電子書籍 八丁堀赤鬼忠孝譚(角川文庫) 文芸・小説

著者: 小杉健治 

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おとっつあん 八丁堀赤鬼忠孝譚 あらすじ・内容

『父からの手紙』の著者が、親と子に通う情を描き出す時代小説新シリーズ!

因縁をつけられて父親を無為に殺された高井伊八郎は、加護藩からひとり、江戸に仇討ちに出てきていた。憎き仇の名は、竜崎又右衛門。長らく仇を見つけられぬまま、行き倒れた伊八郎が助けられ意識を取り戻すと、そこは多くの恵まれない生い立ちの子どもを引き取って育てている、忠孝園という施設だった。そして、忠孝園を運営する有徳の士・祐源は、話に聞いていた父の敵、又右衛門と面影がそっくりだった――果たして、祐源の正体は善人の面をかぶった極悪人なのか? 自分が祐源を斬ったら、遺された子どもたちはどうなる??様々な黒い噂も耳に入り、伊八郎は真実を突き止めるべく、祐源に近づこうとするのだが――

さまざまな人生模様が交差する人情時代ミステリ!

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「八丁堀赤鬼忠孝譚(角川文庫)」最新刊

忠孝園の支援者、米沢検校にあらぬ疑いがかけられ、忠孝園が存続の危機に!! 伊八朗は食い扶持を稼ぐため、金貸しの用心棒になったことから、大きな事態に巻き込まれていく——。感動のシリーズ!

「八丁堀赤鬼忠孝譚(角川文庫)」作品一覧

(3冊)

704〜748(税込)

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因縁をつけられて父親を無為に殺された高井伊八郎は、加護藩からひとり、江戸に仇討ちに出てきていた。憎き仇の名は、竜崎又右衛門。長らく仇を見つけられぬまま、行き倒れた伊八郎が助けられ意識を取り戻すと、そこは多くの恵まれない生い立ちの子どもを引き取って育てている、忠孝園という施設だった。そして、忠孝園を運営する有徳の士・祐源は、話に聞いていた父の敵、又右衛門と面影がそっくりだった――果たして、祐源の正体は善人の面をかぶった極悪人なのか? 自分が祐源を斬ったら、遺された子どもたちはどうなる??様々な黒い噂も耳に入り、伊八郎は真実を突き止めるべく、祐源に近づこうとするのだが――

さまざまな人生模様が交差する人情時代ミステリ!

訳あって祐源が引き取った亮吉だったが、父親の親友だという人が現れた。父親の面影をおって、忠孝園を出た亮吉だったが……。親と子供、家族の様々な形が描かれる、感動の時代小説。

忠孝園の支援者、米沢検校にあらぬ疑いがかけられ、忠孝園が存続の危機に!! 伊八朗は食い扶持を稼ぐため、金貸しの用心棒になったことから、大きな事態に巻き込まれていく——。感動のシリーズ!

「八丁堀赤鬼忠孝譚(角川文庫)」の作品情報

レーベル
角川文庫
出版社
KADOKAWA
ジャンル
文芸・小説 日本文学 歴史 時代小説 めがイラスト
ページ数
287ページ (おとっつあん 八丁堀赤鬼忠孝譚)
配信開始日
2019年7月24日 (おとっつあん 八丁堀赤鬼忠孝譚)
対応端末
  • PCブラウザ
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