電子書籍 自閉症のぼくは書くことで息をする(辰巳出版) 文芸・小説
まずは、無料で試し読み
19ページ読める
無料アプリで今すぐ読書
パソコンはブラウザビューアで簡単に読書できます
BOOK☆WALKERでデジタルで読書を始めよう。
BOOK☆WALKERではパソコン、スマートフォン、タブレットで電子書籍をお楽しみいただけます。
-
パソコンの場合
ブラウザビューアで読書できます。
-
iPhone/iPadの場合
詳しくはこちら
-
Androidの場合
詳しくはこちら
購入した電子書籍は(無料本でもOK!)いつでもどこでも読める!
自閉症のぼくは書くことで息をする あらすじ・内容
-
17カ国で出版決定!
自閉症ゆえに何も書けないと言われた14歳の少年が綴った、
まばゆい北アイルランドの四季、そして動植物たちとの1年間
「自閉症のぼくは、みんなより世界を強く感じられるらしい。
世界はぼくにとって色とりどりの炎のようで、ひたすら美しい。
ぼくはただ、ぼくの世界の感じ方を知ってほしかった。
世界がどんなふうにぼくを揺さぶるのか、知ってほしかったんだ」
――ダーラ・マカナルティ
ダーラ・マカナルティは、執筆当時14歳、自閉症の若きナチュラリスト。同じく自閉症の家族とともに、北アイルランドの自然を文字どおり全身全霊で体感していく。庭のえさ箱に集まる愛らしい小鳥たち。夜空に輝く星くずのような昆虫の群れ。滑空する猛禽類は雄大で美しく、樹齢300年の大木は果てしなく崇高だ。
教師から「自閉症ゆえに文章が書けない」と言われたこともあったが、「自閉症ゆえにみんなより世界を強く感じられる」というダーラ独自のまなざしは、小さな命のきらめきから、大自然のパノラマまでを鮮やかにとらえ、彼自身の世界の見え方・感じ方を私たちに体感させてくれる。
本書は、ウェインライト賞をはじめ複数の文学賞を史上最年少で受賞。また、ダーラは英国鳥類保護協会から最も権威ある賞(RSPBメダル)も史上最年少で授与されている。
<目次>
プロローグ
春
夏
秋
冬
用語解説
謝辞
訳者あとがき
17カ国で出版決定!
自閉症ゆえに何も書けないと言われた14歳の少年が綴った、
まばゆい北アイルランドの四季、そして動植物たちとの1年間
「自閉症のぼくは、みんなより世界を強く感じられるらしい。
世界はぼくにとって色とりどりの炎のようで、ひたすら美しい。
ぼくはただ、ぼくの世界の感じ方を知ってほしかった。
世界がどんなふうにぼくを揺さぶるのか、知ってほしかったんだ」
――ダーラ・マカナルティ
ダーラ・マカナルティは、執筆当時14歳、自閉症の若きナチュラリスト。同じく自閉症の家族とともに、北アイルランドの自然を文字どおり全身全霊で体感していく。庭のえさ箱に集まる愛らしい小鳥たち。夜空に輝く星くずのような昆虫の群れ。滑空する猛禽類は雄大で美しく、樹齢300年の大木は果てしなく崇高だ。
教師から「自閉症ゆえに文章が書けない」と言われたこともあったが、「自閉症ゆえにみんなより世界を強く感じられる」というダーラ独自のまなざしは、小さな命のきらめきから、大自然のパノラマまでを鮮やかにとらえ、彼自身の世界の見え方・感じ方を私たちに体感させてくれる。
本書は、ウェインライト賞をはじめ複数の文学賞を史上最年少で受賞。また、ダーラは英国鳥類保護協会から最も権威ある賞(RSPBメダル)も史上最年少で授与されている。
<目次>
プロローグ
春
夏
秋
冬
用語解説
謝辞
訳者あとがき