電子書籍 兆し屋萬次 文芸・小説

著者: 雑賀俊一郎 

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兆し屋萬次 色に溺れる大井川 あらすじ・内容

「どんな女でもその気にさせる」兆し屋を商うイイ男・萬次。大井川の川留で相部屋となったのは、凄腕剣客「千手狂剣」の棺兵衛と連れの美女・お珠。閨事に対し心を閉ざすお珠を兆させ、旅を共にすることで棺兵衛を護衛代わりに利用しようと考えたのだが…。

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「兆し屋萬次」最新刊

ある日、凄腕の「始末人」、素走りの唐吉に大枚を積まれ長崎まで旅をすることになった萬次。唐吉から預かった謎の「荷」を狙い、何者かが二人の行く先々で不穏な動きを見せる。身の危険を感じた萬次は、無双の剣客、千手狂剣の棺兵衛を頼るのだった――。

「兆し屋萬次」作品一覧

(4冊)

524〜624(税込)

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「どんな女でもその気にさせる」兆し屋を商うイイ男・萬次。大井川の川留で相部屋となったのは、凄腕剣客「千手狂剣」の棺兵衛と連れの美女・お珠。閨事に対し心を閉ざすお珠を兆させ、旅を共にすることで棺兵衛を護衛代わりに利用しようと考えたのだが…。

どんな女もその気にさせる“兆し屋”を商う男・萬次は、岡崎宿の顔役吉兵衛の恨みを買い、木曽山中へ拉致されて、木曾義仲の末裔・貴子姫を兆すハメに…。この貴子、別名を山夜叉といい、男にまったく興味がない。難物を相手に、萬次の兆しは通用するか!?

どんな女もその気にさせる――兆し屋萬次。江戸へ舞い戻って、落ち着いた先は深川今川町。萬次は小間物の行商、お千は料理茶屋で気儘つとめをしながら、大店の女主人、豪商の囲い者、二千石の旗本の妻女に「兆し」をしかけていく……。

「兆し屋萬次」の作品情報

レーベル
学研M文庫
出版社
学研
ジャンル
文芸・小説 時代小説 官能小説 官能
ページ数
333ページ (兆し屋萬次 色に溺れる大井川)
配信開始日
2015年3月18日 (兆し屋萬次 色に溺れる大井川)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
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