電子書籍 風の忍び(角川文庫) 文芸・小説

著者: 鈴峯紅也 

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風の忍び 一、風魔の六代目 あらすじ・内容

鈴峯紅也の時代小説刊行、第一弾! 刊行開始!

徳川家康との約定により、影で江戸の鎮護を任される風間家。その実態は風魔一族を率いながら、無役の小普請組だった。だが平穏な江戸を打ち破る者が現れた。風間六代目の伊織が、江戸を護るために動き出す!

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「風の忍び(角川文庫)」作品一覧

(5冊)

880〜924(税込)

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家康との密約により江戸の鎮護を託された風魔一族とその要・六代目風魔小太郎こと風間伊織風魔はその役目と引き換えに吉原遊郭を仕切っていたが、大坂の廻船問屋・河内屋が吉原の花魁を引き抜き、商売を仕掛けてきた。その河内屋が目を付けていたのは、風魔一族の風巻太夫だった。風巻と伊織に恥をかかされた河内屋は、恐るべき秘術を使う〈節気流れ〉の徳蔵に殺害を依頼するが──。伊織たち
にかつてない命の危機が迫る!

家康との密約により、江戸の鎮護を託された風魔一族。そして将軍家御手直しにして大名監察の地位を目論む柳生宗矩とは、相容れぬ因縁を抱えていた。風魔殲滅を宿願として創られた裏柳生の恐るべき刃が、六代目風魔小太郎の風間伊織に向けられる。父・宗矩によって裏柳生の総帥を命じられた柳生十兵衛は、天守閣の友・伊織との戦いを避けられないのか。運命と宿命に翻弄される二人に、非情にも対決の時が迫る! 第一部完結篇。

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