電子書籍 分断のニッポン史 ありえたかもしれない敗戦後論(中公新書ラクレ) 新書

著: 赤上裕幸 

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分断のニッポン史 ありえたかもしれない敗戦後論 あらすじ・内容

災害、感染症、格差……いま各所で「分断」が叫ばれる。だが歴史を遡ると、敗戦直後には国が分割される恐れが実際にあり、分断統治や架空戦記を描いた小説・マンガが人気を博してきた。欧米の学界ではこうした「歴史のif=反実仮想」の歴史学は重要な研究として認知されてきたが、本書は本邦で数少ない試みである。さらに震災等による列島分断を描いた未来小説も検証。最悪のシナリオを描いた作品群から、危機克服のヒントを学ぶ。

 おもな登場作品は井上ひさし『一分ノ一』等の歴史改変小説、佐藤大輔『征途』等の架空戦記、小松左京『日本沈没』等の未来小説、『国境のエミーリャ』等のマンガ作品etc. 計100超。

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「分断のニッポン史 ありえたかもしれない敗戦後論(中公新書ラクレ)」最新刊

災害、感染症、格差……いま各所で「分断」が叫ばれる。だが歴史を遡ると、敗戦直後には国が分割される恐れが実際にあり、分断統治や架空戦記を描いた小説・マンガが人気を博してきた。欧米の学界ではこうした「歴史のif=反実仮想」の歴史学は重要な研究として認知されてきたが、本書は本邦で数少ない試みである。さらに震災等による列島分断を描いた未来小説も検証。最悪のシナリオを描いた作品群から、危機克服のヒントを学ぶ。

 おもな登場作品は井上ひさし『一分ノ一』等の歴史改変小説、佐藤大輔『征途』等の架空戦記、小松左京『日本沈没』等の未来小説、『国境のエミーリャ』等のマンガ作品etc. 計100超。

「分断のニッポン史 ありえたかもしれない敗戦後論(中公新書ラクレ)」の作品情報

レーベル
中公新書ラクレ
出版社
中央公論新社
ジャンル
新書 文化
ページ数
250ページ (分断のニッポン史 ありえたかもしれない敗戦後論)
配信開始日
2021年8月10日 (分断のニッポン史 ありえたかもしれない敗戦後論)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
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