電子書籍 夜のパフューム(エロティカ・アモーレ) 文芸・小説

著: ケイト・ピアース  訳: 西江璃子 

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夜のパフューム あらすじ・内容

「もうぐっしょり濡れてる」
「指と舌でイカせてほしいのか」
二人は私の好みを知り尽くしてる。

今宵、メレディスはホルターネックのドレスに身を包み、
ルームメイトのジョシュとウィルを両脇に伴って、
大富豪ロバート・クリーヴドンの屋敷で催されるパーティに赴いた。
ロバートは、メレディスと同伴の男たちを思惑ありげに見やりながら、
「屋敷のなかを好きに見てまわるといい。特に主寝室は見ものだよ」と言った。
主寝室のドアを閉めると、メレディスは海に面したガラス窓に手をつき、息をのんだ。
ジョシュが後ろから彼女の胸を包み込むと、首筋に唇を這わせる。
ウィルは前方に屈み、スカートの中から秘所を探る。「もう、こんなに……」
そのとき後ろでドアが開く音がして、ロバートが入ってきた。
グラスを片手に、ゆったりとした動作で壁際の椅子に腰かけると、彼は
「続けてくれ」と言った。ズボンの前を開き、長く突き出たものを解放しながら。

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「夜のパフューム(エロティカ・アモーレ)」最新刊

「もうぐっしょり濡れてる」
「指と舌でイカせてほしいのか」
二人は私の好みを知り尽くしてる。

今宵、メレディスはホルターネックのドレスに身を包み、
ルームメイトのジョシュとウィルを両脇に伴って、
大富豪ロバート・クリーヴドンの屋敷で催されるパーティに赴いた。
ロバートは、メレディスと同伴の男たちを思惑ありげに見やりながら、
「屋敷のなかを好きに見てまわるといい。特に主寝室は見ものだよ」と言った。
主寝室のドアを閉めると、メレディスは海に面したガラス窓に手をつき、息をのんだ。
ジョシュが後ろから彼女の胸を包み込むと、首筋に唇を這わせる。
ウィルは前方に屈み、スカートの中から秘所を探る。「もう、こんなに……」
そのとき後ろでドアが開く音がして、ロバートが入ってきた。
グラスを片手に、ゆったりとした動作で壁際の椅子に腰かけると、彼は
「続けてくれ」と言った。ズボンの前を開き、長く突き出たものを解放しながら。

「夜のパフューム(エロティカ・アモーレ)」の作品情報

レーベル
エロティカ・アモーレ
出版社
ハーパーコリンズ・ジャパン
ジャンル
文芸・小説 恋愛
ページ数
21ページ (夜のパフューム)
配信開始日
2023年9月13日 (夜のパフューム)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad

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