電子書籍 達磨(オフィス安井) マンガ

著: 木村えいじ 

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達磨 1巻 あらすじ・内容

達磨親方の率いる弱小相撲部屋。唯一の関取・十両の雄岩が負けると幕下陥落の危機に。親方は何とか勝たせようと、張り手と頭突きの奇手を伝授するが、空振りに終わって負け越しが決定してしまった。ストレス解消のためにタニマチの社長にたかって、ミナミの酒場で豪遊する親方。ベロベロに酔っ払って、深夜弟子たちを叩き起こして稽古をつけたはいいが、翌日二日酔で幕下審判席でゲロを吐いてしまった。天然・トンパチな弱小相撲部屋の達磨親方。でも相撲に対する情熱は、誰にも負けない!土俵に賭ける青年親方奮戦記。

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「達磨(オフィス安井)」作品一覧

(16冊)

各330(税込)

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十両に復帰し、志麻との間に子供も出来た雄岩。幕内を目指して張り切っていたが、気になるのは伸張著しい屏風岩のこと。強いのだが横柄で、仲間内としっくり行っていなかった。雄岩は屏風岩の天狗の鼻をへし折るために、稽古で叩きのめすが、屏風岩は屈しない。果たして彼は、名刀となるのか、それとも魔刀に?真実はいかに…?!

負ければ幕下落ちの飛車剣と、勝てば十両入りの八角(屏風岩)の激闘。脚を刺された傷がまだ完治していない八角は、傷口が破れて血が噴出してくる。水入り後、審判団は棄権を勧めるが、八角のやる気を汲んだ達磨は続行させた。死闘の末、寄り切れずに力尽きた八角。しかし観客は絶賛。ダルマも大いに胸を張りたい気分だった。

十両に上がった八角。稽古で白マワシを着けて上機嫌だが、幕内昇進の最後のチャンスを迎えている雄岩にこっぴどくやられてしまった。その八角の元に、妙なバアさんが訪ねてくる。いきなりマワシを締めてワシの話を聴けと、百万円の札束を目の前に投げ出した?!

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