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超重爆撃「富嶽」大編隊【上】 あらすじ・内容
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昭和16年2月、中島飛行機は一三試陸攻の初飛行に成功した。その2日後、大社長の中島知久平は、日米関係の緊張が高まる中、米本土を爆撃し得る超重攻撃機の開発を命じ、「Z機計画」がスタートする。
同年12月8日、真珠湾を攻撃した日本は、ついに太平洋戦争へと突入。アメリカが底力を発揮してくれば日本は太刀打ちできないと考えた中島飛行機は、「富嶽」完成に全力をそそぐ。
そして翌年10月、ついにBT発動機を搭載した富嶽1号機が待望の初飛行の日を迎えるのであった。
しかし、喜びもつかの間、日本軍は米国の原子爆弾開発計画の情報を入手。一刻も早く米大陸へ鉄槌を下すべく、富嶽編隊を柱にした新たな計画に挑むのだが…。
本書は2016年1月・5月に電波社より刊行された『興国の鉄槌(1)(2)』を改題し、再編集したものです。
「超重爆撃「富嶽」大編隊(コスミック文庫)」最新刊
「超重爆撃「富嶽」大編隊(コスミック文庫)」作品一覧
(2冊)924円〜957円(税込)
昭和16年2月、中島飛行機は一三試陸攻の初飛行に成功した。その2日後、大社長の中島知久平は、日米関係の緊張が高まる中、米本土を爆撃し得る超重攻撃機の開発を命じ、「Z機計画」がスタートする。
同年12月8日、真珠湾を攻撃した日本は、ついに太平洋戦争へと突入。アメリカが底力を発揮してくれば日本は太刀打ちできないと考えた中島飛行機は、「富嶽」完成に全力をそそぐ。
そして翌年10月、ついにBT発動機を搭載した富嶽1号機が待望の初飛行の日を迎えるのであった。
しかし、喜びもつかの間、日本軍は米国の原子爆弾開発計画の情報を入手。一刻も早く米大陸へ鉄槌を下すべく、富嶽編隊を柱にした新たな計画に挑むのだが…。
本書は2016年1月・5月に電波社より刊行された『興国の鉄槌(1)(2)』を改題し、再編集したものです。
BT発動機を搭載した富嶽1号機の初飛行に成功した日本軍であったが、昭和18年2月、ガダルカナル島からの撤退を開始する。
これを機に、日本軍内では大型爆撃機よりも、最前線で役立つ戦闘機を要求する声が高まっていった。富嶽が無用の長物でないことを証明するため、一〇二二航空隊は12機の富嶽試作機で真珠湾爆撃を決行。
一方、真珠湾を爆撃された米海軍は日本への反撃をするべく、中部太平洋から日本軍基地に攻め入るガルバニック作戦の実施を決断する。
日米艦隊が中部太平洋で死闘を繰り広げる中、原子爆弾完成間近の米本土へ鉄槌を下すべく、80機以上の富嶽大編隊が飛び立つのであった…!
本書は2016年5月・12月に電波社より刊行された『興国の鉄槌(2)(3)』を改題し、再編集したものです。
BT発動機を搭載した富嶽1号機の初飛行に成功した日本軍であったが、昭和18年2月、ガダルカナル島からの撤退を開始する。
これを機に、日本軍内では大型爆撃機よりも、最前線で役立つ戦闘機を要求する声が高まっていった。富嶽が無用の長物でないことを証明するため、一〇二二航空隊は12機の富嶽試作機で真珠湾爆撃を決行。
一方、真珠湾を爆撃された米海軍は日本への反撃をするべく、中部太平洋から日本軍基地に攻め入るガルバニック作戦の実施を決断する。
日米艦隊が中部太平洋で死闘を繰り広げる中、原子爆弾完成間近の米本土へ鉄槌を下すべく、80機以上の富嶽大編隊が飛び立つのであった…!
本書は2016年5月・12月に電波社より刊行された『興国の鉄槌(2)(3)』を改題し、再編集したものです。