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獣医栃尾彩子(1) 猫が嗤った あらすじ・内容
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榎動物病院の美人獣医・栃尾彩子のもとに、火傷の猫を抱いた少年がやって来た。偶然通りかかった民家の焼け跡で拾ったという。翌日、今度は刑事が訪れた。その少年に放火の疑いがあるという。不審に思う彩子は少年の無実を証明すべく、調べ始めた。すると、家人が旅行中でべットの猫しかいない状況下で、室内から出火したことが判明。いわば現場は密室だったのである。彩子の疑問はさらに強まった。全てを焼失し、悲しみにくれているはずの被害者の子供たちの、意外な明るさと笑顔。果たして誰が、何の目的で、いかなる方法で放火したのか?(「炎を吐いた猫」)
連作短篇集「獣医栃尾彩子」シリーズ第1弾。日本テレビ系列「火曜サスペンス劇場」では「女動物医事件簿」(主演:山口智子)としてドラマシリーズ化された。
第一話 耳を噛む犬
第二話 嗤う鳥
第三話 猫の中身
第四話 憂鬱な犬
第五話 蛇のような……
第六話 猫は見たか
第七話 炎を吐いた猫
●日下圭介(くさか・けいすけ)
1940年和歌山県生まれ。早稲田大学第一商学部卒。1965年朝日新聞社に入社。1975年『蝶たちは今…』で第21回江戸川乱歩賞を受賞。1982年『鶯を呼ぶ少年』『木に登る犬』で日本推理作家協会賞・短編賞を受賞。その後作家活動に専念し、『黄金機関車を狙え』などの近代史ミステリーで新境地を開く。
「獣医栃尾彩子(アドレナライズ)」最新刊
「獣医栃尾彩子(アドレナライズ)」作品一覧
(2冊)各495円(税込)
榎動物病院の美人獣医・栃尾彩子のもとに、火傷の猫を抱いた少年がやって来た。偶然通りかかった民家の焼け跡で拾ったという。翌日、今度は刑事が訪れた。その少年に放火の疑いがあるという。不審に思う彩子は少年の無実を証明すべく、調べ始めた。すると、家人が旅行中でべットの猫しかいない状況下で、室内から出火したことが判明。いわば現場は密室だったのである。彩子の疑問はさらに強まった。全てを焼失し、悲しみにくれているはずの被害者の子供たちの、意外な明るさと笑顔。果たして誰が、何の目的で、いかなる方法で放火したのか?(「炎を吐いた猫」)
連作短篇集「獣医栃尾彩子」シリーズ第1弾。日本テレビ系列「火曜サスペンス劇場」では「女動物医事件簿」(主演:山口智子)としてドラマシリーズ化された。
第一話 耳を噛む犬
第二話 嗤う鳥
第三話 猫の中身
第四話 憂鬱な犬
第五話 蛇のような……
第六話 猫は見たか
第七話 炎を吐いた猫
●日下圭介(くさか・けいすけ)
1940年和歌山県生まれ。早稲田大学第一商学部卒。1965年朝日新聞社に入社。1975年『蝶たちは今…』で第21回江戸川乱歩賞を受賞。1982年『鶯を呼ぶ少年』『木に登る犬』で日本推理作家協会賞・短編賞を受賞。その後作家活動に専念し、『黄金機関車を狙え』などの近代史ミステリーで新境地を開く。
8月も終わりに近いある夜、町外れの公園で殴殺事件が起きた。だが容疑者の浅岡は同時刻、瀕死の猫を抱いて榎動物病院に駆け込んでいた。高層マンションのベランダから落ちてしまったと言う。そのマンションと事件現場は、かなり距離がある。鉄壁のアリバイに捜査は頓挫。だが直後、美人獣医・栃尾彩子にある閃めきが生まれる。猫だけが知っていた完全犯罪のトリックとは?(「宙を舞う猫」)
連作短篇集「獣医栃尾彩子」シリーズ第2弾。日本テレビ系列「火曜サスペンス劇場」では「女動物医事件簿」(主演:山口智子)としてドラマシリーズ化された。
第一話 ジャズが好きな犬
第二話 人みしりな犬
第三話 鳩の告発
第四話 三本脚の犬
第五話 宙を舞う猫
第六話 ペンションに来た犬
第七話 隻眼の犬
●日下圭介(くさか・けいすけ)
1940年和歌山県生まれ。早稲田大学第一商学部卒。1965年朝日新聞社に入社。1975年『蝶たちは今…』で第21回江戸川乱歩賞を受賞。1982年『鶯を呼ぶ少年』『木に登る犬』で日本推理作家協会賞・短編賞を受賞。その後作家活動に専念し、『黄金機関車を狙え』などの近代史ミステリーで新境地を開く。
「獣医栃尾彩子(アドレナライズ)」の作品情報
- レーベル
- ――
- 出版社
- アドレナライズ
- ジャンル
- 文芸・小説 ミステリー・推理・サスペンス 推理
- ページ数
- 279ページ (獣医栃尾彩子(1) 猫が嗤った)
- 配信開始日
- 2022年7月27日 (獣医栃尾彩子(1) 猫が嗤った)
- 対応端末
-
- PCブラウザ
ビューア - Android
(スマホ/タブレット) - iPhone / iPad
- PCブラウザ
8月も終わりに近いある夜、町外れの公園で殴殺事件が起きた。だが容疑者の浅岡は同時刻、瀕死の猫を抱いて榎動物病院に駆け込んでいた。高層マンションのベランダから落ちてしまったと言う。そのマンションと事件現場は、かなり距離がある。鉄壁のアリバイに捜査は頓挫。だが直後、美人獣医・栃尾彩子にある閃めきが生まれる。猫だけが知っていた完全犯罪のトリックとは?(「宙を舞う猫」)
連作短篇集「獣医栃尾彩子」シリーズ第2弾。日本テレビ系列「火曜サスペンス劇場」では「女動物医事件簿」(主演:山口智子)としてドラマシリーズ化された。
第一話 ジャズが好きな犬
第二話 人みしりな犬
第三話 鳩の告発
第四話 三本脚の犬
第五話 宙を舞う猫
第六話 ペンションに来た犬
第七話 隻眼の犬
●日下圭介(くさか・けいすけ)
1940年和歌山県生まれ。早稲田大学第一商学部卒。1965年朝日新聞社に入社。1975年『蝶たちは今…』で第21回江戸川乱歩賞を受賞。1982年『鶯を呼ぶ少年』『木に登る犬』で日本推理作家協会賞・短編賞を受賞。その後作家活動に専念し、『黄金機関車を狙え』などの近代史ミステリーで新境地を開く。