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忌み地 怪談社奇聞録 あらすじ・内容
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怪談社の糸柳寿昭と上間月貴が全国各地の忌み地、いわくつき物件を中心に取材。ふたりが足で集めた情報をもとに作家・福澤徹三が取材のプロセスや現場の状況を書き起こした前例のない怪談実話集。糸柳と上間は事故物件が集中する地域で、恐るべき怪異の連鎖に遭遇する。歴史から忘れ去られた戦慄の真相とは?
「怪談社奇聞録(講談社文庫)」最新刊
「怪談社奇聞録(講談社文庫)」作品一覧
(4冊)462円〜704円(税込)
怪談社の糸柳寿昭と上間月貴が全国各地の忌み地、いわくつき物件を中心に取材。ふたりが足で集めた情報をもとに作家・福澤徹三が取材のプロセスや現場の状況を書き起こした前例のない怪談実話集。糸柳と上間は事故物件が集中する地域で、恐るべき怪異の連鎖に遭遇する。歴史から忘れ去られた戦慄の真相とは?
怪談社の糸柳寿昭と上間月貴が全国各地の怪しい事象を現地取材し、ホラー作家・福澤徹三が書き起こす。取材プロセスや現地の状況をビビッドに報告し二〇一九年度最大の話題となった怪談実話集、衝撃の第二弾。(書下ろし)
不動産屋の男は言った。「事故物件は人気あるから、すぐ埋まるんです」
怪談社の糸柳寿昭と上間月貴が全国各地で怪異を取材、作家の福澤徹三がそれを書き起こす。
心霊スポットや事故物件など、さまざまな「場所」にまつわる怪異はときに不可解な連鎖を遂げ、予想外の恐怖と戦慄にたどり着く。
ページをめくるにつれて読者の日常をも侵食する最恐の怪談「実話」集。
〈文庫書下ろし〉
あまりの怖さに眠れない読者を続出させた『忌み地』『忌み地 弐』に続くシリーズ第3弾!
「怪談社奇聞録(講談社文庫)」の作品情報
- レーベル
- 講談社文庫
- 出版社
- 講談社
- ジャンル
- 文芸・小説 日本文学 ミステリー・推理・サスペンス
- ページ数
- 201ページ (忌み地 怪談社奇聞録)
- 配信開始日
- 2019年7月12日 (忌み地 怪談社奇聞録)
- 対応端末
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- PCブラウザ
ビューア - Android
(スマホ/タブレット) - iPhone / iPad
- PCブラウザ
そのマンションはトラブルが日常茶飯事で、飛びおり自殺や首吊り自殺は何度もあった。
「あれ、人間かな──」
次の瞬間、ばちんッ、と大きな音が響いて、あたりが真っ暗になった。
死を決意して訪れた樹海で体験した戦慄の一夜。
アウトローが出入りするマンションで押入れから聞こえる音の恐るべき正体。
ひとりでに路地を移動するスーツケースと実際の事件との奇妙な一致。
怪談社の糸柳寿昭と上間月貴が取材した怪異を、福澤徹三が書きおこす怪談実話シリーズ第4弾。