電子書籍 Fishing Cafe 実用

編集: シマノ 

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Fishing Cafe VOL.69 特集:フィッシングキャンプで心呼吸! 「野外で一夜を過ごし朝を迎える」アウトドア派の釣り あらすじ・内容

フィッシングキャンプで心呼吸!野に抱かれ、川に寄り添い、海へ還れ

フィッシングキャンプで心呼吸!野に抱かれ、川に寄り添い、海へ還れ
カヌーやカヤック、登山や沢登りなどの技術。夜を快適に過ごすための野営術。そうしたアウトドアのテクニックを活かすことで、釣りはさらに楽しいものになる。なかでもキャンプ・野営術は、自然を知り自然に溶け込むための格好のアクティビティではないだろうか。自慢のキャンプ道具を存分に活用し、釣り場の近くで夜を明かすことで、朝まずめや夕まずめなど、釣りのゴールデンタイムに腰を据えて釣りに向き合える。自然の優しさも強さも存在する河畔や海辺で、長い時間を過ごすことで得た気象や地理などの知識、魚の生態そのものを見つめる生物学的な視点も知らず知らずのうちに学んでいるのだ。キャンプ場を利用して家族を楽しませながら、渓流釣りに興じる人。シーカヤックを利用し、陸からはアプローチできない秘密のビーチで野営や釣りを存分に堪能する人。地磯にタープとコットを持ち込み、気が済むまで釣りに励むソロ・ルアーフィッシャーマンなど……。おのおのが持続可能なスタンスでフィッシングキャンプを満喫する釣り人のライフスタイル、釣りとキャンプの楽しみ方、フィッシングキャンプの魅力を紹介します。

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「Fishing Cafe」最新刊

静寂な湖面に煌めく、釣りと自然のストーリー 「釣り人たちの天然湖沼物語」
釣り人が湖水に魅かれるひとつの理由
峰々に囲まれた山上湖を目指し、バックパックに釣り具と食料、寝袋やテントまで背負って峻険(しゅんけん)な峠を越えると、キラリと輝く水面が見えた。
樹幹の間から見えるその輝きが、清く澄んだ湖水だと気づくと、ほかの何ものにも代えがたいうれしさが込み上げてくる。
また、険しい林道を歩くようなスピードで車を走らせ、やっとたどり着いた湖で、鏡面のような湖水に記された波紋を見たときの期待感は、忘れようがない。
湖沼の釣りは不思議な魅力があり、湖面を眺めているだけで、心が和んでくる。
深淵な緑の湖面は、まるで心の中に大切にしまっておいた翡翠(ひすい)の玉のようにも見えて、これまでに訪れた釣り人の心をどれほど励まし、癒してきたことだろう。
湖を見るだけで心の傷がふさがり、救われた人も多いはずだ。
それは、釣り人が湖に魅かれる理由のひとつである。

「Fishing Cafe」作品一覧

(8冊)

各640(税込)

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フィッシングキャンプで心呼吸!野に抱かれ、川に寄り添い、海へ還れ
カヌーやカヤック、登山や沢登りなどの技術。夜を快適に過ごすための野営術。そうしたアウトドアのテクニックを活かすことで、釣りはさらに楽しいものになる。なかでもキャンプ・野営術は、自然を知り自然に溶け込むための格好のアクティビティではないだろうか。自慢のキャンプ道具を存分に活用し、釣り場の近くで夜を明かすことで、朝まずめや夕まずめなど、釣りのゴールデンタイムに腰を据えて釣りに向き合える。自然の優しさも強さも存在する河畔や海辺で、長い時間を過ごすことで得た気象や地理などの知識、魚の生態そのものを見つめる生物学的な視点も知らず知らずのうちに学んでいるのだ。キャンプ場を利用して家族を楽しませながら、渓流釣りに興じる人。シーカヤックを利用し、陸からはアプローチできない秘密のビーチで野営や釣りを存分に堪能する人。地磯にタープとコットを持ち込み、気が済むまで釣りに励むソロ・ルアーフィッシャーマンなど……。おのおのが持続可能なスタンスでフィッシングキャンプを満喫する釣り人のライフスタイル、釣りとキャンプの楽しみ方、フィッシングキャンプの魅力を紹介します。

魚類図譜に込められた「知の冒険・智の愉悦」
「日本の博物学が世界に誇る最大の遺産は、美しい彩色が施された魚類図譜です。質と量ともに江戸から明治、大正にかけて、日本ほど魚類図譜の成果を上げた地域は、ほかに見あたりません。作家、博物学研究者の荒俣宏さんは、そう称賛の声を上げる。世界最古の魚類彩色図譜といわれる『モルッカ諸島魚類彩色図譜』(1718~1719年)に描かれた魚の数は約400点。以後、20世紀初頭までヨーロッパを中心に大作の魚類図譜が次々と出版された。そして、高松藩5代藩主・松頼頼恭の命に奉じて制作された、日本で初期の彩色魚譜「衆鱗図」(1760年前後)は、 立体的な折立形式の全四帖に723点の海の生き物が描かれ、名だたる世界の魚類図譜をしのぐ規模と完成度を誇る。しかし、残念なことに、日本の博物魚譜は筆写本にとどまり、欧米のように石版を起こしての印刷に至らなかったことで、このような素晴らしい魚譜の存在が世界に周知されなかった。「日本の魚類図譜は、生き生きと描かれています。刺身を食べている民族ですからね。描いた絵がおいしそうに見えないとだめなのです」荒俣さんが語るように、日本の魚類図譜に宿る生命感を見つめると釣り人ならなおさらのこと、これまでとは一味も二味も違う新しい見識が芽生えるかもしれない。

「皮に恋して、骨まで愛する」魚食民族ニッポンのSDGs
「鮭のまち」として知られる新潟県村上市三面川流域では、サケの調理法が100種類を超えるといわれ、平安時代には遠く京の都にサケが献上され、越後村上藩の主要な財源となっていた。しかし、江戸時代後期になると、乱獲により不漁が続く。そこでサケの母川回帰性を発見した越後村上藩の下級武士・青砥武平治(あおとぶへいじ)は、三面川に産卵に適した分流“種川"を設け(種川の制)、サケの産卵を助けることでサケの回帰を促した。これは養殖でもなければ、単なる漁獲でもない。まさに江戸時代に行われたSDGs、持続可能な取り組みだ。さらに明治12(1879)年に欧米式のサケ・マスの孵化放流を種川の制が進んだ三面川で行うと、5年後の1884年には、それまでの約5倍の約73万7千匹を漁獲。単一河川では、日本の最高記録となっている。やがて、昭和23(1948)年に発足した近畿大学水産研究所では、「養殖用原魚は天然資源に依存しない人工種苗を使うべきだ」という理念のもと、1970年に水産養殖種苗センターを設立。枯渇が予想される水産資源を補うため、世界に先駆け18魚種の種苗生産に成功している。こうした種苗、栽培、養殖といった水産資源の増産技術の背景には、「頭や内蔵、中骨や皮に至るまで捨てることなく、大切に味わう」という日本独自の魚食文化がある。

「Fishing Cafe」の作品情報

レーベル
――
出版社
木楽舎
ジャンル
実用
ページ数
78ページ (Fishing Cafe VOL.69 特集:フィッシングキャンプで心呼吸! 「野外で一夜を過ごし朝を迎える」アウトドア派の釣り)
配信開始日
2021年8月11日 (Fishing Cafe VOL.69 特集:フィッシングキャンプで心呼吸! 「野外で一夜を過ごし朝を迎える」アウトドア派の釣り)
対応端末
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