電子書籍 擾乱、鎌倉の風(祥伝社文庫) 文芸・小説

著者: 岩室忍 

まずは、無料で試し読み

試し読み

40ページ読める

新規会員登録へ

無料アプリで今すぐ読書

パソコンはブラウザビューアで簡単に読書できます

BOOK☆WALKERでデジタルで読書を始めよう。

BOOK☆WALKERではパソコン、スマートフォン、タブレットで電子書籍をお楽しみいただけます。

購入した電子書籍は(無料本でもOK!)いつでもどこでも読める!

擾乱、鎌倉の風(上) 黄昏の源氏 あらすじ・内容

『信長の軍師』の著者の渾身作!
坂東武者にとって鎌倉殿とは何者だったのか
源頼朝による武家政権の確立は関東の御家人に何をもたらした?

源義仲が平氏を退け入京を果たした。だが、清和源氏の嫡流である源頼朝は関東で挙兵するも京を目指さなかった。朝廷の権謀術数を嫌い、北条氏ら坂東武者の頂点として鎌倉で武家政権の足場を固めていく頼朝。
さらに、平氏滅亡後、弟の義経討伐を名目に全国に守護、地頭を置くことに成功、朝廷に勝るとも劣らない力を得た。やがて、頼朝は政敵を次々に排し……。

  • シェア:

「擾乱、鎌倉の風(祥伝社文庫)」最新刊

一族存亡を懸けた北条氏の鎌倉政権への執念とは
貴族政治からの大転換期に政権乗っ取りを画策した北条氏の栄枯盛衰を描く歴史大河小説!

源頼朝が急逝した。妻・政子は弟・義時とともに豹変、北条家への権力集中を画策する。
北条家はもともと平氏である。二代将軍頼家、三代実朝を傀儡に使い、自らは執権として政権を恣にする。さらに、源氏の滅亡を狙い奸計を巡らす――
一族同士の血にまみれた抗争の末開幕した源氏、源氏を裏切り頂点を奪った北条家が築いた鎌倉政権の栄枯盛衰を描く大河歴史小説。

「擾乱、鎌倉の風(祥伝社文庫)」作品一覧

(2冊)

792〜902(税込)

まとめてカート

『信長の軍師』の著者の渾身作!
坂東武者にとって鎌倉殿とは何者だったのか
源頼朝による武家政権の確立は関東の御家人に何をもたらした?

源義仲が平氏を退け入京を果たした。だが、清和源氏の嫡流である源頼朝は関東で挙兵するも京を目指さなかった。朝廷の権謀術数を嫌い、北条氏ら坂東武者の頂点として鎌倉で武家政権の足場を固めていく頼朝。
さらに、平氏滅亡後、弟の義経討伐を名目に全国に守護、地頭を置くことに成功、朝廷に勝るとも劣らない力を得た。やがて、頼朝は政敵を次々に排し……。

一族存亡を懸けた北条氏の鎌倉政権への執念とは
貴族政治からの大転換期に政権乗っ取りを画策した北条氏の栄枯盛衰を描く歴史大河小説!

源頼朝が急逝した。妻・政子は弟・義時とともに豹変、北条家への権力集中を画策する。
北条家はもともと平氏である。二代将軍頼家、三代実朝を傀儡に使い、自らは執権として政権を恣にする。さらに、源氏の滅亡を狙い奸計を巡らす――
一族同士の血にまみれた抗争の末開幕した源氏、源氏を裏切り頂点を奪った北条家が築いた鎌倉政権の栄枯盛衰を描く大河歴史小説。

「擾乱、鎌倉の風(祥伝社文庫)」の作品情報

レーベル
祥伝社文庫
出版社
祥伝社
ジャンル
文芸・小説 日本文学 歴史
ページ数
376ページ (擾乱、鎌倉の風(上) 黄昏の源氏)
配信開始日
2022年9月9日 (擾乱、鎌倉の風(上) 黄昏の源氏)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。