電子書籍 ひそひそ-silent voice- マンガ

完結
著者: 藤谷陽子 
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ひそひそ-silent voice-(1) あらすじ・内容

センシティブの名手・藤谷陽子が描く、「もの」と「動物」の声が聴こえる小学生と高校生のイノセントふしぎストーリー第1巻。

ただ漫然と無気力に高校生活を送っていた光路は、ある日、木漏れ日の下で犬や猫に囲まれて眠る男の子・大地を見かける。 光路は、大地が 「もの」 や 「動物」 の声を聴く不思議な力の持ち主だとすぐに気付く。それは、光路が同じ力 ―― 今は失われた ―― をその昔持っていたからだったのだが…。 藤谷陽子が描くイノセントふしぎストーリー第1巻。

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「ひそひそ-silent voice-」作品一覧

(6冊)

各638(税込)

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動物やものの言葉がわかる小学生・大地と、その昔同じ能力を持ち、心に傷を持つ高校生・光路が出会い、成長するイノセントふしぎストーリー。第4巻では、光路が大地に触発され、家族との関係を見つめ直すのだが…。

動物やものの言葉がわかる小学生・大地と、その昔同じ能力を持ち、心に傷を持つ高校生・光路が出会い、成長するイノセントふしぎストーリー。第5巻では、光路がついに親と対峙するも、大きな壁にぶち当たり…。

とても寂しいけど
怖くないよ
――待っているから。
「もの」や「動物」の声を聴く力を持つ男の子・大地と高校生・光路。
光路は未来に進むために、自分を形作ってきた過去を見つめ、受け止めることで、
両親へ自分の“能力”を打ち明けることができた。
しかしその直後、“能力”が再び消える。
光路と大地をつないでいた“ふしぎな力”からの卒業――。
光路は、その事実を大地に告げようとするが…。
イノセントふしぎストーリー、ついに感動の最終巻。

「ひそひそ-silent voice-」のおすすめコメント

ひそひそ-silent voice-(1) 本星歩(BOOK☆WALKER スタッフ) 登録日:2015/06/24

相手の気持ちがわかる力、欲しいですか?

パイプの奥が詰まってるって蛇口が言ってる!…頭の上にハテナマークが浮かんでしまいそうな一言。 でも、家に帰るとドアが「おかえり」って言ってくれたり、毎日寝てるベッドが「大丈夫?」って声をかけてくれたり、そんなことを想像するとちょっと素敵ですよね。 この漫画は触れただけでモノでもヒトでも、相手の気持ちがわかる不思議な力を持った少年たちのお話し。 いいことばかりじゃないってわかってるけど、やっぱり相手の気持ちがわかる力って、羨ましいなーって思います。

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