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激闘日露大戦争(1) 南山・旅順大攻防戦編 あらすじ・内容
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満州に侵出し朝鮮を狙うロシアの南下政策に危機感を抱いた日本帝国は、ロシアに対して宣戦を布告。第一軍は遊撃軍として鴨緑河を渡河し、第二軍は主力として南山・金州に向かう。だが渡河作戦は成功したものの、南山はロシア軍が野戦策城術に則る複合陣地を築いており、攻撃する第二軍に多大の出血を強いることとなった。そして第三軍の攻撃目標とする旅順は、ロシアが極東最強と自負する要塞である。だが司令部は、その情報を確認できぬまま第一次総攻撃を決行。全戦闘員50,700名中死傷者15,800名という未曽有の死闘が展開する……。
日露戦争を舞台にした長篇架空戦記小説「激闘日露大戦争」シリーズ、第1弾。
●高貫布士(たかぬき・のぶひと)
1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。
「激闘日露大戦争(アドレナライズ)」最新刊
「激闘日露大戦争(アドレナライズ)」作品一覧
(2冊)各495円(税込)
満州に侵出し朝鮮を狙うロシアの南下政策に危機感を抱いた日本帝国は、ロシアに対して宣戦を布告。第一軍は遊撃軍として鴨緑河を渡河し、第二軍は主力として南山・金州に向かう。だが渡河作戦は成功したものの、南山はロシア軍が野戦策城術に則る複合陣地を築いており、攻撃する第二軍に多大の出血を強いることとなった。そして第三軍の攻撃目標とする旅順は、ロシアが極東最強と自負する要塞である。だが司令部は、その情報を確認できぬまま第一次総攻撃を決行。全戦闘員50,700名中死傷者15,800名という未曽有の死闘が展開する……。
日露戦争を舞台にした長篇架空戦記小説「激闘日露大戦争」シリーズ、第1弾。
●高貫布士(たかぬき・のぶひと)
1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。
二列縦隊で北上を続けるバルチック艦隊に対し、その距離8,000メートルになったとき、連合艦隊の東郷司令長官は取舵一杯を命じた。敵前大回頭である。T字戦法の先陣を切る戦艦三笠に集中するバルチック艦隊の砲撃。だが、試射なしの砲撃は至近弾どまりだった。それに対し、旗艦の砲術長が指揮をとる連合艦隊の統制砲撃は、第一戦隊の旗艦スウォロフを操艦不能に、第二戦隊の旗艦オスラピアを沈没寸前に追い込んでいた。双方の主力艦隊が激突したこの海戦で、日露戦争は事実上決着する……。
日露戦争を舞台にした長篇架空戦記小説「激闘日露大戦争」シリーズ、第2弾。完結篇。
●高貫布士(たかぬき・のぶひと)
1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。
二列縦隊で北上を続けるバルチック艦隊に対し、その距離8,000メートルになったとき、連合艦隊の東郷司令長官は取舵一杯を命じた。敵前大回頭である。T字戦法の先陣を切る戦艦三笠に集中するバルチック艦隊の砲撃。だが、試射なしの砲撃は至近弾どまりだった。それに対し、旗艦の砲術長が指揮をとる連合艦隊の統制砲撃は、第一戦隊の旗艦スウォロフを操艦不能に、第二戦隊の旗艦オスラピアを沈没寸前に追い込んでいた。双方の主力艦隊が激突したこの海戦で、日露戦争は事実上決着する……。
日露戦争を舞台にした長篇架空戦記小説「激闘日露大戦争」シリーズ、第2弾。完結篇。
●高貫布士(たかぬき・のぶひと)
1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。