電子書籍 芝桜 文芸

著: 有吉佐和子 

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芝桜(上) あらすじ・内容

津川家の正子と蔦代は将来の看板芸者と目されていた。しかし、二人の性格は全く対照的だった。実直で健気、芸者の通信簿でも総牡丹(全甲)をもらうほど頭のいい正子。美しく信心深いところがありながら、水揚げ前に不見転(みずてん)で客をとり、嘘を本当と言いくるめて次々に男をかえていく蔦代。――二人の芸者の織りなす人生模様、女同士の哀歓を絢爛たる花柳界を舞台に描く。

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「芝桜」最新巻

陰に陽につきまとってくる蔦代に腹を立て、無気味にさえ思いながらも、じっとその我儘に耐えてきた正子だが、ついに蔦代に絶交を宣言した。しかし、蔦代は一向に頓着しないどころか、再び正子の生活に泥足で踏み込んでくる。――雛妓(おしゃく)のころから一緒だった二人の女の宿命的な絡み合いと凄まじい愛憎の葛藤を、大正の初頭から終戦にかけての三十年の時の転変の中に描く。

「芝桜」作品一覧

(3冊)

790円〜870円(+税)

まとめてカート

津川家の正子と蔦代は将来の看板芸者と目されていた。しかし、二人の性格は全く対照的だった。実直で健気、芸者の通信簿でも総牡丹(全甲)をもらうほど頭のいい正子。美しく信心深いところがありながら、水揚げ前に不見転(みずてん)で客をとり、嘘を本当と言いくるめて次々に男をかえていく蔦代。――二人の芸者の織りなす人生模様、女同士の哀歓を絢爛たる花柳界を舞台に描く。

花柳界から足を洗い、老いを意識しながらも壮年の学者に少女のような憧れを抱く正子。豪華なバーや料亭を一人できりもりし、男なしではいられないという蔦代。幾度か衝突し、行き来のとだえていた二人だが、恍惚の人と化した蔦代の母が正子の許に飛び込んできたことから、再び愛憎の葛藤が始まる。――戦後を生きる『芝桜』の主人公たちの対照的な老境を本瓜の花の色どりの中に描く。

陰に陽につきまとってくる蔦代に腹を立て、無気味にさえ思いながらも、じっとその我儘に耐えてきた正子だが、ついに蔦代に絶交を宣言した。しかし、蔦代は一向に頓着しないどころか、再び正子の生活に泥足で踏み込んでくる。――雛妓(おしゃく)のころから一緒だった二人の女の宿命的な絡み合いと凄まじい愛憎の葛藤を、大正の初頭から終戦にかけての三十年の時の転変の中に描く。

「芝桜」の作品情報

レーベル
新潮文庫
出版社
新潮社
ジャンル
文芸
ページ数
436ページ (芝桜(上))
配信開始日
2017年2月1日 (芝桜(上))
対応端末
  • PCブラウザビューア
  • Android(スマホ / タブレット)
  • iPhone / iPad