電子書籍 損料屋喜八郎始末控え(文春文庫) 文芸・小説

著: 山本一力 

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損料屋喜八郎始末控え あらすじ・内容

上司の不始末の責めを負って同心の職を辞し、きっぱりと刀を捨てた喜八郎は、長屋住まいの庶民相手に鍋釜や小銭を貸す<損料屋>に身をやつした。といってもただの損料屋ではない。与力の秋山や深川のいなせな仲間たちと力を合わせ、巨利を貪る礼差たちと渡り合う。田沼バブルのはじけた江戸で繰り広げられる、息詰まる頭脳戦。時代小説に新風を吹き込んだ、直木賞作家・山本一力の輝かしいデビュー作。人情味と後味の爽快さは一作目から群を抜いてます。

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「損料屋喜八郎始末控え(文春文庫)」作品一覧

(4冊)

550〜740(税込)

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山本一力デビュー作の人気シリーズ、待望の第4弾!

深川に巨大な安売り市場が出来、このままでは地元の店が打撃を受けてしまう。
悪徳商人一味が動く情報をつかんだ喜八郎が行動に出る。

人情の待ちで二千坪の土地を牛耳る黒幕。
今宵このときから、戦は始まった。
絵図を描いたのはこの男、喜八郎!

解説・大矢博子

※この電子書籍は2018年1月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

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