電子書籍 みんなが手話で話した島(ハヤカワ文庫NF) 実用

著: ノーラ エレン グロース  訳: 佐野 正信 

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みんなが手話で話した島 あらすじ・内容

「あの人たちにハンディキャップなんてなかったですよ。ただ聾(ろう)というだけでした」(本文より)アメリカ・ボストンの南に位置するマーサズ・ヴィンヤード島。20世紀初頭まで、遺伝性の聴覚障害のある人が多く見られたこの島では、聞こえる聞こえないにかかわりなく、誰もがごく普通に手話を使って話していた。耳の聞こえない人も聞こえる人と同じように育ち、社交し、結婚し、生計を立て、政治に参加した。「障害」「言語」そして「共生社会」とは何かについて深く考えさせる、文化人類学者によるフィールドワークの金字塔。解説:澁谷智子(成蹊大学教授、『ヤングケアラー』『コーダの世界』著者)

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「みんなが手話で話した島(ハヤカワ文庫NF)」最新刊

「あの人たちにハンディキャップなんてなかったですよ。ただ聾(ろう)というだけでした」(本文より)アメリカ・ボストンの南に位置するマーサズ・ヴィンヤード島。20世紀初頭まで、遺伝性の聴覚障害のある人が多く見られたこの島では、聞こえる聞こえないにかかわりなく、誰もがごく普通に手話を使って話していた。耳の聞こえない人も聞こえる人と同じように育ち、社交し、結婚し、生計を立て、政治に参加した。「障害」「言語」そして「共生社会」とは何かについて深く考えさせる、文化人類学者によるフィールドワークの金字塔。解説:澁谷智子(成蹊大学教授、『ヤングケアラー』『コーダの世界』著者)

「みんなが手話で話した島(ハヤカワ文庫NF)」の作品情報

レーベル
ハヤカワ文庫NF
出版社
早川書房
ジャンル
実用 ノンフィクション
ページ数
259ページ (みんなが手話で話した島)
配信開始日
2022年10月4日 (みんなが手話で話した島)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
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