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「車いすの先生」、奮闘の記録 彼はなぜ担任になれないのですか あらすじ・内容
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障害がある「車いすの先生」三戸学さんは中学の数学教師歴22年だが、何度希望しても担任になることができない。「学校の合理的配慮」という理不尽、内実のない「障害者との共生」や「教員の働き方改革」を問い直す問題提起の書。
【学校・子ども・ケアの現場からの報告シリーズ】第1弾
「障害があるからこそ、できることがあるのです」――障害があり「車いすの先生」である三戸学さんは、中学の数学教師歴22年。にもかかわらず、何度希望しても担任になることができない。それはなぜか? 三戸さんの懸命な訴えと行政側の対応を冷静に追いながら、「学校の合理的配慮」という理不尽や見えない障壁をあぶり出す。内実のない「障害者との共生」や「教員の働き方改革」を問い直す問題提起の書。
「「現場から」シリーズ(株式会社言視舎)」作品一覧
(5冊)1,760円〜2,750円(税込)
虐待を受けた子どもたちをどのようにケアしたらいいのか? そもそもケアとは? 地についた思考、丁寧な理論的検証、徹底した現場からの発想で、ケア理論と実践の新地平を切り拓く
「学校バトル」の現場で、従来の枠にとらわれない柔軟で軽やかな思考を展開してきた著者の最新作。コロナ・パンデミックのどさくさに紛れて進行する「学校のデジタル化」と「多忙化」の抑圧策。「バトル」が不可避な局面でも、軽やかに考え、しなやかに行動する方法。
「同調圧力」、心の「学校化」、「安心・安全・コスパ」に抗する、逆転の発想法を提示する。