電子書籍 大砲とスタンプ マンガ
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大砲とスタンプ(1) あらすじ・内容
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“素人は戦術を語り、玄人は戦略を語り、プロは兵站(へいたん)を語る”銃の代わりにペンを持て! 我らは「紙の兵隊」!! 戦争の裏方、兵站軍所属の熱血官僚主義っ娘マルチナ・M・マヤコフスカヤ少尉。彼女の主な任務は物資の輸送や補給。前線兵士に馬鹿にされようが振り回されようが、私は信念貫きます! 「私たちは書類で戦争してるんです!」唯一無二の“ミリタリー法螺”漫画!!
「大砲とスタンプ」最新刊
「大砲とスタンプ」作品一覧
(9冊)660円〜748円(税込)
“素人は戦術を語り、玄人は戦略を語り、プロは兵站(へいたん)を語る”銃の代わりにペンを持て! 我らは「紙の兵隊」!! 戦争の裏方、兵站軍所属の熱血官僚主義っ娘マルチナ・M・マヤコフスカヤ少尉。彼女の主な任務は物資の輸送や補給。前線兵士に馬鹿にされようが振り回されようが、私は信念貫きます! 「私たちは書類で戦争してるんです!」唯一無二の“ミリタリー法螺”漫画!!
マルチナの上司、大公国軍所属のキリール・K・キリュシキン大尉。彼は名門軍人一族出身のエリートでありながら、組織の中でイチバン馬鹿にされている後方支援の兵站(へいたん)軍に自ら志願し、所属している。仕事をサボってSF小説を書いてばかりのお気楽大尉だけど、何故か部下からの信頼は厚い! そんなキリールの弟・コースチャがマルチナたちの補給廠管理第二中隊に着任。出世欲が皆無の兄とは正反対のコースチャの登場で、アゲゾコ要塞に新たなトラブルが――!?
スラム育ち、刑務所帰りの大公国軍所属アーネチカ・A・アルセニエワ兵長。軍人らしからぬ自由奔放な性格で、男好き。持ち前の度胸と腕っぷしで、兵站軍のトラブルを解決する頼れる武闘派。だけど、書類を扱う「紙の兵隊」なのに読み書きが出来ない問題児! そんな彼女が軍隊に入るきっかけとなった過去を描いたエピソードを収録!! さらに、敵国軍の補給基地をめぐって味方の陸軍空軍との激しいレースが勃発したり、ひと波乱もふた波乱もあるマルチナの帰郷エピソードもあります!!
「大砲とスタンプ」のおすすめコメント
デスクワークから見た軍隊お仕事コメディ
会社という組織において、隠れた実力者は総務部ではないかと密かに思っている。個人的な意見だけど。社内からの様々な要望や備品の補充に応え、仕事道具と環境を整えてくれる彼らの存在があるからこそ、私たちは仕事に集中できる。逆に言えば、敵に回すととても怖い。多分。 それは軍隊でも同じ。 輸送や補給を任務とする兵站軍で働くマルチナ少尉はその実直な性格から、忠実に任務(デスクワーク)にあたる。味方に邪険にされてもルールは曲げない。不正は見逃さない。食糧が不足すれば上官にも堅パンを食べさせ、砲弾の無駄だからと戦闘まで中止させる心意気。強い。 彼女のように良く言えば真面目、悪く言えば柔軟性がない(でも正しい)人や、その周囲にいるルール軽視の人。「あー、こういう人っているよね」と、自分のいる会社や組織に置き換えて読んでみても楽しい、ちょっと変わったミリタリーマンガです。
大広告本国で革命勃発! 新政府は戦線離脱を決めるもアゲゾコの兵たちは取り残され……兵站軍の戦いがついに完結。