電子書籍 料理人季蔵捕物控(時代小説文庫) 文芸・小説

著者: 和田はつ子 

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雛の鮨 料理人季蔵捕物控 あらすじ・内容

日本橋にある料理屋「塩梅屋」の使用人・季蔵が、手に持つ刀を包丁に替えてから五年が過ぎた。料理人としての腕も上がってきたそんなある日、主人の長次郎が大川端に浮かんだ。奉行所は自殺ですまそうとするが、それに納得しない季蔵と長次郎の娘・おき玖は、下手人を上げる決意をするが……(「雛の鮨」)。主人の秘密が明らかにされる表題作他、江戸の四季を舞台に季蔵がさまざまな事件に立ち向かう全四篇。粋でいなせな捕物帖シリーズ、遂に登場!

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「料理人季蔵捕物控(時代小説文庫)」最新刊

猛暑の江戸。日本橋の一膳飯屋塩梅屋では主・季蔵の、茄子南瓜などの夏野菜を揚げて載せたそうめんやほぐしマグロを使った辛味握りの昼賄いが評判だ。そんなある日、江戸で指折りの酒問屋江戸屋の若旦那がお客としてやってきた。自分の幼なじみで養母殺しの罪で打ち首に処された、和泉屋の健次の無実を証したいという……。凄腕の料理人季蔵は「夏鶏澄まし汁」「涼み餅ぷりんぷりん」「ぜんざい」「鱸の煮なます」……次々に美味しい料理で人々を愉しませる一方で、江戸の大きな悪にも立ち向かう! 二七〇万部突破の超ロングセラーシリーズ、熱望の最新刊。

「料理人季蔵捕物控(時代小説文庫)」作品一覧

(49冊)

607〜858(税込)

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日本橋にある料理屋「塩梅屋」の使用人・季蔵が、手に持つ刀を包丁に替えてから五年が過ぎた。料理人としての腕も上がってきたそんなある日、主人の長次郎が大川端に浮かんだ。奉行所は自殺ですまそうとするが、それに納得しない季蔵と長次郎の娘・おき玖は、下手人を上げる決意をするが……(「雛の鮨」)。主人の秘密が明らかにされる表題作他、江戸の四季を舞台に季蔵がさまざまな事件に立ち向かう全四篇。粋でいなせな捕物帖シリーズ、遂に登場!

義理と人情が息づく日本橋・塩梅屋の二代目季蔵は、元武士だが、いまや料理の腕も上達し、季節ごとに、常連客たちの舌を楽しませている。が、そんな季蔵には大きな悩みがあった。命の恩人である先代の裏稼業“隠れ者”の仕事を正式に継ぐべきかどうか、だ。だがそんな折、季蔵の元許嫁・瑠璃が養生先で命を狙われる……。料理人季蔵が、様々な事件に立ち向かう、書き下ろしシリーズ第二弾、ますます絶好調。

初鰹で賑わっている日本橋・塩梅屋に、頭巾を被った上品な老爺がやってきた。先代に“医者殺し”(鰹のあら炊き)を食べさせてもらったと言う。常連さんとも顔馴染みになったある日、老爺が首を絞められて殺された。犯人は捕まったが、どうやら裏で糸をひいている者がいるらしい。季蔵は、先代から継いだ裏稼業“隠れ者”として務めを果たそうとするが……。(「あおば鰹」)義理と人情の捕物帖シリーズ第三弾、ますます絶好調。

「料理人季蔵捕物控(時代小説文庫)」の作品情報

レーベル
時代小説文庫
出版社
角川春樹事務所
ジャンル
文芸・小説 歴史 時代小説
ページ数
268ページ (雛の鮨 料理人季蔵捕物控)
配信開始日
2022年10月7日 (雛の鮨 料理人季蔵捕物控)
対応端末
  • PCブラウザ
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