電子書籍 中島要の傑作人情噺(祥伝社文庫) 文芸・小説

著者: 中島要 

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江戸の茶碗 まっくら長屋騒動記 あらすじ・内容

貧乏長屋のお初と兄の太吉。両親は、騙されて浅草の小間物屋を失い、悲嘆に暮れて亡くなった。
「必ず店を買い戻そう」と固く誓う太吉が、二十両の有り金をはたいて名品“井戸の茶碗”を入手。だがそれは、真っ赤な贋物だった。
弱り果てた兄妹に声をかけたのは、隣に住む赤目勘兵衛。誰かに売ってやるという、酒びたりの浪人にどんな策が!? 
新世代の人情時代小説!

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「中島要の傑作人情噺(祥伝社文庫)」最新刊

かくれ酒、わすれ上戸にからみ酒…
泣いて笑ってまたほろり
酒呑みの罪と徳を悲喜こもごもに描く 人情時代小説集!

酒で悩んでいる人に手を貸したい。幹之助がそう言い出したとき、親はもちろん奉公人まで目を丸くした。
酒屋の主人になるのなら、酒の功罪を知っておきたい。並木町の七福は酒を売りつけるだけではない、のちの事まで気を配ると世間で思ってくれれば、客がさらに増えるはずだ――
それから2年、さまざまな、中にはとんでもない相談も幹之助のもとに持ち込まれた……。

「中島要の傑作人情噺(祥伝社文庫)」作品一覧

(2冊)

693〜748(税込)

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貧乏長屋のお初と兄の太吉。両親は、騙されて浅草の小間物屋を失い、悲嘆に暮れて亡くなった。
「必ず店を買い戻そう」と固く誓う太吉が、二十両の有り金をはたいて名品“井戸の茶碗”を入手。だがそれは、真っ赤な贋物だった。
弱り果てた兄妹に声をかけたのは、隣に住む赤目勘兵衛。誰かに売ってやるという、酒びたりの浪人にどんな策が!? 
新世代の人情時代小説!

かくれ酒、わすれ上戸にからみ酒…
泣いて笑ってまたほろり
酒呑みの罪と徳を悲喜こもごもに描く 人情時代小説集!

酒で悩んでいる人に手を貸したい。幹之助がそう言い出したとき、親はもちろん奉公人まで目を丸くした。
酒屋の主人になるのなら、酒の功罪を知っておきたい。並木町の七福は酒を売りつけるだけではない、のちの事まで気を配ると世間で思ってくれれば、客がさらに増えるはずだ――
それから2年、さまざまな、中にはとんでもない相談も幹之助のもとに持ち込まれた……。

「中島要の傑作人情噺(祥伝社文庫)」の作品情報

レーベル
祥伝社文庫
出版社
祥伝社
ジャンル
文芸・小説 歴史 時代小説 日本文学
ページ数
261ページ (江戸の茶碗 まっくら長屋騒動記)
配信開始日
2021年8月30日 (江戸の茶碗 まっくら長屋騒動記)
対応端末
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