電子書籍 恐怖箱シリーズ(竹書房文庫) 文芸

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恐怖箱 厭鬼 あらすじ・内容

エグいほどに恐ろしい。
内臓の襞に粘りつく、おぞまし怪談!
ひと言で言えば、おぞましい。厭な話ばかりが集められている。生者の闇が、死者の無念をひきずりだし、悪意に力を与えたとでも言おうか…人心の醜さがとてつもない恐怖と惨事を引き起こしている。蔵で見つけた般若の面の曰くとは…「紙般若」、家族が順繰りに死んでいく呪われた家…「四人結界」、墓場でコックリさんをした姉妹は…「妹からの手紙」ほか、魘されること必至の35話!

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「恐怖箱シリーズ(竹書房文庫)」最新刊

内容紹介
その「実(はなし)」は毒。
喰らう覚悟はあるか? 

情念の指に、雑巾のごとく胸を絞られる快苦。
骨まで揺さぶる実話怪談!

生者と死者の情念が絡み合う生々しい怪奇事件、その恐怖の一部始終。祖母の代から伝わる文箱は、恨む相手を念じつつ蓋を開けると憎しみが取り除かれるというが…「覗き箱」、再婚相手の息子に寄り添う前妻の霊、真の母子になりたいと願う後妻は…「それぞれの愛」、壁中に鳥居を打ち付けられた廃屋に足を踏み入れた男たち、やがて恐ろしい一夜が始まる…「鳥居」、住人が次々と体を壊し出て行く新築マンション、その理由は…「虚ろの城」ほか、現実からもぎ取った恐怖の実話45篇を収録。柔く握られ、徐々にきつく…胸を絞られるような読後感がたまらない!

著者について
福井県出身。第2回プチぶんPetio賞受賞。実話怪談大会「超‐1/2007年度大会」で才能を見いだされデビュー。内臓を素手で掻き回す如き厭な怪談を書かせたら右に出る者はいない。主な著書に『恐怖箱 絶望怪談』『恐怖箱 厭魂』『恐怖箱 厭鬼』、その他主な共著に『怪談五色』シリーズ、『恐怖箱』トリニティシリーズ、『アドレナリンの夜』三部作など。

「恐怖箱シリーズ(竹書房文庫)」作品一覧

(50冊)

100円〜650円(+税)

まとめてカート

エグいほどに恐ろしい。
内臓の襞に粘りつく、おぞまし怪談!
ひと言で言えば、おぞましい。厭な話ばかりが集められている。生者の闇が、死者の無念をひきずりだし、悪意に力を与えたとでも言おうか…人心の醜さがとてつもない恐怖と惨事を引き起こしている。蔵で見つけた般若の面の曰くとは…「紙般若」、家族が順繰りに死んでいく呪われた家…「四人結界」、墓場でコックリさんをした姉妹は…「妹からの手紙」ほか、魘されること必至の35話!

怪談は怖いほどよい。呪いは強く、もたらす不幸はより重いほうがぞくぞくする。最後は怪異の原因を突き止め、呪縛から解放されれば一件落着。カタルシスも得られようというものだ。しかしながらこれは実話怪談、現実はそううまくいかないのが常である。つまり、ああ良かったで終わらない場合もあるということだ。本書「坑怪」は同じ読みである「後悔」を掛けている。体験者たちの後悔、無念がテーマであると同時に、読まなければよかったと思うほどに凄絶な話ですよ、という意味だ。怪談ジャンキーの期待を裏切らぬ恐怖だけは詰めこんだ。それらはすべて本物、実際に起きた事象である。ゆえに安易なオチ=救いはないことをここでお断りしておく……。

全52話収録。最近の怪談本では収録話数が多いほうではなかろうか。つまり1話1話はそれほど長くない。だが、侮るなかれジャンキー諸君。これは怪談ファンが長らく待ち焦がれていたタイプの怪談であると思う。聞き集めた怪異体験を過度な虚飾をせずにシンプルに書き記す。それだけで十分怖く、不思議で、圧倒される何かがある。それこそが実話のパワーではあるまいか。読んでいて思わず「うわっ」「やばいやばいやばい」「マジかよ……」などと独り言が飛び出してしまう。そして読了後は、誰かに話したくてたまらなくなるのだ。怪談そのものが広まりたい、増殖したいという意思を宿していて、我らを操っているのではないかという気さえしてくる。ぜひこの興奮と恐怖をあなたにも味わっていただければと思う。

「恐怖箱シリーズ(竹書房文庫)」のおすすめコメント

恐怖箱 坑怪 編集 Y・O(竹書房)

登録日:2015/01/01

恐怖に頭まで埋め尽くされる実話怪談!

ページを繰るたびにイヤ~な鳥肌がぶつぶつ立ち、 そっと背後を確認してしまうような気味の悪い恐怖実話がぎっしり23話収録。 彼女に纏わり続ける死んだ元彼の真意とは…「笑い面」、 水場を潰した一族を次々と襲う龍神の呪い…「それは人には長すぎる」、 代々女が継ぐという蜜柑農家の曰くつきの蔵。普段は女人禁制のその蔵に女が入る時何かが起きる…「蜜柑屋敷」。 怖いけど止まらない! 気づけばもっともっと恐怖を求めてしまう強烈な中毒性が本書の魅力であり、 「実話」の魔力なのであります。クーラーより効きます!

「恐怖箱シリーズ(竹書房文庫)」の作品情報

レーベル
竹書房文庫
出版社
竹書房
ジャンル
文芸 怪談 ホラー
ページ数
203ページ (恐怖箱 厭鬼)
配信開始日
2015年7月17日 (恐怖箱 厭鬼)
対応端末
  • PCブラウザ
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