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戦国維新 1 島津東征伝 あらすじ・内容
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天正一四年、天下はいまだおさまらず、秀吉、そして家康が覇を競わんとしていた。小牧・長久手の役で痛み分けに終わった両者は西国の諸将を麾下におさめんと調略の手を四国、九州に伸ばす。だが大友氏の内訌を機に、島津がその牙を天下平定に向けはじめる!
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「戦国維新」作品一覧
(3冊)838円〜842円(税込)
天正一四年、天下はいまだおさまらず、秀吉、そして家康が覇を競わんとしていた。小牧・長久手の役で痛み分けに終わった両者は西国の諸将を麾下におさめんと調略の手を四国、九州に伸ばす。だが大友氏の内訌を機に、島津がその牙を天下平定に向けはじめる!
島津家は当主義久と実弟義弘のもと、九州統一に邁進していた。しかし大望成就を目前に、羽柴秀吉の九州征伐軍が来襲する。島津義弘は、ついに乾坤一擲の決戦を決意する。天正一四年七月、折りしも荒れ狂う風雨を突いて、二つの陣営は決戦へと動き出した!
天正一七年九月、関ケ原にて対峙する東西両軍勢、その数十八万!島津義弘は、自ら討った秀吉の「天下安寧のために戦をする」という言葉の意味を噛み締めながら、遠く翻る三つ葉葵の旗幟を睨む。時に天下の帰趨を決する大会戦の火蓋が切って落とされた!
天正一七年九月、関ケ原にて対峙する東西両軍勢、その数十八万!島津義弘は、自ら討った秀吉の「天下安寧のために戦をする」という言葉の意味を噛み締めながら、遠く翻る三つ葉葵の旗幟を睨む。時に天下の帰趨を決する大会戦の火蓋が切って落とされた!