電子書籍 一九世紀後半における国際関係の変容と国境の形成(山川出版社) 実用

著: 麓慎一 

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一九世紀後半における国際関係の変容と国境の形成 あらすじ・内容

江戸時代後期から明治維新期の、日本の国境が形成される過程について、国際関係の変化の中に位置付けて考証し、国境とは何なのかを考える。

国境の画定は、2国間だけでなく多国間の関与で進展したこと、また千島列島の問題で「竹島」の例を参照されるなど、国境問題が相互に関連していたこと、 国際関係の変容が影響を与えたことを描き出す。 新史料の分析から、これまで知られていなかった問題や、通説の誤りも明らかにする。歴史総合など日本史と世界史の関連を考える素材が豊富に記されている。

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「一九世紀後半における国際関係の変容と国境の形成(山川出版社)」最新刊

江戸時代後期から明治維新期の、日本の国境が形成される過程について、国際関係の変化の中に位置付けて考証し、国境とは何なのかを考える。

国境の画定は、2国間だけでなく多国間の関与で進展したこと、また千島列島の問題で「竹島」の例を参照されるなど、国境問題が相互に関連していたこと、 国際関係の変容が影響を与えたことを描き出す。 新史料の分析から、これまで知られていなかった問題や、通説の誤りも明らかにする。歴史総合など日本史と世界史の関連を考える素材が豊富に記されている。

「一九世紀後半における国際関係の変容と国境の形成(山川出版社)」の作品情報

レーベル
――
出版社
山川出版社
ジャンル
実用 歴史
ページ数
239ページ (一九世紀後半における国際関係の変容と国境の形成)
配信開始日
2023年9月1日 (一九世紀後半における国際関係の変容と国境の形成)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
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