電子書籍 息子の密着在宅介護(BoBoBooks) マンガ

著: 河野やし 

まずは、無料で試し読み

試し読み

15ページ読める

新規会員登録へ

無料アプリで今すぐ読書

パソコンはブラウザビューアで簡単に読書できます

BOOK☆WALKERでデジタルで読書を始めよう。

BOOK☆WALKERではパソコン、スマートフォン、タブレットで電子書籍をお楽しみいただけます。

購入した電子書籍は(無料本でもOK!)いつでもどこでも読める!

100まで生かす~息子の密着在宅介護①~ あらすじ・内容

母親が脳梗塞で倒れて、東京の我が家に連れてきた時はそんなに長く生きてくれないと思っていた。
ほんの数ヶ月だろうと・・・
だけどこれが生きも生きたり。

4年間!!
ほぼ毎日ブログに綴っていた。
それをまとめたのがこのコミックエッセイです。

在宅介護はいろんなものを犠牲にする。
まず、介護する人の生活のリズム。
夜中、何回も起こされ、満足な睡眠時間を与えてくれない。
当初は睡眠不足でいつもモヤモヤ。
昼間じっとしていると居眠りしてしまう。
でも徐々に体が順応していく。
夜中起こされてもすぐに寝付けるようになった。

次に経済的な打撃。
仕事が思うようにできない。
営業も出来なくて、仕事が減っていく。
うちの場合、奥さんが公務員だったので貯金を切り崩しながら、ある程度、やりくりできた。

そしてやっぱり大きいのは介護でメンタルをやられる事。
いくら血を分けた親といえども、24時間べったりだとさすがに爆発しそうになる。
「たまには旅行に行って楽しみたい!」とか
「他のきょうだいの協力も欲しいなあ!」とか
そんなイライラを解消してくれたのがウチの奥さん。
「母ちゃんが幸せだからいいじゃない」「田舎にいたらとっくに亡くなっているよ」
いつも笑って気持ちの転換をしてくれた。
そのおかげで介護も楽しいと思うようになり、母ちゃんは100歳まで長生きしてくれた。

天寿を全うして、老衰という理想的な幕引き。
だから亡くなってもボクはちっとも悲しくなかった。
もちろんこれで介護から解放されたという安堵感もあったが、
「母親を最期まで看取ることができた」という達成感。
親の死に対して悔いがないというのは幸せだ。

母親がボクに残したもの。
目をつぶるとジワーっとくる母の温もり。
そして時々突然やってくる腰の痛み。

河野やし

  • シェア:
  

「息子の密着在宅介護(BoBoBooks)」最新刊

第三弾!

母親が脳梗塞で倒れて、東京の我が家に連れてきた時はそんなに長く生きてくれないと思っていた。
ほんの数ヶ月だろうと・・・
だけどこれが生きも生きたり。

4年間!!
ほぼ毎日ブログに綴っていた。
それをまとめたのがこのコミックエッセイです。

在宅介護はいろんなものを犠牲にする。
まず、介護する人の生活のリズム。
夜中、何回も起こされ、満足な睡眠時間を与えてくれない。
当初は睡眠不足でいつもモヤモヤ。
昼間じっとしていると居眠りしてしまう。
でも徐々に体が順応していく。
夜中起こされてもすぐに寝付けるようになった。

次に経済的な打撃。
仕事が思うようにできない。
営業も出来なくて、仕事が減っていく。
うちの場合、奥さんが公務員だったので貯金を切り崩しながら、ある程度、やりくりできた。

そしてやっぱり大きいのは介護でメンタルをやられる事。
いくら血を分けた親といえども、24時間べったりだとさすがに爆発しそうになる。
「たまには旅行に行って楽しみたい!」とか
「他のきょうだいの協力も欲しいなあ!」とか
そんなイライラを解消してくれたのがウチの奥さん。
「母ちゃんが幸せだからいいじゃない」「田舎にいたらとっくに亡くなっているよ」
いつも笑って気持ちの転換をしてくれた。
そのおかげで介護も楽しいと思うようになり、母ちゃんは100歳まで長生きしてくれた。

天寿を全うして、老衰という理想的な幕引き。
だから亡くなってもボクはちっとも悲しくなかった。
もちろんこれで介護から解放されたという安堵感もあったが、
「母親を最期まで看取ることができた」という達成感。
親の死に対して悔いがないというのは幸せだ。

母親がボクに残したもの。
目をつぶるとジワーっとくる母の温もり。
そして時々突然やってくる腰の痛み。

河野やし

「息子の密着在宅介護(BoBoBooks)」作品一覧

(3冊)

各330(税込)

まとめてカート

母親が脳梗塞で倒れて、東京の我が家に連れてきた時はそんなに長く生きてくれないと思っていた。
ほんの数ヶ月だろうと・・・
だけどこれが生きも生きたり。

4年間!!
ほぼ毎日ブログに綴っていた。
それをまとめたのがこのコミックエッセイです。

在宅介護はいろんなものを犠牲にする。
まず、介護する人の生活のリズム。
夜中、何回も起こされ、満足な睡眠時間を与えてくれない。
当初は睡眠不足でいつもモヤモヤ。
昼間じっとしていると居眠りしてしまう。
でも徐々に体が順応していく。
夜中起こされてもすぐに寝付けるようになった。

次に経済的な打撃。
仕事が思うようにできない。
営業も出来なくて、仕事が減っていく。
うちの場合、奥さんが公務員だったので貯金を切り崩しながら、ある程度、やりくりできた。

そしてやっぱり大きいのは介護でメンタルをやられる事。
いくら血を分けた親といえども、24時間べったりだとさすがに爆発しそうになる。
「たまには旅行に行って楽しみたい!」とか
「他のきょうだいの協力も欲しいなあ!」とか
そんなイライラを解消してくれたのがウチの奥さん。
「母ちゃんが幸せだからいいじゃない」「田舎にいたらとっくに亡くなっているよ」
いつも笑って気持ちの転換をしてくれた。
そのおかげで介護も楽しいと思うようになり、母ちゃんは100歳まで長生きしてくれた。

天寿を全うして、老衰という理想的な幕引き。
だから亡くなってもボクはちっとも悲しくなかった。
もちろんこれで介護から解放されたという安堵感もあったが、
「母親を最期まで看取ることができた」という達成感。
親の死に対して悔いがないというのは幸せだ。

母親がボクに残したもの。
目をつぶるとジワーっとくる母の温もり。
そして時々突然やってくる腰の痛み。

河野やし

第二弾!

母親が脳梗塞で倒れて、東京の我が家に連れてきた時はそんなに長く生きてくれないと思っていた。
ほんの数ヶ月だろうと・・・
だけどこれが生きも生きたり。

4年間!!
ほぼ毎日ブログに綴っていた。
それをまとめたのがこのコミックエッセイです。

在宅介護はいろんなものを犠牲にする。
まず、介護する人の生活のリズム。
夜中、何回も起こされ、満足な睡眠時間を与えてくれない。
当初は睡眠不足でいつもモヤモヤ。
昼間じっとしていると居眠りしてしまう。
でも徐々に体が順応していく。
夜中起こされてもすぐに寝付けるようになった。

次に経済的な打撃。
仕事が思うようにできない。
営業も出来なくて、仕事が減っていく。
うちの場合、奥さんが公務員だったので貯金を切り崩しながら、ある程度、やりくりできた。

そしてやっぱり大きいのは介護でメンタルをやられる事。
いくら血を分けた親といえども、24時間べったりだとさすがに爆発しそうになる。
「たまには旅行に行って楽しみたい!」とか
「他のきょうだいの協力も欲しいなあ!」とか
そんなイライラを解消してくれたのがウチの奥さん。
「母ちゃんが幸せだからいいじゃない」「田舎にいたらとっくに亡くなっているよ」
いつも笑って気持ちの転換をしてくれた。
そのおかげで介護も楽しいと思うようになり、母ちゃんは100歳まで長生きしてくれた。

天寿を全うして、老衰という理想的な幕引き。
だから亡くなってもボクはちっとも悲しくなかった。
もちろんこれで介護から解放されたという安堵感もあったが、
「母親を最期まで看取ることができた」という達成感。
親の死に対して悔いがないというのは幸せだ。

母親がボクに残したもの。
目をつぶるとジワーっとくる母の温もり。
そして時々突然やってくる腰の痛み。

河野やし

第三弾!

母親が脳梗塞で倒れて、東京の我が家に連れてきた時はそんなに長く生きてくれないと思っていた。
ほんの数ヶ月だろうと・・・
だけどこれが生きも生きたり。

4年間!!
ほぼ毎日ブログに綴っていた。
それをまとめたのがこのコミックエッセイです。

在宅介護はいろんなものを犠牲にする。
まず、介護する人の生活のリズム。
夜中、何回も起こされ、満足な睡眠時間を与えてくれない。
当初は睡眠不足でいつもモヤモヤ。
昼間じっとしていると居眠りしてしまう。
でも徐々に体が順応していく。
夜中起こされてもすぐに寝付けるようになった。

次に経済的な打撃。
仕事が思うようにできない。
営業も出来なくて、仕事が減っていく。
うちの場合、奥さんが公務員だったので貯金を切り崩しながら、ある程度、やりくりできた。

そしてやっぱり大きいのは介護でメンタルをやられる事。
いくら血を分けた親といえども、24時間べったりだとさすがに爆発しそうになる。
「たまには旅行に行って楽しみたい!」とか
「他のきょうだいの協力も欲しいなあ!」とか
そんなイライラを解消してくれたのがウチの奥さん。
「母ちゃんが幸せだからいいじゃない」「田舎にいたらとっくに亡くなっているよ」
いつも笑って気持ちの転換をしてくれた。
そのおかげで介護も楽しいと思うようになり、母ちゃんは100歳まで長生きしてくれた。

天寿を全うして、老衰という理想的な幕引き。
だから亡くなってもボクはちっとも悲しくなかった。
もちろんこれで介護から解放されたという安堵感もあったが、
「母親を最期まで看取ることができた」という達成感。
親の死に対して悔いがないというのは幸せだ。

母親がボクに残したもの。
目をつぶるとジワーっとくる母の温もり。
そして時々突然やってくる腰の痛み。

河野やし

「息子の密着在宅介護(BoBoBooks)」の作品情報

レーベル
BoBoBooks
出版社
DoCompany出版
ジャンル
マンガ 青年マンガ 男性向け コミックエッセイ 実話・体験
ページ数
153ページ (100まで生かす~息子の密着在宅介護①~)
配信開始日
2022年8月19日 (100まで生かす~息子の密着在宅介護①~)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。