電子書籍 戦争の歌がきこえる 文芸・小説

著者: 佐藤由美子 

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戦争の歌がきこえる あらすじ・内容

「僕は日本兵を殺した」

私がアメリカのホスピスで見届けたのは、
第二次世界大戦を生き抜いた人たちの最期だった。

思い出の音楽とともによみがえってきたのは、
語られずにいた数々の証言。

「マンハッタン計画にかかわっていたんだ」
男は涙ながらに告白し、
「彼らが来る!ナチスが来る!!」
女は恐怖に囚われつづけた――。

これは、ひとりの音楽療法士が記録した、
日本人の知らない「もうひとつの戦争の記憶」であり、
「戦争」の比喩が不気味に飛び交う現代日本において、
トランスナショナルに平和の意味を考えるための一冊である。

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「戦争の歌がきこえる」最新刊

「僕は日本兵を殺した」

私がアメリカのホスピスで見届けたのは、
第二次世界大戦を生き抜いた人たちの最期だった。

思い出の音楽とともによみがえってきたのは、
語られずにいた数々の証言。

「マンハッタン計画にかかわっていたんだ」
男は涙ながらに告白し、
「彼らが来る!ナチスが来る!!」
女は恐怖に囚われつづけた――。

これは、ひとりの音楽療法士が記録した、
日本人の知らない「もうひとつの戦争の記憶」であり、
「戦争」の比喩が不気味に飛び交う現代日本において、
トランスナショナルに平和の意味を考えるための一冊である。

「戦争の歌がきこえる」の作品情報

レーベル
――
出版社
柏書房
ジャンル
文芸・小説 エッセイ ノンフィクション 社会 音楽
ページ数
242ページ (戦争の歌がきこえる)
配信開始日
2020年8月14日 (戦争の歌がきこえる)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
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    (スマホ/タブレット)
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