎名恵という美少女に介抱されていた。やがて、恵が研究者の娘だと判明、“D”と呼ばれる研究データの存在を知る。“D”とはドッペルゲンガー、分身のことである。自分とそっくりの容貌を持つ正体不明の存在だ。Dと遭遇した者は自ら命を絶ってしまう、という都市伝説があるが……。
乱歩賞作家が挑む伝奇SFアクション巨篇、第1弾。
●石井敏弘(いしい・としひろ)
1962年、岡山県倉敷市生まれ。岡山商科大学卒業。1987年、第33回江戸川乱歩賞を『風のターン・ロード』で受賞。岡山商科大学でミステリーを主体とした文学の教鞭を取りつつ、ミステリー・イベント用原作小説の書き下ろし他、現在は脚本家としても活動。
「Dの鏡」最新刊
「Dの鏡」作品一覧
(3冊)各495円(税込)
世界の紛争地を転戦してきたフリーランスの傭兵、西本雅一。彼に今回与えられた任務は、北海道・大雪山の山奥で隠れ住んでいるという研究者の身柄を確保することだった。だが、突然の奇襲攻撃を受けて部隊は壊滅。彼も深手を負った……はずだった。目が覚めた時、椎名恵という美少女に介抱されていた。やがて、恵が研究者の娘だと判明、“D”と呼ばれる研究データの存在を知る。“D”とはドッペルゲンガー、分身のことである。自分とそっくりの容貌を持つ正体不明の存在だ。Dと遭遇した者は自ら命を絶ってしまう、という都市伝説があるが……。
乱歩賞作家が挑む伝奇SFアクション巨篇、第1弾。
●石井敏弘(いしい・としひろ)
1962年、岡山県倉敷市生まれ。岡山商科大学卒業。1987年、第33回江戸川乱歩賞を『風のターン・ロード』で受賞。岡山商科大学でミステリーを主体とした文学の教鞭を取りつつ、ミステリー・イベント用原作小説の書き下ろし他、現在は脚本家としても活動。
“D”……ドッペルゲンガーの秘密を解く鍵を握る美少女・椎名恵。彼女は陸上自衛隊の佐田奈暁に策略により連れ去られ、DIA(米国防情報局)に引き渡されてしまった。恵を追って東京に戻った西本雅一は新宿に潜伏。そんな彼に『グリーン・ルネッサンス』が接触してくる。最初は怪しげな新興宗教団体だと思っていたが、その裏の顔は、“D”の研究者にして恵の父親・椎名三郎と密接な関係にある機関だった。新たに出会った超能力少女・リオレチャとともに、西本は恵を取り戻すための戦いを決意する!
乱歩賞作家が挑む伝奇SFアクション巨篇、第2弾。
●石井敏弘(いしい・としひろ)
1962年、岡山県倉敷市生まれ。岡山商科大学卒業。1987年、第33回江戸川乱歩賞を『風のターン・ロード』で受賞。岡山商科大学でミステリーを主体とした文学の教鞭を取りつつ、ミステリー・イベント用原作小説の書き下ろし他、現在は脚本家としても活動。
切れ長の目、高い鼻筋、あまりに整いすぎていて人工的な匂いさえする顔立ち……。宿敵・佐田奈暁、すべては奴が描いた筋書き通りに事が進んでいる。“D”ことドッペルゲンガーが世界各地に出現し、大量の自殺者が出ていた。また混乱に乗じて白人たちによる有色人種への弾圧も始まった。世界規模での人口減少……このまま人類は滅びの道を進むのか、それとも逆に進化をもたらすのか。人類の存亡をかけた姿なき敵との闘いは、ついに決着を迎える!
乱歩賞作家が挑む伝奇SFアクション巨篇、第3弾。
●石井敏弘(いしい・としひろ)
1962年、岡山県倉敷市生まれ。岡山商科大学卒業。1987年、第33回江戸川乱歩賞を『風のターン・ロード』で受賞。岡山商科大学でミステリーを主体とした文学の教鞭を取りつつ、ミステリー・イベント用原作小説の書き下ろし他、現在は脚本家としても活動。
切れ長の目、高い鼻筋、あまりに整いすぎていて人工的な匂いさえする顔立ち……。宿敵・佐田奈暁、すべては奴が描いた筋書き通りに事が進んでいる。“D”ことドッペルゲンガーが世界各地に出現し、大量の自殺者が出ていた。また混乱に乗じて白人たちによる有色人種への弾圧も始まった。世界規模での人口減少……このまま人類は滅びの道を進むのか、それとも逆に進化をもたらすのか。人類の存亡をかけた姿なき敵との闘いは、ついに決着を迎える!
乱歩賞作家が挑む伝奇SFアクション巨篇、第3弾。
●石井敏弘(いしい・としひろ)
1962年、岡山県倉敷市生まれ。岡山商科大学卒業。1987年、第33回江戸川乱歩賞を『風のターン・ロード』で受賞。岡山商科大学でミステリーを主体とした文学の教鞭を取りつつ、ミステリー・イベント用原作小説の書き下ろし他、現在は脚本家としても活動。