電子書籍 吸血鬼ハンター 文芸・小説

著: 菊地秀行 
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吸血鬼ハンター1 吸血鬼ハンター“D” あらすじ・内容

辺境の小村ランシルバに通じる街道で“貴族の口づけ”を受けたドリスは、吸血鬼ハンターを探していた。西暦12090年、長らく人類の上に君臨してきた吸血鬼は、種として滅びの時を迎えても、なお人類の畏怖の対象であり、吸血鬼ハンターは最高の技を持つ者に限られていた。そしてドリスが、ついに出会ったハンターの名は“D”、旅人帽を目深に被った美貌の青年だった。

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「吸血鬼ハンター」作品一覧

(55冊)

480〜850(税込)

まとめてカート

貴族の領主から、貴族と人間の中間である「もどき」の軍団を排除してほしいと依頼されたD。「もどき」を率いるのは、領主の息子で手垂れの戦士。一族の汚名を晴らさんと立ち上がった領主の娘とともに、Dは旅に出ることになるが……。

行方不明の仲間を救うため〈消滅辺境〉に向かっていた〈医師団〉は、Dに護衛を依頼する。そして、貴族の娘・ベガも、彼の地に消えた許嫁を探して軍団を進めていた。貴族さえも帰還不能な〈消滅辺境〉で、Dたちを待ち受けるのは──!?

<神祖>が残した五つの道標を手に入れると、不老不死になれるという。五人の貴族が守る道標を求めて血眼になる人間たちの中に、Dの姿があった。道標を手に入れるのは誰か? すでに不死なるDは、何故この戦いに身を投じたのか?

「吸血鬼ハンター」のおすすめコメント

吸血鬼ハンター1 吸血鬼ハンター“D” 担当者(朝日新聞出版) 登録日:2016/02/12

アクションとエンターテインメントの王道

舞台は、「貴族」と呼ばれる吸血鬼たちが人類を支配するはるか未来の地球。 「貴族」と人間の間に生まれた吸血鬼ハンターの“D”が、自分の父でもある 「神祖」を追い求め、冒険と狩りの旅を続けていきます。 SF、ゴシックホラー、アクションとエンターテインメントの王道とも言うべき、長寿シリーズ。 ぜひこの機会にご一読ください。 皆さんを必ず、興奮と感動の世界へお連れい たします。

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