電子書籍 刀剣目利き 神楽坂咲花堂(祥伝社文庫) 文芸・小説

完結
著者: 井川香四郎 

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秘する花 刀剣目利き 神楽坂咲花堂 あらすじ・内容

人の心の真贋も見抜く! 刀剣鑑定師にして名うての剣士、江戸に参上! 馬喰町から上州の駆け込み寺に向かったはずの女が、神楽坂の三日月坂で息絶えた。死因はわからず、爪が割れるほど土を掴んだ女の両手が無念さを物語っていた……。京に本店を構える刀剣鑑定で著名な「咲花堂」。その江戸店(だな)を任された上条綸太郎(かみじょう・りんたろう)は女の死に疑念を抱くが……(『秘する花』)。文化文政の江戸を舞台に、刀剣や骨董を鑑定する綸太郎の鋭い眼力が人の心の真贋をも見極める、書下ろし傑作時代小説シリーズ第1弾!

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「刀剣目利き 神楽坂咲花堂(祥伝社文庫)」作品一覧

(10冊)

628〜681(税込)

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奇行の裏に隠された「仇討ち」の真相とは? 綸太郎が心眼で挑む! その老武士には剣の道を極めた風格があった。だが神楽坂咲花堂を毎日訪ねては、ある奇妙な行動をとっていた。そんなある日、上条綸太郎は老武士が夫婦者に狙われる現場を目撃する。その夫婦者は十五年も老武士を敵(かたき)と追い求めていたのだ。綸太郎はふと違和感を覚え、老武士の奇妙な行動に仇討ちの真相があると見抜くが……(『百年目』)。人気ますます快調の刀剣目利きシリーズ第4弾!

蘇る童女の淡い恋心。一幅の掛け軸に秘められた謎とは? 誰が描いたのか、どんぐりを手にする童女の古びた掛け軸の絵。元の持ち主に返したいと大店(おおだな)の主人が神楽坂の骨董店・咲花堂に持ち込んできた。曰(いわ)くありげなその絵に魅せられた上条綸太郎が持ち主探しを始めるや、謎の浪人が背後に迫ってきた。この絵にどんな秘密が隠されているのか?(『恋芽吹き』)。大人気の刀剣目利きシリーズ、痛快第5弾!

摩訶不思議な怪事件が続発。綸太郎の眼力が見抜いたものは? 出会い頭に御内儀(おないぎ)ふうの女とぶつかり、咲花堂の番頭・峰吉は瀬戸黒(せとぐろ)の名器を割ってしまった。女から弁償にと受け取った百五十両から、峰吉は首を括ろうとする女を助け、新たな名器に出会ったりと奇妙なことが頻発する。だが、金の縁(えん)より、人の縁(えにし)。その不思議な因縁を上条綸太郎は見抜いていた……(『藁の器』)。骨董をめぐる珍事件の数々、名手が描く人気沸騰の刀剣目利きシリーズ、第6弾!

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