電子書籍 ふふふの闇 マンガ

著: 山田ミネコ 

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ふふふの闇 (1) あらすじ・内容

人間界を乗っ取ろうと企む闇の一族から、世界を守るために戦う鬼丸大介(おにまる・だいすけ)と影小路(かげこうじ)一族の活躍を描いた妖怪コメディ。女の子に縁がない大学1年生・鬼丸大介は、貧血で倒れた女子大生・木乃間(このま)を部屋へ送って行った時、いきなりポルターガイスト現象に襲われる。そしてその一件を兄に相談した大介は、影小路紫期音麿(かげこうじ・しきねまろ)を紹介されて……!?

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「ふふふの闇」作品一覧

(8冊)

各330(税込)

まとめてカート

眠り続ける妹・白銀姫(しろがねひめ)が目を覚ます薬が、竜神山のふもとの湖でとれるという話を聞いた黄金丸(こがねまる)は、影小路小角(かげこうじ・おずぬ)に同行をお願いする。しかしその途中、突然の落石でジープが崖から転落してしまった小角達は、少女・日無(ひな)から自分のペンションに来ないかと誘われる。そして大好物のケーキにつられて誘いに乗った小角達だったが……!?

テレビのニュースで、東京でよろでるりが行進しているのを見た影小路(かげこうじ)一族と鬼丸大介(おにまる・だいすけ)。その時、よろでるりが新宿へ向かっていると先読みした津波(つなみ)は、自分が新宿に行くと何かイヤな事が起こると予感する。そして影小路一族と大介が新宿へ行った時、少女達から男前だと騒がれたために、美しく着飾って単独行動していた津波は、鬼の大将・鬼道丸(きどうまる)と遭遇して……!?

黒闇(くろやみ)が動けない昼間、この世ではないもう一つの新宿に転移したアッシュと津波(つなみ)。その時、黒闇と体を共有する苦悩を語るアッシュは、切ない恋心を津波へ告白してキスをする。一方、ミイラ事件の犯人が赤闇(あかやみ)だと疑う黄金丸(こがねまる)に反発し、赤闇を探そうとする鬼丸大介(おにまる・だいすけ)だったが、紫期音麿(しきねまろ)に新宿へ連れて行かれてしまい……!?

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