電子書籍 乾蔵人 隠密秘録(光文社文庫) 文芸・小説

著: 藤井邦夫 

まずは、無料で試し読み

試し読み

12ページ読める

新規会員登録へ

無料アプリで今すぐ読書

パソコンはブラウザビューアで簡単に読書できます

BOOK☆WALKERでデジタルで読書を始めよう。

BOOK☆WALKERではパソコン、スマートフォン、タブレットで電子書籍をお楽しみいただけます。

購入した電子書籍は(無料本でもOK!)いつでもどこでも読める!

彼岸花の女~乾蔵人 隠密秘録(一)~ あらすじ・内容

小石川養生所で渡世人が労咳(ろうがい)で亡くなった。南町奉行所の隠密廻り同心・乾蔵人が、その身許(みもと)を確かめるべく探索を始めると、二十年前に盗賊に押し込まれた茶道具屋玉泉堂(ぎょくせんどう)に関わりのある男だと判明した。数多(あまた)の大名旗本の御用達となっている玉泉堂の過去に大きな疑惑が持ち上がる。表題作「彼岸花の女」ほか、胸のすく作品を収録した、人気作家待望の新シリーズ第一弾。

  • シェア:

「乾蔵人 隠密秘録(光文社文庫)」作品一覧

(8冊)

各605(税込)

まとめてカート

小石川養生所(こいしかわようじょうしょ)で旅の浪人が息を引き取った。その浪人が残した狛犬(こまいぬ)の「阿(あ)」の絵が刻まれた銅板。南町奉行所隠密廻り同心の乾蔵人は、その謎に挑むことに(「仕置屋の女」)。悪名高い歴史上の人物、河内山宗春(そうしゅん)の騒動を史実を交えて描いた「河内山異聞」ほか、冷静でいて人への優しさが溢れる熱血漢・乾蔵人の活躍を描いた大人気シリーズ第四弾。無外流の剣が煌めく!

徒目付の村田甚兵衛が姿を消した。南町奉行所吟味方与力・秋山久蔵から探索の命を受けた隠密廻り同心・乾蔵人は、徒目付の足取りから神楽坂にある小料理屋の主に狙いをつける。主を追った蔵人の目の先には仙台藩の下屋敷が。そして、徒目付失踪の背後には驚愕の事実が隠されていた! 涙なくしては読めない短編二編と壮大な物語の中編を収録した絶好調シリーズ第5弾。

親父橋で斬殺された男の死体があがる。南町奉行所隠密廻りの乾蔵人は、吟味方与力の秋山久蔵の命で探索を始めるが、男は読本の戯作者で、最近、ある不穏な中身の読本を書いていたという噂が。そして、将軍の名も飛び交う謀略も浮上してきた。読本の中身とはどんな内容なのか、そして衝撃の真相とは――。情に厚い無外流の達人、乾蔵人が活躍する人気シリーズ第6弾。

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。