電子書籍 永遠の都 文芸

著: 加賀乙彦 

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永遠の都1―夏の海辺― あらすじ・内容

元海軍軍医の時田利平は、大正2年、三田綱町に開業。外科医の名声と妻菊江の実務で、時田病院は驚異的に拡張している。昭和10年、利平の長女で3人の男児の母親の初江は一高生の甥と密通し、次女夏江は陸軍中尉・脇敬助との結婚を諦めた…。

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「永遠の都」最新刊

終戦の晩秋、悠太の母初江とふたりの弟が疎開先の金沢から、延焼せずに残ったわが家に帰ってきた。悠太は都立高校に進級、弟たちも六中に編入、彼らの新しい生活が始まった。昭和21年9月夏江の出産、翌22年5月晋助狂死、翌月利平病死、五郎は夏江に手紙を残し自殺。初江は娘の央子のパリ留学に晋助の夢を託した。

「永遠の都」作品一覧

(7冊)

680円〜820円(+税)

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元海軍軍医の時田利平は、大正2年、三田綱町に開業。外科医の名声と妻菊江の実務で、時田病院は驚異的に拡張している。昭和10年、利平の長女で3人の男児の母親の初江は一高生の甥と密通し、次女夏江は陸軍中尉・脇敬助との結婚を諦めた…。

昭和11年2月、陸軍中尉の脇敬助は夏江の従姉と結婚、2・26事件で青年将校の鎮圧に動いた。その夜は還暦で医学博士になった和平の祝賀会でもあったが、数日後、菊江が52歳の人生を閉じた。夏江も副院長と結婚、和平は30年下の妾のいとを正妻にした。世界一周旅行から夫が帰国した晩秋、初江は女児を出産、小学一年生の長男悠太は母をじっと見ていた。

初江の子供たちは、三田綱町にある祖父時田利平の病院で生まれた。長男の悠太は天体観測や読書や模型飛行機に夢中、彼の周りには祖父をはじめ刺激的な大人がいる。悠太は妹のヴァイオリンの稽古が縁で、初恋の千束と再会。昭和16年、国民学校六年生の悠太は学友の死にも遇い、ある夜の出来事から虚ろになった母が気になる。

「永遠の都」の作品情報

レーベル
新潮文庫
出版社
新潮社
ジャンル
文芸
ページ数
355ページ (永遠の都1―夏の海辺―)
配信開始日
2017年2月1日 (永遠の都1―夏の海辺―)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
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    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad