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西遊記 1 あらすじ・内容
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東勝神洲傲来国は花果山にて石の卵から生れたサル、やがて仙術を身につけ故郷で王様になるも飽き足らず、招かれ出向いた天界では札付きの問題児。不老長生の蟠桃を盗み食い、玉帝の宴席を荒らして大暴れ、とうとう如来さまの手で山に封じられる。おなじみ孫悟空が新たな力を得ての活躍ぶり、まずはその誕生の様子から。(新訳)
「西遊記(岩波文庫)」最新刊
「西遊記(岩波文庫)」作品一覧
(10冊)1,056円〜1,100円(税込)
東勝神洲傲来国は花果山にて石の卵から生れたサル、やがて仙術を身につけ故郷で王様になるも飽き足らず、招かれ出向いた天界では札付きの問題児。不老長生の蟠桃を盗み食い、玉帝の宴席を荒らして大暴れ、とうとう如来さまの手で山に封じられる。おなじみ孫悟空が新たな力を得ての活躍ぶり、まずはその誕生の様子から。(新訳)
ありがたいお経をいただきに、天竺めざして旅立つ玄奘三蔵。しかし、たちまち2人の従者は妖魔につかまり頭から食われる始末。苦難の道へ心細く踏み出すその時、聞こえてきたのは「お師匠さまが来たぞ!」というばかでかい声。それは、お供をすべき取経僧を待ちわびる孫悟空のよろこびの叫びなのでした。新訳。(全10冊)
流沙河の水怪であった沙悟浄を従え、ますます賑やかな一行。しかし、団体さんにもめごとは付きもの、つぎつぎ現れる妖怪を悟空はかっこよく始末するが、荷物かつぎの八戒は面白くない。雄ブタの嫉妬は禍のもと、うそをふきこまれた三蔵は、師匠思いの頼れる一番弟子を破門し、みずからを厄難の渦中へ投じる。新訳。全10冊。
千里を行くものは九九九里をもって半ばとす、とて、ようよう西方み仏の地に足を踏み入れた一行、平穏無事の旅はまことに極楽の地を行くごとし。どっこい、苦難の旅の終りも間近、大天竺国にて国をあげて賑やかなその日、婿選びの綉球投げにて三蔵を狙うのは、取経の聖僧を待ち受ける、国王のにせ公主であった。(全十冊完結)