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怖い本1 あらすじ・内容
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祭りの夜の留守番、裏路地の影、深夜の電話、風呂場からの呼び声、エレベーターの同乗者、腐臭のする廃屋、ある儀式を必要とする劇場、墓地を飲み込んだマンション、貰った人形……。ある人は平然と、ある人は背後を頻りに気にしながら、「実は……」と口を開いてくれた。その実話を、恐怖体験コレクターの著者が厳選。日常の虚を突くような生の人間が味わった恐怖譚の数々を、存分にご賞味いただきたい。
「怖い本(ハルキホラー文庫)」最新刊
「怖い本(ハルキホラー文庫)」作品一覧
(10冊)660円〜726円(税込)
祭りの夜の留守番、裏路地の影、深夜の電話、風呂場からの呼び声、エレベーターの同乗者、腐臭のする廃屋、ある儀式を必要とする劇場、墓地を飲み込んだマンション、貰った人形……。ある人は平然と、ある人は背後を頻りに気にしながら、「実は……」と口を開いてくれた。その実話を、恐怖体験コレクターの著者が厳選。日常の虚を突くような生の人間が味わった恐怖譚の数々を、存分にご賞味いただきたい。
いままで、怖い体験をしたことがないから、これからも大丈夫だろう。誰もが、そう思っている。実際に怖い体験をするまでは……。人は出会ったことのない恐怖に遭遇すると、驚くほど、場違いな行動をとる。ことの重大さを認識するのは、しばらくたってからである。恐怖体験のコレクターは、そのプロセスを「恐怖の熟成」と呼ぶ。怪しい芳香を放つまでに熟成した怖い話ばかりを厳選した本書を、存分にご賞味いただきたい。
伝説の実録怪談集『超怖い話』全十一冊からよりすぐった、奇妙な恐ろしい実話怪談を五十話収録。あながたこの本を手にとったとき、何か妙な感覚を覚えたかもしれない。それはこの本に集まられた怪奇が、新たな出現先を求めている叫びなのだ。今夜あなたの部屋に『奴ら』が現れるかもしれない……。
見慣れた世界がふとした瞬間に垣間見せる、奈落の闇を知っていますか。新居での怪異、解剖室での出来事、人身事故の後日譚――著者が二十年以上にわたって蒐集してきた「本当にあった怖い話」から、とくに禍々しいものばかりを再編集し、三篇の書き下ろしを加えた狂気のベストセレクション。明日はあなたの身に起こるかもしれない、戦慄の体験談四十篇。今夜眠れなくなるほどの恐怖を、お約束します。(解説 林譲治)