電子書籍 西太平洋連合のすすめ―日本の「新しい地政学」(東洋経済新報社) 実用

編: 北岡伸一 

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西太平洋連合のすすめ―日本の「新しい地政学」 あらすじ・内容

「米中対立」時代に日本が生き残る道とは。
日本、東南アジア諸国、オーストラリア、ニュージーランド、太平洋島嶼国などによる
「柔らかな民主主義の連合体」構想。
第一線の研究者が提示する「もう一つの選択肢」。

中国の膨張に対抗するためには、大きなグループを作ることが必要である。国際社会の構成要素は、依然として主権国家であるが、現在の国際社会で一定の発言権を持つためには、数億人の塊が必要である。
私が提唱する西太平洋連合(WPU)は、日本、A S E A N諸国、オーストラリア、ニュージーランド、太平洋島嶼国など、つまり、中国政府高官が述べ、習近平が示唆した、中国の影響下に入るべき地域が、1つのグループとして自立性を持ち、発言しようとするものである。(「序章」より)

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「西太平洋連合のすすめ―日本の「新しい地政学」(東洋経済新報社)」最新刊

「米中対立」時代に日本が生き残る道とは。
日本、東南アジア諸国、オーストラリア、ニュージーランド、太平洋島嶼国などによる
「柔らかな民主主義の連合体」構想。
第一線の研究者が提示する「もう一つの選択肢」。

中国の膨張に対抗するためには、大きなグループを作ることが必要である。国際社会の構成要素は、依然として主権国家であるが、現在の国際社会で一定の発言権を持つためには、数億人の塊が必要である。
私が提唱する西太平洋連合(WPU)は、日本、A S E A N諸国、オーストラリア、ニュージーランド、太平洋島嶼国など、つまり、中国政府高官が述べ、習近平が示唆した、中国の影響下に入るべき地域が、1つのグループとして自立性を持ち、発言しようとするものである。(「序章」より)

「西太平洋連合のすすめ―日本の「新しい地政学」(東洋経済新報社)」の作品情報

レーベル
――
出版社
東洋経済新報社
ジャンル
実用 政治 社会
ページ数
550ページ (西太平洋連合のすすめ―日本の「新しい地政学」)
配信開始日
2021年10月8日 (西太平洋連合のすすめ―日本の「新しい地政学」)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
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