電子書籍 蟲師 マンガ
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蟲師(1) あらすじ・内容
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この世はヒト知れぬ生命に溢れている――。動物でも植物でもない、生命の原生体――“蟲”。それらが招く不可思議な現象に触れたとき、ヒトは初めてその幽玄なる存在を知る。蟲とヒトとをつなぐ存在――それが“蟲師”たる者。アフタヌーン・シーズン増刊から生まれ、アフタヌーン本誌の大人気作ともなった作品、待望の単行本第1集。
「蟲師」作品一覧
(10冊)各759円(税込)
広がり続ける現象、ざわめく世。懐かしく温かく、そして厳しく切ない……。人間と蟲たちとの切り離せないからみあう関係を、冷静に見つめる蟲師ギンコ。「潮(うしお)わく谷」「冬の底」「隠(こも)り江」「日照る雨」「泥の草」の5編を収録。
昼でも夜でもない、不確かな刻――夕暮れ。地に長く延びたふたつの人影が重なる時、永く眠っていた闇が目を醒ます。この世はヒト知れぬ生命に溢れている――。比類なき幻想世界、そこに脈打つ生命達の息吹。眩き5編に溢れる第9巻、ついに現出。
「蟲師」のおすすめコメント
蟲師
『蟲とは生と死の間に在る「モノ」だ。「者」のようで「物」でもある。死にながら生きているような「モノ」。』……。死にながら生きている?「者」のようで「物」?はてさて、「蟲」っていったい何なのだろう。そんな疑念を抱きながら読み進めてみればあら不思議。いつのまにか、この奥深い自然界を舞台にした『蟲師』の世界観にどっぷりと浸かっているのです。一度迷い込んだら抜け出せないこの『蟲師』という樹海。足を踏みいれる覚悟はできていますか?
この世はヒト知れぬ生命に溢れている――。狩房(かりぶさ)家に代々仕える蟲師・薬袋(みない)家。最古の蟲師一派であるこの一族からは、時折『何かが欠落した者』が出るという。知己・狩房淡幽(かりぶさ たんゆう)より、山の異変調査に出向いた薬袋家当主・クマドの手助けを頼まれたギンコは、共同捜査を開始するが……。蟲師となる事を宿命付けられた一族ゆえに背負う過酷な運命……、深い業……。