電子書籍 異世界料理道(HJ NOVELS) 新文芸

著: EDA  イラスト: こちも 
みんなの★
4.8

まずは、無料で試し読み

試し読み

21ページ読める

新規会員登録へ

無料アプリで今すぐ読書

パソコンはブラウザビューアで簡単に読書できます

BOOK☆WALKERでデジタルで読書を始めよう。

BOOK☆WALKERではパソコン、スマートフォン、タブレットで電子書籍をお楽しみいただけます。

購入した電子書籍は(無料本でもOK!)いつでもどこでも読める!

異世界料理道1 あらすじ・内容

父親の経営する大衆食堂の見習い料理人、津留見明日太(つるみあすた)は、父親の魂とも言える三徳包丁を火事から救うべく火の海に飛び込んだ。そして気づけば、そこは見知らぬ密林の真っ只中。イノシシにそっくりの野獣ギバに襲われ、『森辺の民』を名乗るアイ=ファという少女に救われた明日太は、そこが異世界だということを知る。ガスコンロも冷蔵庫も存在せず、人々はただ生きるためにモノを喰らう。「食事」の喜びが忘れられた異世界で、見習い料理人が無双する!

  • シェア:

「異世界料理道(HJ NOVELS)」最新刊

森辺の民たちが西方神の洗礼を受け終えたのを確認し、監査官たちは王都へと帰還した。
これで一連の事件も終わったかと思いきや、兵士がモルガの山に近づいたことが原因でモルガの三獣である赤き野人がラントの川に流れついてしまう。
初めて見る赤き野人は、人間と変わらない可愛らしい少女の姿をしていて……
ファの家に新たな居候が増える第32弾!

「異世界料理道(HJ NOVELS)」作品一覧

(32冊)

1,056〜1,485(税込)

まとめてカート

父親の経営する大衆食堂の見習い料理人、津留見明日太(つるみあすた)は、父親の魂とも言える三徳包丁を火事から救うべく火の海に飛び込んだ。そして気づけば、そこは見知らぬ密林の真っ只中。イノシシにそっくりの野獣ギバに襲われ、『森辺の民』を名乗るアイ=ファという少女に救われた明日太は、そこが異世界だということを知る。ガスコンロも冷蔵庫も存在せず、人々はただ生きるためにモノを喰らう。「食事」の喜びが忘れられた異世界で、見習い料理人が無双する!

ジバ=ルウの心を料理によって救い、森辺の祝福を受けたアスタ。しかし、ルウ家の家長ドンダ=ルウに『この料理は毒だ』と言われてしまう。もう一度料理を作らせてほしいと訴えたアスタに、ドンダ=ルウは眷属の婚儀の前祝で料理を作れと命じた。果たしてドンダ=ルウが料理を『毒』であるとした理由とは。そしてアスタの出した答えは――。

ルウ家との騒動もひと段落つき平穏を取り戻したファ家。備蓄していた食材を補充するため、二人は連れ立って宿場町へと降りることに。異世界で初めての町ということでテンションの上がるアスタだが、そこで彼は今後の運命を大きく左右する人物と出会うことになる。果たして、新たな土地はアスタに何をもたらすのか――。

「異世界料理道(HJ NOVELS)」のおすすめコメント

異世界料理道1 ぽえ夢(BOOK☆WALKER スタッフ) 登録日:2015/05/11

グルメ小説の異世界風味 ~褐色美女を添えて~

マンガ『ダンジョン飯』の大ヒットも記憶に新しい、ファンタジー×グルメのコラボレーション。 本作はあり得ないモンスター食材をいかに美味しく食べるかではなく、器具や食材の制限がある状況で、食の喜びを知らない民族に美食の感動を教えるのを目的とした本格的なグルメ小説で、とても新鮮な読み心地です(グルメ小説だけに)。 真摯に料理と向き合い、人に感謝を忘れず、礼を尽くす。 主人公のアスタ君は料理道だけでなく、人の道までも見せてくれます。 ですので、女性陣からモテモテです。 「僕も料理人になりたい!」って思うくらいにモッテモテです。 ……こんな不純な人間に、料理道は極められそうにありませんけれど。 グルメ小説はラノベでは数少ないジャンルですので、【異世界】をきっかけに触れてみるのはいかがでしょう。たいへん美味しゅうございましたよ。

「異世界料理道(HJ NOVELS)」の作品情報

レーベル
HJ NOVELS
出版社
ホビージャパン
ジャンル
新文芸 男性向け 異世界グルメ 異世界系作品
ページ数
355ページ (異世界料理道1)
配信開始日
2015年2月20日 (異世界料理道1)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。