電子書籍 もしも織田信忠が本能寺の変を生き延びていたら…(まんがびと) 文芸・小説

著者: 潮美瑶  著者: MBビジネス研究班 

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もしも織田信忠が本能寺の変を生き延びていたら… 1 あらすじ・内容

【書籍説明】

織田三位中将信忠は織田信長の嫡男である。

もしも、信忠が本能寺の変で死なず、生き延びていたら、織田政権はどうなっていただろう?

間一髪、謀反軍の襲撃を逃れた織田信忠は近習頭石川吾介とともに大坂に向かった。

大坂には、異母弟織田信孝・従弟津田信澄・重臣丹羽長秀が軍団とともにいる。

謀反を起こしたのは織田軍団一の智将明智光秀。

信忠は信じられなかった。

信忠は信孝軍や羽柴秀吉軍と協力して明智光秀軍と戦ったが、明智軍はあっけなく敗退し、光秀は死んだ。


信忠は織田軍団をまとめ、父の野望を継いで天下一統を成し遂げようとした。

しかし、一旦は織田家に服属した各地の諸侯は、「天下人織田信長の死」を知ると反旗を翻した。

関東の北条氏・越後の上杉氏らが織田の領土に侵攻した。

信長の信頼厚い同盟者の徳川家康も、これを好機として領土拡大に走った。


嫡男信忠は七年前に信長から家督を譲られていたが、改めて織田軍団総帥となった。

だが、その異母弟三七信孝が「明智光秀をそそのかして謀反を起こさせたのは信忠ではないか?」と疑い出した。

信孝の疑惑は噂となって流れ、信孝は筆頭宿老柴田勝家を味方にして、異母兄信忠を織田軍総帥の座から引きずり降ろそうと企み始めた。


【目次】
本能寺襲撃
織田家総大将
謎の騎馬隊
危機脱出
中国大返し
天王山の戦い
湖水渡り
安土城炎上
家康出陣
異母兄弟
岐阜城会議
疑惑の黒雲
野望の覚醒
噂は凶器
お市の方

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「もしも織田信忠が本能寺の変を生き延びていたら…(まんがびと)」最新刊

【書籍説明】
織田信忠は亡父信長の遺志を継ぎ、天下一統を成し遂げた。
信忠は今までの封建制とは異なる中央集権制を取り入れて、東京に幕府を開いた。
新しい世が始まった。

信忠は兵農分離を徹底し、度量衡を統一し、米中心経済から貨幣経済に移行させた。
常備軍を置き、官僚群による政治を始め、商工業・海外貿易の発展に尽力した。

一方、茶々姫を誘拐した羽柴秀吉は海賊まがいの貿易商人となり、中国南部からフィリピンにかけて一大勢力を築いた。
秀吉の海賊船は、しばしば幕府公認の商船を襲うようになった。

また、多大な植民地と無敵艦隊を誇るスペインは、オランダやイギリスに制海権を脅かされ始めたばかりか、アジアの制海権・貿易を織田水軍や幕府公認商船に奪われてしまった。
日本の海外進出を無視できなくなったスペインは、ついに日本侵略を決意した。

迫る日本の危機を、信忠はどう乗り越えるのか?秀吉は、スペインと日本、どちらに味方して、どう動くのか?

【目次】
茶々姫誘拐
船出
発明家
宣教師
フィリピン
織田一門
海賊商法
豊臣軍団
新教旧教
海外出陣
海南島
逃亡先
スペイン軍出撃
無敵艦隊アルマダ
無敵艦隊敗退
天下泰平

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(5冊)

各989(税込)

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【書籍説明】

織田三位中将信忠は織田信長の嫡男である。

もしも、信忠が本能寺の変で死なず、生き延びていたら、織田政権はどうなっていただろう?

間一髪、謀反軍の襲撃を逃れた織田信忠は近習頭石川吾介とともに大坂に向かった。

大坂には、異母弟織田信孝・従弟津田信澄・重臣丹羽長秀が軍団とともにいる。

謀反を起こしたのは織田軍団一の智将明智光秀。

信忠は信じられなかった。

信忠は信孝軍や羽柴秀吉軍と協力して明智光秀軍と戦ったが、明智軍はあっけなく敗退し、光秀は死んだ。


信忠は織田軍団をまとめ、父の野望を継いで天下一統を成し遂げようとした。

しかし、一旦は織田家に服属した各地の諸侯は、「天下人織田信長の死」を知ると反旗を翻した。

関東の北条氏・越後の上杉氏らが織田の領土に侵攻した。

信長の信頼厚い同盟者の徳川家康も、これを好機として領土拡大に走った。


嫡男信忠は七年前に信長から家督を譲られていたが、改めて織田軍団総帥となった。

だが、その異母弟三七信孝が「明智光秀をそそのかして謀反を起こさせたのは信忠ではないか?」と疑い出した。

信孝の疑惑は噂となって流れ、信孝は筆頭宿老柴田勝家を味方にして、異母兄信忠を織田軍総帥の座から引きずり降ろそうと企み始めた。


【目次】
本能寺襲撃
織田家総大将
謎の騎馬隊
危機脱出
中国大返し
天王山の戦い
湖水渡り
安土城炎上
家康出陣
異母兄弟
岐阜城会議
疑惑の黒雲
野望の覚醒
噂は凶器
お市の方

【書籍説明】

織田軍一の智将明智光秀が謀反を起こし、織田信長と正室濃姫は本能寺で亡くなった。

嫡男信忠は謀反軍の襲撃を逃れ、羽柴秀吉らの協力を得て明智軍と戦い、明智光秀を爆死させた。

織田信忠は従二位右近衛大将・内大臣となり、父信長の遺志を継いで天下一統を成し遂げようとしたが、「明智光秀を唆して本能寺の変を起こさせたのは信忠」という噂が広まった。

信忠の異母弟三七信孝は柴田勝家ら織田家重臣を味方につけ、謀反を起こそうとする。

信忠を誘き出して奇襲をかけ、留守の安土城を包囲攻撃した。

だが、信忠は謎の覆面騎馬団に救われ、安土城には津田信澄はじめ織田軍団が駆けつけて信孝軍を撃退した。

三七信孝は岐阜城に籠って右大将信忠率いる織田軍と戦うが、信忠同母弟三介信雄に騙されて自害に追い込まれる。

三介信雄は三七信孝に倣って、兄信忠から織田家の家督を奪おうとする。

三介信雄が味方につけようとしたのは、かつての信長の同盟者徳川家康だった。

信長の死後、東海から甲斐・信濃に領土を拡大していた家康は、信雄の企みに乗るかと見えたが……。

また、中国路では、毛利輝元と十五代将軍足利義昭が不穏な動きを見せ始めた。


【目次】
信孝挙兵
大きな誤算
存在強調
兄弟相克
無念腹
危機一髪
投擲弾
叡山の学僧
大徳寺法要
粛清の嵐
将軍御内書
援軍到来
新たな同盟
扇動者
関東再侵攻

【書籍説明】
「本能寺の変」で織田信長が死ぬと、織田家では後継者争いが起きた。
本能寺の変を生き延びた信忠はすでに父から家督を譲られていたが、異母弟信孝は織田家総帥の地位を狙って謀反を起こした。
同母弟信雄も信忠を追い落とそうとしていた。

明智光秀は爆死したと見せて生きていた。
信長の遺言に従い、「信忠の天下一統」を成し遂げるために、「叡山の学僧随風」に扮し、陰の軍団を組織して様々に信忠を援けた。
おかげで、信忠は三七信孝の反乱を鎮め、徳川家康と新たに同盟を結び直すことができた。

本能寺襲撃は、明智光秀が起こしたのではない。だが、真犯人はわからない。
ただ、本能寺襲撃を企んだ黒幕は、毛利輝元の庇護下にいる足利十五代将軍義昭と推察できる。

信忠は僧随風(光秀)を軍師に迎え、中国路平定に出陣しようとした。
だが、すでに毛利と和睦を果たした羽柴秀吉は大反対した。
秀吉は丹羽長秀・池田恒興らと手を組み、信忠の中国路出陣を阻止する。信忠の同母弟三介信雄も秀吉に味方した。

信忠は毛利輝元と将軍義昭と決着がつけられるのか?
本能寺襲撃の真犯人を突き止められるのか?
織田軍団の分裂を回避できるのか?

「もしも織田信忠が本能寺の変を生き延びていたら…(まんがびと)」の作品情報

レーベル
――
出版社
まんがびと
ジャンル
文芸・小説 歴史 時代小説
ページ数
146ページ (もしも織田信忠が本能寺の変を生き延びていたら… 1)
配信開始日
2024年9月6日 (もしも織田信忠が本能寺の変を生き延びていたら… 1)
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