電子書籍 吸血鬼ハンター 文芸・小説

著: 菊地秀行 
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吸血鬼ハンター1 吸血鬼ハンター“D” あらすじ・内容

辺境の小村ランシルバに通じる街道で“貴族の口づけ”を受けたドリスは、吸血鬼ハンターを探していた。西暦12090年、長らく人類の上に君臨してきた吸血鬼は、種として滅びの時を迎えても、なお人類の畏怖の対象であり、吸血鬼ハンターは最高の技を持つ者に限られていた。そしてドリスが、ついに出会ったハンターの名は“D”、旅人帽を目深に被った美貌の青年だった。

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「吸血鬼ハンター」作品一覧

(55冊)

480〜850(税込)

まとめてカート

海から貴族が上がってきた夜に浜辺で拾った珠を売りに町に出た少女は、顔役ギリガンに珠の由来を問い詰められた挙句、無残に殺されてしまった。死の間際の少女の願いに応えて、Dは珠を持って少女の村フローレンスに向かったが、珠を狙うギリガン配下の戦闘士やDとの勝負に執念を燃やす美貌の剣士等が、その後を追っていた。《吸血鬼ハンター》シリーズ第7弾、全2巻で登場!

凍てついた海辺の村に、わずか一週間だけの束の間の夏が訪れた。だが、待ちわびた夏は一年に一度、犠牲者を求めて海から貴族が上がってくる季節でもあった。そして、珠を狙う五人の戦闘士や奇怪な老人等とDとの抗争が、今年の夏にさらに凄惨な彩りをそえていた。夏の第一日目、ついに死闘の幕は切って落とされた。壮大なスケールと圧倒的な迫力でおくる<D-北海魔行>完結編!

薔薇に埋もれた城館に住む“姫”と呼ばれる貴族と、それに仕える忠節無比の四人の騎士は、妖物や天災から村を守る一方、命に背く村人を容赦なく惨殺して、長い年月、村を支配下に置いてきた。だが、時の流れはこの村にも貴族の支配に疑念を抱く若者を生み、それに対する姫の側の報復も凄惨の度を増した。そして、惨劇のさなか、Dが村に足を踏み入れた。人気シリーズ、待望の最新刊。

「吸血鬼ハンター」のおすすめコメント

吸血鬼ハンター1 吸血鬼ハンター“D” 担当者(朝日新聞出版) 登録日:2016/02/12

アクションとエンターテインメントの王道

舞台は、「貴族」と呼ばれる吸血鬼たちが人類を支配するはるか未来の地球。 「貴族」と人間の間に生まれた吸血鬼ハンターの“D”が、自分の父でもある 「神祖」を追い求め、冒険と狩りの旅を続けていきます。 SF、ゴシックホラー、アクションとエンターテインメントの王道とも言うべき、長寿シリーズ。 ぜひこの機会にご一読ください。 皆さんを必ず、興奮と感動の世界へお連れい たします。

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