2026/7/12(日) 更新
悪妃エリーゼは死にました(SBCr)
作品紹介
若き国王陛下の正妃エリーゼは、世継ぎを授かることができずにいた。 その原因が、国王が邪悪な魔法を乱用していることであるのは明らかであった。 「お前の腹が無能なせいだろうが!この悪妃め!」 国王はエリーゼをそう非難し、酷い暴力を振るう。 その怪我をこじらせて、エリーゼは死んで――― しまったと見せかけ、城を出た。側室であるリュミエラと、暴虐非道の王を破滅へと導くために。 身分を隠し平民として地方都市に潜伏するエリーゼに、事情を知らない馬飼いのフレーゲルは好意を抱く。 そんな彼もまた、誰にも言えない秘密を抱えていた。 過去を隠す者たちは惹かれ合う。 これは、類稀なる『悪妃』の、二十五年の短い生涯の物語。 (C)booklistaSTUDIO
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