電子書籍 歌の話・歌の円寂する時 他一篇(岩波文庫) 文芸・小説

著: 折口信夫 

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歌の話・歌の円寂する時 他一篇 あらすじ・内容

「文学というものは、われわれの実際の生活から離れたものが、よいのではありません」歌人の感性と学者の分析、釈迢空(しゃくちょうくう)の名を持つ折口信夫(おりくちしのぶ)(1887-1953)のふたつの眼はともに鋭い。歌の歴史と味わい方を若い読者に語る「歌の話」、短歌滅亡を論じてその宿命と未来を問う「歌の円寂する時」。「女流短歌史」を併録。(解説=岡野弘彦)

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「歌の話・歌の円寂する時 他一篇(岩波文庫)」最新刊

「文学というものは、われわれの実際の生活から離れたものが、よいのではありません」歌人の感性と学者の分析、釈迢空(しゃくちょうくう)の名を持つ折口信夫(おりくちしのぶ)(1887-1953)のふたつの眼はともに鋭い。歌の歴史と味わい方を若い読者に語る「歌の話」、短歌滅亡を論じてその宿命と未来を問う「歌の円寂する時」。「女流短歌史」を併録。(解説=岡野弘彦)

「歌の話・歌の円寂する時 他一篇(岩波文庫)」の作品情報

レーベル
岩波文庫
出版社
岩波書店
ジャンル
文芸・小説 詩集
ページ数
220ページ (歌の話・歌の円寂する時 他一篇)
配信開始日
2020年8月21日 (歌の話・歌の円寂する時 他一篇)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
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