電子書籍 初代北町奉行 米津勘兵衛(祥伝社文庫) 文芸・小説

著者: 岩室忍 

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初代北町奉行 米津勘兵衛〈一〉 弦月の帥 あらすじ・内容

これぞ、令和版『鬼平犯科帳』!(文芸評論家 末國善己氏)

徳川幕府開府の翌年、三河以来の譜代の臣米津勘兵衛は、家康直々の命で初代北町奉行に任じられた。
戦国の殺気が未だ燻り豊臣恩顧の大名も多い。国情は不安定で、治安は最重要課題だった。
得意の槍と剣で悪を断ち、豊かな発想で奉行所の礎を築いていく勘兵衛。次第に悪党から恐れられるが、敵は城内にも――

「信長の軍師」シリーズの著者が江戸創成期を守り抜いた男を描く、かつてない衝撃の捕物帳!

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「初代北町奉行 米津勘兵衛(祥伝社文庫)」最新刊

『信長の軍師』シリーズの著者が贈る江戸黎明期の驚愕捕物帳!
“七化け”の男の挑戦状。
勘兵衛は幕府の威信を懸けて対峙する。
戦慄の“鬼勘犯科帳”!

「奉行所に恨みを持つ悪党の仕業だ!」八丁堀で同心と与力の妻が殺される許し難い蛮行が起きた。
凶刃に激怒した北町奉行米津勘兵衛は、浅草の芝居一座を怪しいと睨み、監視網を張り巡らせる。だが一座は姿を晦ますための囮だった。
さらに首謀者として浮上したのは、かつて京で一網打尽にしたはずの小五郎一味の生き残り、変装の名人である“七化けの松之丞”で……。

「初代北町奉行 米津勘兵衛(祥伝社文庫)」作品一覧

(11冊)

385〜1,056(税込)

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これぞ、令和版『鬼平犯科帳』!(文芸評論家 末國善己氏)

徳川幕府開府の翌年、三河以来の譜代の臣米津勘兵衛は、家康直々の命で初代北町奉行に任じられた。
戦国の殺気が未だ燻り豊臣恩顧の大名も多い。国情は不安定で、治安は最重要課題だった。
得意の槍と剣で悪を断ち、豊かな発想で奉行所の礎を築いていく勘兵衛。次第に悪党から恐れられるが、敵は城内にも――

「信長の軍師」シリーズの著者が江戸創成期を守り抜いた男を描く、かつてない衝撃の捕物帳!

家康が直々に奉行に任じた男を描く、かつてない歴史時代小説!
“鬼勘“と恐れられた男とその配下が、命を懸けて悪を断つ本格犯科帳!

江戸城の天下普請により猛烈な勢いで拡大する城下。男だけが急激に増え、いざこざが絶えず辻斬りは日常だった。初代北町奉行として一年余。米津勘兵衛は事件に忙殺されていた。
そんな折、鬼火の紀左衛門という盗賊の噂を聞く。押込むや皆殺しにして火を放つという凶悪ぶりだ。鬼勘と呼ばれ始めた勘兵衛は一網打尽の策を練る――
家康に抜擢された男の驚愕の捕物帳。

『信長の軍師』シリーズの著者が贈る、江戸を造った衝撃の捕物帳!
往生際は観念しな――成敗は鬼の如く慈悲は仏の如し!
家康が直々に初代北町奉行に任じた米津勘兵衛を描く、圧巻の“鬼勘”犯科帳!

北町奉行米津勘兵衛は、悪党の発想や行動をさらに知るため “鬼勘の目と耳”となる者を集め始める。そんな折、呉服問屋から三千両が奪われた。手口から時蔵一味の仕業と勘兵衛は睨むが、相変わらず素性は不明のままであった。
なぜ大金ばかりを続けざまに狙うのか? やがて、店から京訛りの女が消えたと知り、与力を京へ派遣するが――
悪を許さぬ執念の捕物帳。

「初代北町奉行 米津勘兵衛(祥伝社文庫)」の作品情報

レーベル
祥伝社文庫
出版社
祥伝社
ジャンル
文芸・小説 日本文学 歴史 時代小説
ページ数
306ページ (初代北町奉行 米津勘兵衛〈一〉 弦月の帥)
配信開始日
2021年8月9日 (初代北町奉行 米津勘兵衛〈一〉 弦月の帥)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
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