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稲荷書店きつね堂 あらすじ・内容
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神田明神のお膝元である神田の一角に『稲荷書店きつね堂』という小さな書店があった。お店の敷地内には小さな鳥居と、お稲荷さんの祠が祀られており、そのそばでは、対の白狐像がお店の様子を見守っている。店主のお爺さんは白狐像を「ヨモギ」「カシワ」と名付けて可愛がっていた。ある日、お爺さんがヨモギの目の前で倒れてしまう。助けを呼びたいヨモギだが、白狐像である自分では動くことも出来ず、困っていたところに──。待望の新シリーズ開店です。
「稲荷書店きつね堂(ハルキ文庫)」最新刊
「稲荷書店きつね堂(ハルキ文庫)」作品一覧
(6冊)572円〜616円(税込)
神田明神のお膝元である神田の一角に『稲荷書店きつね堂』という小さな書店があった。お店の敷地内には小さな鳥居と、お稲荷さんの祠が祀られており、そのそばでは、対の白狐像がお店の様子を見守っている。店主のお爺さんは白狐像を「ヨモギ」「カシワ」と名付けて可愛がっていた。ある日、お爺さんがヨモギの目の前で倒れてしまう。助けを呼びたいヨモギだが、白狐像である自分では動くことも出来ず、困っていたところに──。待望の新シリーズ開店です。
神田明神のお膝元にある小さな本屋さん『稲荷書店きつね堂』。ある日、店主のお爺さんが病気で倒れてしまう。お店の裏に祀られている祠を守る白狐像のヨモギは、稲荷神の力を借りて人間の姿になり、きつね堂の手伝いを始めた。本屋としての知識も経験もないヨモギだったが、大好きなお爺さんのために、店を立て直そうと奮闘する。そんな時、お爺さんが一匹の犬を連れて帰って来た。果たしてこの犬の正体は……!? 新キャラクターも続々登場、話題沸騰大人気シリーズ第二弾!!
神田明神のお膝元にある小さな本屋さん『稲荷書店きつね堂』。白狐像の化身であるヨモギと犬神の千牧が、今日も明るく元気に店番をしていると、ミニコミ誌を作っている兎内さんが次号に掲載する「神田の街にまつわる怪談話」を取材するため、同僚の鶴見さんを連れて店にやって来た。霊感の強い鶴見さんはヨモギの存在に疑問を抱き始め、自分たちの正体がバレてしまうと焦るヨモギだったが、取材に向かった先で、鶴見さんが何者かに襲われて──。大人気シリーズ第三弾!!
物語の舞台は神田明神のお膝元にある小さな本屋さん『稲荷書店きつね堂』。日々の幸せに感謝しつつ、ヨモギは今日も笑顔でお客さんに本を届ける。いつしか「きつね堂」にも常連さんがつくようになり、書店は繁盛するようになってきた。しかしそんな中、アヤカシをはじめ、賢者や魔人、天使までもがお店に集まり、まさに、てんやわんやのお祭り騒ぎ!!ファンの皆様の熱いアンコールにお応えして、大人気シリーズ待望の「番外編」です!!