電子書籍 赤かぶ検事(光文社文庫) 文芸・小説

和久峻三 

まずは、無料で試し読み

試し読み

16ページ読める

新規会員登録へ

無料アプリで今すぐ読書

パソコンはブラウザビューアで簡単に読書できます

BOOK☆WALKERでデジタルで読書を始めよう。

BOOK☆WALKERではパソコン、スマートフォン、タブレットで電子書籍をお楽しみいただけます。

購入した電子書籍は(無料本でもOK!)いつでもどこでも読める!

京都先斗町殺人事件 あらすじ・内容

捜査陣は『月沢製薬』のインサイダー取引との関連を追及するが、やがて第二の悲劇が……!

祇園祭の夜、京都・鴨川べりの納涼床で奇怪な事件が起きた! 『月沢製薬』の宴会中、取締役の法務部長・鳴海正法が忽然と消えたのだ! しかも、彼のグラスからは青酸カリが検出された。死体なき殺人!?――捜査陣は『月沢製薬』のインサイダー取引との関連を追及するが、やがて第二の悲劇が……! 白熱する法廷シーン。

  • シェア:

「赤かぶ検事(光文社文庫)」作品一覧

(55冊)

440〜770(税込)

まとめてカート

春の飛騨高山。置き引きの現行犯で逮捕された中年男がいた。男は犯行は認めたものの、氏名や本籍を頑として黙秘する。が、余罪ありと睨んだ赤かぶ検事は、「本籍、不詳。住居、不定。職業、不詳。氏名、不詳……被告人は、年齢四十七、八歳。容貌、別紙添付の写真のとおり……」 と、異例の起訴に踏み切った! ――表題作ほか、法廷推理の真髄(エッセンス)をユニークに描いた傑作集。

赤かぶ検事の娘・柊葉子弁護士が婦人警官を装い犯人逮捕! 犯人は家出少女たちを騙しては、覚せい剤を打って強姦していた暴力団幹部。が、赤かぶは娘の活躍を素直に喜べなかった。葉子がその犯人の弁護人になったからだ。果たして、法廷で父親に対峙した葉子は、なんと犯人の無罪を主張した……! 不思議な結末を迎える表題作など、好評シリーズの珠玉集。

愛知県の屋外博物館・明治村で、女性の絞殺死体が発見された! 浮かび上がった容疑者は、彼女と同棲していた森岡武司。だが、推定犯行当日、森岡はほかならぬ赤かぶ検事に暴行を加え、勾留されていたのだ……!? 無罪か? 偽アリバイ工作か? はたして、証人として法廷に立った赤かぶは、アリバイ立証に一役買うが?(表題作) 本格法廷推理の傑作シリーズ!

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。