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ゆきのいろ 1巻 あらすじ・内容
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「ゆきちゃん きみは何色だい?」
美術展で偶然出会った老人を助けた「ゆき」
絵を見ることが好きだった彼女はこの老人との出会いから、自分の色を探していく。
「ゆきのいろ(電書バト)」最新刊
「ゆきのいろ(電書バト)」作品一覧
(4冊)各440円(税込)
「ゆきちゃん きみは何色だい?」
美術展で偶然出会った老人を助けた「ゆき」
絵を見ることが好きだった彼女はこの老人との出会いから、自分の色を探していく。
孤高の画家と言われた本田源太郎。彼はゆきに何を見たのか
そしてゆきは、絵の道と家族との生活に揺れる。
自分は一体どうしたらいいのか。そんな中で源太郎は、ゆきの元を去るのであった。
再会を果たしたゆきと本田源太郎。
しかし、絵を描く力が残ってないない源太郎はゆき達を拒絶する。
困惑するゆきに、絵描きの執念と化した彼が提案したのは…
ゆきは旅をしていた。
ドサ回りの営業をしている女性シンガーとの出会いを始め、様々な人の様々な色との出会い。
彼女と出会った人たちは自分の色をより一層鮮やかにしていく。そしてゆきが描いた絵がついに公募展へ!