電子書籍 旅行作家・茶屋次郎の事件簿(祥伝社文庫) 文芸・小説

著者: 梓林太郎 

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信濃梓川清流の殺意 旅行作家・茶屋次郎の事件簿 あらすじ・内容

信州・梓川のほとりで、旅行作家・茶屋次郎は屈辱的な思いを味わった。
通りがかりに偶然、女の絞殺死体を見つけて通報したのだが、地元警察に容疑者扱いを受けたのだ。
疑いを晴らすべく、彼は自ら真相究明に乗り出した。被害者の女性は老舗の旅館で働く女性だったが、彼女の父も、さらには祖父も梓川で変死している事実が明るみに出た。偶然の一致なのだろうか?
一族の家の奇怪な過去が浮かび上がるにつれ、茶屋は事件の奥深さに慄然とする――。

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「旅行作家・茶屋次郎の事件簿(祥伝社文庫)」最新刊

少女は何かを隠している――
恩人の娘が高架橋から何かを投じた…
不慮の事故に偽装された事件の真相とは?  
甲斐と駿河を結ぶ日本三大急流で起きた最難関の事件に茶屋が挑む! 
人気旅情推理、名川シリーズよ永遠に! 

南アルプスを源流に駿河湾へと注ぐ、日本三大急流の一つ、富士川。旅行作家の茶屋次郎は、流域に住む知己の釜石を尋ねた。
釜石から娘の菜々緒がバイク事故で恋人を喪って以来、気掛かりな行動をとるようになったと聞く。茶屋が菜々緒を尾行するや、新東名高速の橋から何かを落下させる少女の姿が!
この行動の真意が明らかになった時、凶暴な暗い事件の謎も解かれ……。

「旅行作家・茶屋次郎の事件簿(祥伝社文庫)」作品一覧

(31冊)

586〜902(税込)

まとめてカート

信州・梓川のほとりで、旅行作家・茶屋次郎は屈辱的な思いを味わった。
通りがかりに偶然、女の絞殺死体を見つけて通報したのだが、地元警察に容疑者扱いを受けたのだ。
疑いを晴らすべく、彼は自ら真相究明に乗り出した。被害者の女性は老舗の旅館で働く女性だったが、彼女の父も、さらには祖父も梓川で変死している事実が明るみに出た。偶然の一致なのだろうか?
一族の家の奇怪な過去が浮かび上がるにつれ、茶屋は事件の奥深さに慄然とする――。

「隣に死体が寝ている!」旅行作家・茶屋次郎は飛び起きた。
花巻温泉の宿で目覚めた彼が見たものは、一つ布団に横たわる血まみれの若い女だった。
被害者が中畑亜紀江と判明したとき、茶屋は再び仰天した。彼はその名を騙るファンレターに誘われて、当地を訪れたのだ。
茶屋を事件に巻き込む理由は何か!? 直後、今度は平泉に近い北上川に、乳房を抉られた美女の溺死体が上がった。二人の被害者を結ぶ男の存在が浮かぶが……。
二重三重の謎を旅情豊かに描く本格推理、第2弾!

「この子をよろしく」石狩川畔で二歳の捨て子と遭遇した時から、旅行作家・茶屋次郎の受難は始まった。幼児の手を引き、取材を続ける羽目になった茶屋は、とある一艘の廃船に、ずぶ濡れの女の死体を発見した!

「旅行作家・茶屋次郎の事件簿(祥伝社文庫)」の作品情報

レーベル
祥伝社文庫
出版社
祥伝社
ジャンル
文芸・小説 日本文学 ミステリー・推理・サスペンス 推理 サスペンス
ページ数
267ページ (信濃梓川清流の殺意 旅行作家・茶屋次郎の事件簿)
配信開始日
2014年12月26日 (信濃梓川清流の殺意 旅行作家・茶屋次郎の事件簿)
対応端末
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