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『デルタとガンマの理学部ノート(電撃文庫)(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 理系部活×日常の謎、第二弾。さあ、青春のフィールドワークへ。

     生物部に入った出田たち四人が発見した、50年前の怪しげな報告書。かつての部員たちが「天狗の怪異」とされる現象を科学的に調査したというレポートからは、なぜか肝心の結論部分が抜け落ちていた。まるで後輩たちに向けて、続きを調べろと訴えるかのように。

     失われた真相を確かめるべく、連休を利用して実地調査を敢行する四人。森を探索し、夜の神社を歩き回り、宝物殿に伝わるミイラさえも観察しながら、伝説を科学的に検討する二泊三日の合宿が始まった。

    「こんな調査がしてみたかったんだ。同い年の、同じ趣味の人たちと」

     それは紛れもなく理系の青春だった。しかし怪異の真実を追う中で見えてきたのは、彼らの日常を壊しかねない不穏な秘密で――?
  • 『よって、初恋は証明された。 -デルタとガンマの理学部ノート1-』BOOK☆WALKER限定購入特典
    逆井卓馬先生書き下ろしショートストーリーを収録!

    ※この作品は、『よって、初恋は証明された。 -デルタとガンマの理学部ノート1-』をご購入されたお客様が対象の購入特典です。
    ※対象作品を購入後、アプリの「マイブック」を開くと本商品をダウンロードすることができます。ブラウザの場合は「購入済み書籍一覧」をご確認ください。
    ※通信状態のよいところでお試しください。
  • ほろ苦くも瑞々しい、科学と、恋と、ミステリー。

     思うに〈青春〉というのは、よくできた推理小説のようなものだ。
     失われてしまった恋愛成就の桜の謎。部活勧誘の小さな違和感。巨木の樹齢に秘められた物語。密室で消えたハムスター。壊れかけの生物部に捧げられた、高校生たちの切実な決断。
     無関係だと思われたひとつひとつの因果はどこかでつながっていて、あとから振り返って初めて俺たちはそれを〈青春〉と認識する。そこでようやく気付くのだ。見落としていた大切なことに。
     「検証してみようよ……科学的に!」
     これは、科学をこよなく愛する高校生たちが日常で直面する数々の謎に挑む、綱長井高校「理学部」のささやかな活動記録。
    ――そして、一つの初恋が解き明かされるまでの物語である。

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