電子書籍 中世の音・近世の音 鐘の音の結ぶ世界(講談社学術文庫) 実用

著: 笹本正治 

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中世の音・近世の音 鐘の音の結ぶ世界 あらすじ・内容

音に託された意味の変化から中近世の日本社会を読む。中世において誓いの場や裁判の場で撞かれていた神聖な鐘は、次第に日常的な音になり、危険や時刻を知らせる役割を果たすようになった。神の世界と人間をつなぐ音から、人間同士をつなぐ音へ。その変遷を、史料に加え民俗学の成果も多分に用いて考察する。記録には残りにくい当時の人びとの感性や感覚を追うことで、中近世の社会・文化を描き出す。(講談社学術文庫)

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「中世の音・近世の音 鐘の音の結ぶ世界(講談社学術文庫)」最新刊

音に託された意味の変化から中近世の日本社会を読む。中世において誓いの場や裁判の場で撞かれていた神聖な鐘は、次第に日常的な音になり、危険や時刻を知らせる役割を果たすようになった。神の世界と人間をつなぐ音から、人間同士をつなぐ音へ。その変遷を、史料に加え民俗学の成果も多分に用いて考察する。記録には残りにくい当時の人びとの感性や感覚を追うことで、中近世の社会・文化を描き出す。(講談社学術文庫)

「中世の音・近世の音 鐘の音の結ぶ世界(講談社学術文庫)」の作品情報

レーベル
講談社学術文庫
出版社
講談社
ジャンル
実用 歴史
ページ数
345ページ (中世の音・近世の音 鐘の音の結ぶ世界)
配信開始日
2014年11月28日 (中世の音・近世の音 鐘の音の結ぶ世界)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
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