『音楽、雑誌を除く(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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私が推している彼は、男じゃなかった。
CDショップで働いているミステリアスな「おにーさん」が気になってしょうがない女子高生・あや。しかし「おにーさん」の正体は、話したこともない、クラスメイトの目立たない女子・みつきだった――。
Twitterで最高に注目を集める女同士の「愛情」を巡る物語、待望の書籍化。
みつきの過去をめぐる、描き下ろしストーリーを収録。
【電子特典:描き下ろしイラスト付き】 -
音楽×青春――「歌」で色づく甘酸っぱい青春ラブストーリー
真面目が取り柄の女子高生・牧ゆかり。そんな彼女が最近気になるのは、自分とは正反対の非行少年と呼ばれるクラスメイト・日下優助。
周囲と慣れあわず、ミステリアスなオーラを纏う優助の世話係になってしまったゆかりは、ある日優助が音楽スタジオ「Studio Cabana」へ入っていくのを見てしまう。
こっそりつけた先でゆかりが見たのは、普段の優助からは想像もできないような「恋」の歌を歌う姿で──。
【収録内容】
・第1話~第4話
・電子限定特典(描き下ろし漫画) -
20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。
書籍説明文
発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!
まえがき
まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
「空気、読めないね」
「こんなこともできないの?」
「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
他人から、こういうことを言われた経験と―
「頭の中が色んな思考でいっぱい」
「集中力がない」
「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。
著者紹介
真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋 -
オレも、このストラディバリウスも、託生と出会うために生まれてきたんだよ
累計500万部突破「タクミくんシリーズ」に連なる新たな物語
クラシックの演奏家を目指す子どもたちが参加するサマーキャンプ。
スタッフの託生も大学時代の友人でピアニストの城縞と演奏をすることになったが、
最愛の恋人・ギイ所蔵のバイオリン【sub rosa】を弾くことを
周囲から熱く期待され困っていた。その上、絶望感をまとう城縞のことも気がかりで……。
※電子書籍版特典として、直筆コメント&サインを収録しています。 -
認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
時代がやってきた!
視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。
■目次
第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方 -
己の“才”に悩むすべての人に捧ぐ――
まだ何者でもない凡才「ボカロP」が挑むのは、才能ひしめく「現代の音楽業界」!!
人との関わりを避ける音大生の茜音。
「大学在学中にデビューする」という、父である超有名プロデューサーとの約束の期限があと1年に迫る中、コンペには落選続き。目立った成果を挙げられず焦っている。
己の力を証明する為に、自分の正体を隠し、密かにボカロPとして動画投稿をしているが、再生回数は……
そんなある時、彼の運命を揺り動かす出会いが!? -
船内にいるのは、拉致された3人の男女。そして、異形の存在。
「訳アリと言わんばかりの女と、頭の軽そうな男。そして私。……共通項は、なんだ?」
TRPGシナリオでは異例の2.5万部超え!
大ヒットシリーズ1作目が待望のノベル化。
むつーの壊胎、新たなストーリーがここに。
――鼓膜がとらえたその音は、確かな重量を持つ何かの足音のように思えた。少なくとも人が発する音ではない。
極度の緊張。逸る心拍がやたらと脳に響く。
しかし五月蠅いのは脳内だけで、この静寂な空間には隣の部屋の音が鮮明に聞こえてきた。
「ギダギド・デダデラバ」
「……ゴドジョクダ・ガロバイミ・ ゴズグダク・ジャメムバダ」
心底気持ちが悪かった。いっそ船酔いのせいだと思いたかった。
狂っている。――この世界は、吐き気がするほど理不尽だ。 -
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※『僕の好きな映画』の一部写真は掲載されておりません。
※特集『マイ・ベスト・ジブリ』は掲載されておりません。
※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
POPEYE特別編集「僕の好きな映画」
読むほどに観たいものが増えていく映画ガイドを作りました。
いろんな人に好きな映画の話を聞きに行き、気づけば総数311本。保存版!
2015年6月号「僕の好きな映画」、2017年11月号「映画とドーナツ」に加え、
新規取材&撮り下ろしも加えた特別編集版です。
Contents
・映画館で待ち合わせ。~池田エライザ インタビュー~
・146人に聞いた僕の好きな映画。
・この秋、SFが気になる!
黒沢清監督が9つの質問に答えてくれた。
ブレードランナー研究。
理想の暮らしとベターライフ。『E.T.』と『her』について。
・その道のベスト・ムービー。
菊池成孔、平野太呂、吉田昌太郎、天久聖一、久保勝也、梶原由景、杉作J太郎
・マイ・ベスト・ジブリ。
蒼井優、松江哲明、5lack、箭内道彦、しまおまほ、山田太一、やけのはら、土田晃之、最果タヒ
・大根仁の「映画の棚からひとつかみ」。
・ジャームッシュとトム・フォード。
・ところで、チャールズ・ブロンソンって誰?
・これがD級映画だ! ~ドーナツが出てくる12の映画ガイド~
・レンタルショップ「ポパイ」始めます。
・映画についての話。
浅野忠信、橋本愛、高城晶平(cero)、SKATETHING、三宅唱、テリー・ギリアム
etc... -
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*電子版は期間限定の発売となりますので予めご了承ください。
*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「ミッドナイト・トレンディ」「クラクラ」(Snow Man)、「花の舞う街」(上田竜也)、「シュレーディンガー」(KinKi Kids)の楽譜は電子版に収録しておりません。
●表紙巻頭インタビュー&撮り下ろしグラフ
岩本照(Snow Man)
両A面シングル『LOVE TRIGGER / We'll go together』をリリースするSnow Manから、岩本照が表紙&巻頭特集に登場。単独初主演となるドラマの主題歌について、さらにピアノやドラムなどの楽器にまつわる想いについて、じっくりと語ってもらいました。
●インタビュー
上田竜也、Sexy Zone(松島聡)、ハンブレッダーズ、つばきファクトリー(谷本安美×秋山眞緒×八木栞)、OCTPATH(海帆×高橋わたる×四谷真佑)、THE JET BOY BANGERZ、いれいす
●PROMISING STARS
7 MEN 侍
●ライブレポート
KinKi Kids、NEWS、Hey! Say! JUMP、Sexy Zone、Travis Japan -
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
日本の音楽フェスを150以上掲載!
\掲載フェス150以上!音楽フェスが旅の目的として選ばれる時代が今ここに!/
フジロック、ロック・イン・ジャパン、ライジングサン、サマーソニックの日本4大フェスをはじめ、1年を通して日本全国で開催されている音楽フェスティバル。
音楽ライブを生で観られるだけでなく、アウトドア、キャンプ、地方創生、復興支援、環境保全など、様々なテーマを持ったフェスが続々と登場し、現代版の“お祭り”として、成長を続ける日本の音楽フェスシーン。若者のみならずファミリー層やシニア向けのフェスも増加し、海外からのインバウンドも期待されている、日本のフェス情報をこの1冊で網羅!
さらに、フェスを主催するアーティストのインタビューや、あわせて訪れたい観光スポットも紹介。長期休暇を使って家族旅行の一イベントにしてみたり、仲間とグループでキャンプ泊を楽しんだり、「ただの旅行じゃつまらない!」と思っている人に、“フェス×旅”という新しいスタイルを提案します。
フェス好きはもちろん、これから参加したい人、フェスに興味があるすべての人に役立つ情報満載の、日本初の「音楽フェスガイドブック」です。
■--------本書のPOINT--------■
●国内で開催される150以上の音楽フェスをガイド形式で掲載
●大型フェスだけでなく、全国各地の中小規模のフェスも時期別に網羅
●全国各地のおすすめフェスの、あわせて訪れたい寄り道スポットも掲載
●長年フェスを主催している、10-FEET、西川貴教、TOSHI-LOWのインタビュー掲載
●フェスの選び方や参加時のマナーなど、初心者にもやさしい解説が豊富
●ファッションスナップ、厳選フェス飯などのコンテンツページも充実
●音楽フェス好きの芦沢ムネトによるイラストにも注目
●日本最大の音楽フェス情報サイト「Festival Life」編集長・津田昌太朗が執筆
※この作品はカラーです。
※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様によっては 読み取れない場合もあります。その場合はバーコード下のタイトルで検索してください。
(底本 2024年4月発売作品) -
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*この電子書籍の対応動画はYouTubeでご覧いただけます。
4本の弦を鳴らすのに必要なもの、それは筋肉!
弾くだけで“ベース筋”が鍛えられる!
YouTubeにて大活躍中のベーシストMutsumiによる初のベース教則本が登場しました。
テクニカルなプレイを得意とするMutusmiと言えば、"ベースは筋トレ!"をモットーとした筋トレ・フレーズの紹介動画も人気です。
本書はこの「筋トレ」に着目し、ベーシストにとって実は重要な「筋肉」を鍛えることができる1冊です。
まず、そもそもなぜ"ベースは筋トレ!"なのか? Mutsumi独自の視点で解説していきます。
実際の「筋トレ」の部分はというと、ジムに行ったりダンベルを持ち上げたりする必要はありません。
Mutsumiによるオリジナルの筋トレ・フレーズを毎日演奏するだけで、ベース演奏に必要な筋肉を鍛えることができます。
練習フレーズは[指弾き][左手フィンガリング][スラップ][ピック弾き]の4ジャンルに分けているので、鍛えたいポイントから始めてもOKです。
また、本書の最後には、筋トレの成果を確認することができるフレーズ集も用意しました。
ベース演奏を上達するための練習方法はさまざまありますが、"筋肉"に注目して練習するのもオススメです。
うまくなりたいベーシスト諸君! 筋肉を鍛えよう!
【CONTENTS】
Chapter 1
なぜ"ベースは筋トレ!"なのか?
ベースと筋肉の関係
ベースの役割をおさらい
手の大きさについて
Chapter 2
毎日やりたい筋トレ・フレーズ
[指弾き]に必要な筋肉~毎日やりたい筋トレ・フレーズ
[左手フィンガリング]に必要な筋肉~毎日やりたい筋トレ・フレーズ
[スラップ]に必要な筋肉~毎日やりたい筋トレ・フレーズ
[ピック弾き]に必要な筋肉~毎日やりたい筋トレ・フレーズ
Chapter 3
筋トレの成果を確認するためのフレーズ集
筋トレの成果を確認しよう
指弾き/左手フィンガリング/スラップ/ピック弾き -
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ヴィンテージ・エフェクターを知り尽くすアキマツネオ氏が明かす、
ギター・プレイヤー全員必読、真実のヴィンテージ・エフェクター・バイブルです。
本書は、2023年まで、音楽雑誌『Player』(プレイヤー・コーポレーション刊)にて連載されたコラム「アキマツネオ Rock Gear Review」を再構成、さらに著者による大幅な加筆修正・新規コンテンツを追加して編纂されたものです。体験に裏付けされた豊富な知識を持つアキマ氏によるさまざまなモデルの解説は、ヴィンテージ・エフェクターに興味がある人ならば引き込まれてしまうこと間違いなし! 初心者も玄人もヴィンテージ・エフェクターの魅力を発見・堪能してもらえる1冊です。
<コンテンツ>
第1章:FUZZ
Dallas Fuzz Face
Sola Sound Tone Bender
Electro Harmonix Big Muff
他
第2章:OD/DS/BOOSTER
Dallas Rangemaster
MXR Distortion+
Maestro FRB-1
他
第3章:ECHO/DELAY/REVERB
Watkins CopiCat
Maestro Echoplex EP2
Mirano Echo Chamber
他
第4章:PHASER/CHORUS/その他
Shin-ei Univibe
MXR Phase90
Boss CE1
他
第5章:VINTAGE WAH Crosstalk
Vox Clyde McCoy
Vox/Jen Cry Baby
Colorsound Wah Swell
第6章:アキマツネオ、ヴィンテージ・サウンドを語る
※この他、コラムも多数掲載。 -
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マンガでよくわかる「小学生のための実用書」シリーズ!
本書のテーマは「整理整頓」です。
整理整頓を習慣化すると、ただ部屋がきれいになるだけでなく、重要な能力を自然に身につけることができます。「ものごとを順序立てて考える力」「計画的に行う力」「重要なものと無駄なものを判断する力」などなど。
その力は皆さんに「時間」という宝物を誰よりも多く与えてくれるのです。
【編集者より】本シリーズでは、自分のことや相手のことを知る大切さと、世の中のさまざまな仕組みがマンガで楽しく描かれています。
読み終わったときには「考えるって楽しい!」「わかるってうれしい!」と思えるようになっているでしょう。 -
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*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でストリーミングおよびダウンロードできます。
その曲のコードがCmの時、Dm7(♭5)の時、G(onB)の時...
「ベースは何の音を弾けばいい?」に自信がないベーシストのための本
コードに関する知識は、ギターやピアノといった複数の音を同時に鳴らすことの多い楽器奏者に必要なものと思われがちですが、単音(中心)で弾くことが多いベーシストも知っておくと演奏能力が上達します。楽曲でベースがフレーズを弾くということは「コードごとにそれに合わせた何個かの音を抜粋して鳴らしている」ということであり、それは「ベース・ライン」と呼ばれたりもします。ベース・ラインをきちんと作るためには、そこで鳴っているコードの構成音を知っている必要があり、 コード名を見た時に鳴らして良い音(=どのフレットか)を瞬時に選べるようになるのが理想です。本書はコード名の意味、コード進行に合わせて弾くための秘訣など、コードの初中級的な知識をベーシストが身につけられる本です。 いわゆる「コードの押さえ方」も掲載されてはいますが、メインのコンテンツは「ベース・ラインを作るために必要なコードの知識」です。
【CONTENTS】
●第1章 基本的な概念としての入り口
『コードとは?基本中の基本はCコード』
『マイナー・コードの基本』
『7は♭7番目の音!』etc
●第2章 少し難しいコード名
『5度の左は♭』
『よく目にするパワー・コードって何?』
『分数コードって何?』etc
●第3章 ダイアトニック・コードを覚える方法
『すべてのコードは、Cのコードをズラせば導き出せる』
『Eブルースでラインを変えてみよう!』
『キーって何?』
『コードには進みたがる方向がある』
『分数コードはいつ出てくるの?』etc
●第4章 複音でコードを鳴らす方法
『メジャー・コードのこんばんみ』
『4本弦で3和音のダイアトニック・コード』
『3本の弦で1、3、7』etc -
映画「アマデウス」では、天才モーツァルトを嫉妬に狂って殺した凡人として描かれたアントーニオ・サリエーリ。人気のスマホゲーム「Fate/Grand Order」でも、復讐者のサーヴァントとして登場している。
18世紀ウィーン音楽界で、孤児から宮廷楽長にまでのぼりつめ、ベートーヴェン、シューベルト、リストなど多くの逸材を育てた大作曲家であるサリエーリ。
晩年、モーツァルト毒殺の犯人に仕立て上げられた彼の「真実の姿」を、イタリア・オペラ研究家として名高い著者が、確かな検証と詳細な研究により、余すところなく描き出す。
日本で唯一と言えるサリエーリ伝。第27回マルコ・ポーロ賞受賞作品。
このたび、新たな事実を加えた充実の20ページを増補し、“新版”として復刊。
「サリエーリ全作品目録」「サリエーリ年譜」「ディスコグラフィ」など資料性も高い。
▼目次
第1章 誕生から宮廷作曲家就任までの歩み
第2章 オペラ作曲家としての名声の確立
第3章 モーツァルトとの確執とサリエーリの円熟
第4章 モーツァルトとの和解とオペラ作曲家としての危機
第5章 オペラ作曲家の終焉
第6章 教育者としての活動と晩年の日々
第7章 モーツァルト毒殺疑惑に汚された最晩年と死
補章 現代のサリエーリ復興
付録1 ヴィーンにおけるイタリア・オペラ上演
付録2 イタリアにおけるサリエーリ作品の流布
サリエーリ年譜
ディスコグラフィ
サリエーリ全作品目録ほか
※本書は紙の書籍では付録等の参考資料は逆開きでの構成でございましたが、電子書籍版では、本編の後に継続して読み進める仕様となります。付録等の資料は横書きとなります。あらかじめご了承くださいませ。 -
2016年から東京大学で開講されている人気講義「ボーカロイド音楽論」。
毎年初回の授業は数百人が受講、オンラインでは千人を超える視聴者が聴講することも。
初音ミクでスタートした講義はフロイトやラカン、ソシュール、いったいどこまで広がっていくのか……。
2020年代の「教養」のすべてがこの一冊にある。
プロローグ
第1部 アンチ・セクシュアルの時代
1章 ハチ=米津玄師論
2章 近代的主体と「裏表ラバーズ」 ~wowaka論~
3章 厨二病はなぜ中2で発症するのか? ~初音ミク小論~
4章 人のセックスを笑うな ~DECO*27小論~
5章 成熟と喪失 ~みきとP小論~
6章 融ける世界とフロイト ~kemu小論& はるまきごはん小論~
第2部 2020年代のジェンダー/セクシュアリティ論
7章 2020年代のジェンダー/セクシュアリティ論入門 ~flower小論~
8章 (言語という)かなしみのなみにおぼれる~あるいは「Neruによるラカン」~
9章 「東京テディベア」論 ~あなたの身体は誰のものか~
10章 サブカルチャーと書いてフェミニズムと読む
第3部 あらかじめ思い出だったすべての声のために
11章 身体のディスコミュニケーション ~表象文化論入門~
12章 声の肌理という神話(を引き剥がす) ~現代押韻論~
13章 残響論 ~Orangestar小論~
14章 音楽と涙の区別がつかない ~録音音楽と時間~
15章 ポケットが虹でいっぱい ~ぽわぽわP論・前編~
最終章 Human ~ぽわぽわP論・後編&ボーカロイド音楽論~
エピローグ -
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*著作権の都合により、印刷版に掲載されている「小さな恋のうた」「Pretender」「高嶺の花子さん」「青と夏」「ワタリドリ」の楽譜は電子版に収録しておりません。
*この電子書籍の対応音源はリットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロード、対応動画はYouTubeでご覧いただけます。
楽器入門書のベストセラー、「DVD&CDでよくわかる!」シリーズのエレキ・ベース編がリニューアル。DVDの映像は紙面のQRコードを読みとることでスマホでも再生できるので、場所を選ばずに練習することができるようになりました。また、くり返しの練習に役立つCD音源もダウンロードが可能。エレキ・ベースの基礎知識から、弦の交換方法、指弾きやピック弾きといった基本的な奏法、テクニック別の練習フレーズまで、大きなカラー写真を多数掲載した紙面で、超初心者の方にもわかりやすく解説していきます。
【CONTENTS】
■Part.1 ベースをはじめる前に
■Part.2 ルート弾きをしてみよう
■Part.3 フレーズを弾いてみよう
■Part.4 右手の奏法、弦交換 -
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★ 美しい表現のためのテクニックを、
写真と図解でわかりやすく紹介します。
★ レッスン後の復習やおさらいに。
★ 習得したい動作の予習や、苦手な動作のチェックに。
★ 「バーレッスン」「センターレッスン」
「ポアントを履いての動作の基本」…ほか
★ 上達ポイントを「パ」や
「エクササイズごと」に学べる!
◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆
バレエは、体がやわらかくないとできない、
子供の頃に始めなくてはいけないなど
制限の多いものに思われがちです。
しかし、そんなことよりも、
まずは音楽に合わせて体を動かしてみて下さい。
大人になってから始められた方も、
子供の頃に習っていた方も、
踊る楽しさを感じて頂けるはずです。
さらにこの本を使って、
パのやり方やニュアンスなどを知って頂くことで、
レッスンがより楽しく、
充実したものになることを願っています。
厚木 彩
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆ Part1
基本を見直してレベルアップしましょう
* ポイント01
足の裏の3点に均等に体重をかけて立つ
足のポジション
* ポイント02
腕を動かすときは5つのポジションのいずれかを通る
腕のポジション
* ポイント03
足と体の方向を覚えてより理解を深める
体と足の方向
・・・など全5項目
☆ Part2
バー・レッスンの動きを覚えましょう
* ポイント06
腕をしなやかに使い「準備」する
プレパレーション
* ポイント07
背中に壁があるようまっすぐおりる
プリエ
* ポイント08
背骨を一つずつ積みあげるように体を起こす
ポール・ド・ブラ(前後)
・・・など全13項目
☆ Part3
センターレッスンの動きを覚えましょう
* ポイント19
足をスライドさせて上に伸びる
エシャペ
* ポイント20
両脚プリエから床を押し、素早く片足ルルヴェルルヴェ(ルティレ)
* ポイント21
ルティレにしっかりと立ち、ルティレした足側に回る
ピルエット・アン・ドゥオール
・・・など全13項目
☆ Part4
まだある覚えておきたいパ
* ポイント32
床をすべるように移動する
グリッサード
* ポイント33
後ろ足で前足を追いかける空中で集める
シャッセ
* ポイント34
一歩目を大きく踏み出す
バランセ(左右)
・・・など全5項目
☆ Part5
ポアントを履いて動きましょう
* ポイント37
足だけでなく全身を使って立つ
ポアント時の姿勢
* ポイント38
真っすぐに甲を押し出す
ポアントの足慣らし1
* ポイント39
ツマ先に立つことを意識する
ポアントの足慣らし2
・・・など全6項目
☆ Part6
マイムを覚えてより楽しみましょう
* ポイント43
頭の上で手を回して誘う
「踊りましょう」
* ポイント44
胸に手をあて心を込める
(私はあなたを)「愛しています」
* ポイント45
右手の甲で顔をなでる
(あなたは))「美しい」
・・・など全5項目
☆ Part7
体をやわらなく保ちましょう
* ポイント48
背骨の骨を一個ずつ積みあげるように起きあがる
ストレッチ法1
* ポイント49
股関節をしっかりと開き柔軟性を高める
ストレッチ法2
* ポイント50
お尻を浮かさず、ワキをしっかり伸ばす
ストレッチ法3
・・・など全3項目
◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆
スターダンサーズ・バレエ団
厚木 彩
スターダンサーズバレエスクール、松山バレエ
学校中等科・高等科を経て松山バレエ団に参加。
母、厚木明枝、早川恵美子・博子両氏等に師事。
1999年から2014年まで
スターダンサーズ・バレエ団の全公演に参加、
ソリストとして活躍。
現在は、スタジオA厚木明枝バレエ教室、
NOAバレエスクール、スターダンサーズバレエスクール
などで指導にあたっている。
※ 本書は2011年発行の
「華麗に魅せる! 大人のバレエ ステップアップのポイント50」
を元に加筆・修正を行った新版です。 -
ブレイクダンスを踊るオタク集団“RAB”こと“リアルアキバボーイズ”
そんな彼らの日常をRABメンバーの一員にして漫画家のマロンが4コマ化!!
世界レベルのブレイクダンスとアニソンを融合させた彼らのパフォーマンスは、
動画投稿サイトで総再生数5000万再生を越え、ニュースやテレビにも取り上げられた。
様々なアーティストとも共演する、そんな彼らの謎に包まれたオタオタしい日常がそのまま4コマ漫画に!!
コミカワ(主婦の友社)サイト上で大好評連載された本作が待望の単行本化!
彼らが目指すは"日本武道館単独公演"と"自分達自身のアニメ化"、これはその壮大な夢への一歩なのである…… -
京都の音楽喫茶『ライアーバード』で働く、ギターを愛する青年・ヨタカ。彼が人生で大切にしているものは3つ。ギターと音楽と、ライアーバード。人を寄せ付けずかたくなな態度で生きるヨタカの前に、ある日突然天真爛漫な少女・コトが現れた。ヨタカが何度やっても再現できないギターの音を、コトは一度聞いただけで演奏してみせるのだった…。正反対の二人の、音楽の才能と音楽への渇望を描くヒューマンドラマ! 1、2巻同時発売! 【単行本購入特典ペーパー付き】
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ロックやポップスで使う「1/3くらいの音楽理論」が学べる本
ギターやキーボード、そして作曲の「初心者」に最適な音楽理論書の登場です。本書のコンセプトは「すべての音楽理論を網羅しない」というもの。なぜなら、ロックやポップスは音楽理論全体の1/3くらいを理解しておけば十分に楽しめるからです。すべてをいきなり覚えようとするから挫折してしまうんですよね。
また本書では、さまざまな「音のしくみ」について具体例を挙げ、それを理論に当てはめていきます。この「音のしくみ」がわかってくると「音勘」が身に付きます。音感ではなくて、音勘(もちろん造語です)。これは「次に弾く音は多分コレだな?」という勘のこと。耳コピが早くなったり、コード進行を覚えやすくなったりする効果があります。
とにかく難しい用語などは後回し!「音って面白いな?」と感じていただくことを最優先した音楽理論書です!
【本の内容】
はじめに
Introduction ──本書を読み進めるにあたって
■第1章 ドレミの仕組みってこうだったんだ!
◎「ドレミファソラシド」の位置関係を覚えよう!
◎他の音階を見つけるコツ
◎音の進みやすい方向を知る
■第2章 キーって結局、何?
◎キーと調号のこと
◎キーを変えること
◎メジャーとマイナーの違い
■第3章 コードには行き先がある!
◎コードの考え方の基本
◎コード名の仕組み
◎コードの行き先を教えてくれる「ダイアトニック・コード」
■第4章 コード進行の仕組みで耳コピ&作曲力が上がる!
◎コード進行の仕組み
◎コード進行の具体例を見ていこう!
■第5章 知っておいてもよいスケール名
◎超重要スケール「ペンタトニック」
◎その他のスケールについて
◎スケールのまとめ
■第6章 作曲に役立つ考え方
◎作曲の心構え
◎作曲に役立つTIPS
■第7章 本書になかった用語解説
◎コラム
*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料でダウンロードできます。 -
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ギターを弾く人の悩みで多いのが、「コードが押さえられない!」「音がきちんと鳴ってくれない!」。
ちゃんとコードを押さえてキレイな音を鳴らしたい......そんな願いを可能にするいろいろなコツを、コードの押さえ方ごとにまとめました。
“キレイに鳴る押さえ方”ができるだけ細部まで伝わるよう、数多くの教本では「こんな感じかな」程度に軽く流されることが多い部分である《指の角度》《力の入れ具合》《手首の位置》などなど、押さえるコツの習得に重要な情報の密度をかなり濃くするよう努めました。
本書の特設WEBページで公開している映像にも、コードを押さえる秘訣が満載。より多角的に、正しい押さえ方がわかるようになっています。本書を読めば、きっと「あの曲」が弾けるようになります! 演奏がもっと楽しくなりますよ! -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
MIDI プログラミングで「バンド」を再現!「ドラム」「ベース」「ギター」「キーボード」などのバンド系楽器をMIDI打ち込みで再現するための多種多様なテクニックを解説したノウハウ本です。疾走感あふれるポップスからハードコア系ロック、チップチューン、フォーク、バラードなど16種類のアンサンブルを通して、実践的なMIDIプログラミングの技を学べます。各アンサンブルは「Aメロ」や「サビ」などを想定した短い小節数なので、ポイントを素早く把握できるのが特徴です。また「バンド系」とはいえ、ストリングスやブラス、シーケンス・フレーズなども取り上げているので幅広い音楽に応用できます。さらにPART3では1コーラスの長さの楽曲を用意。曲作りにも生かせる内容です。本書で解説しているアンサンブルは、すべてCubase Pro 8.5で制作しています。プロジェクト・ファイルをダウンロードでご提供しているので、ユーザーの方であれば本書のトピックを完全に再現できます。その他のDAWユーザーの方には「MIDIデータ」「マルチトラックのオーディオ・ファイル」「2ミックスのオーディオ・ファイル」の各データを用意しました。本書を読み通したころには、あなたの作る楽曲が格段にクオリティアップしていること間違いなし! ぜひMIDIでの音楽作りを堪能してください!*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「こんな練習方法や考え方があったのか!」……読むだけで上達する魔法のギター本。「ギターがうまくなりたい」というのはギタリストにとって永遠のテーマ。「ギターを始めたが、どう練習すればいいのかわからない」「一生懸命練習しているんだけど、どうしても上手に弾けない」「もう限界を感じている」……といった悩みを持つ人は多いですが、これらはほんのちょっとの“発想の転換”によって解決するものです。本書は、効果的なギターの練習法から、音楽理論の覚え方、練習に対する考え方まで、ギター上達のためのアイディアやヒントを100個掲載。1項目は1P~2P単位なので、最初から読んでも、気になる項目を拾って読んでも構いません。厳選された100個の“裏ワザ”で、あなたのスキル・アップをお助けします!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。コード進行の仕組みを知ると、演奏/耳コピ/作曲に役立つ!本書では「コード進行の仕組み」を、「覚え方」「耳コピ」「作曲」という3つの視点から解説しています。実は、これらはとても密接に関連しているのです。例えば、「譜面がなくても次のコードを推測できる」「聴いた曲のコードが大体わかる」「いろんなコードを組み合わせて曲を作れる」ようになることは、すべて「コード進行の仕組み」に秘密があります。その「仕組み」に、音楽理論書とは異なるアプローチで迫っているのが、この本です。「覚え方」では、ギター/ベース/ウクレレの指板、そしてキーボードの鍵盤図を使って、ポップスで使われるコード進行のパターンを体で覚えていきます。また「耳コピ」では、どこに着目すれば効率的にコードを探せるのかを解説しています。そして「作曲」では、コード進行を「ストーリー」で学んでいきます。本書が目指しているのは、コード進行の仕組みを「演奏」「耳コピ」「作曲」に生かすことなので、音楽理論は必要最小限にとどめています。「理論は苦手だけど、コードのことはもうちょっと知っておきたい」という皆さんに、ぜひ手に取ってもらいたい一冊です!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。いますぐ使えるアレンジテクを99個教えます!コード進行例をもとに作曲を始めてみたけれど、なかなかカッコよく曲が仕上がってくれない……。そんな人のために、現在活躍中のアレンジャーが編曲のテクニックを音源付きでドカーンと99個もご紹介。ロックからポップス、ダンス系まで、さまざまなジャンルですぐに使えるテクニック集です。裏メロ、ストリングス、コーラスの作り方、音色の選び方、ボーカル補強法、“繰り返し感”の無くし方……などなど。純粋に音楽的なテクニックから打ち込みやDAWのテクニックまで、実用性の高い、現代ならではの広範なトピックが満載です。楽曲のブラッシュ・アップは、これでもう完璧!*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。*この電子書籍は固定レイアウト方式で作成されています。文字の拡大・縮小や、検索、ハイライトなどの機能は利用できません。
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数々の伝説と神話を残して解散したオフコース。その素顔と真実に迫る
1982年6月30日、オフコースは〈解散〉した――。オフコースには数々の伝説と神話があった。オフコースが出演したNHK教育テレビの視聴率が2%アップした。全国ツアーの観客動員数が25万人を越えたetc……。オフコースほど自らを語らなかったグループは珍しい。応募総数52万通という武道館での10日間連続公演を最後に、彼らはファンの前から姿を消した。個々のメンバーの隠された素顔に迫り、〈解散〉の真実を語るファン待望の書。 -
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登録者数19万人超!(2024年4月現在)
YouTubeチャンネル「漢 Kitchen」がついに書籍化!
チャンネルで人気のレシピはもちろん、初お披露目となるレシピも掲載。
ゲストとして出演したralphさん、MARIAさん、SEEDAさんとの対談や、
漢さんの友人・Z李さんとの対談など、読みごたえも抜群です。
視聴者から募集した質問に応えるQ&A企画もあり、
美味しい料理が楽しめるだけでなく、漢さんのパーソナルな部分も覗ける一冊です。
<掲載アーティスト>
ID
¥ellow Bucks
WILYWNKA
eyden
Elle Teresa
GADORO
#KTちゃん
サイプレス上野
Sound's Deli
SANTAWORLDVIEW
Theタイマンチーズ
SEEDA
CHICO CARLITO
D.O
7
ピーナッツくん
Benjazzy
Homie Kei
梵頭
MARIA
MIYACHI
ラッパ我リヤ
ralph
Red Eye
Leon Fanourakis
輪入道
<特別対談>
Z李 -
【レッスン室でイかされちゃう】
数々のコンクールで輝かしい成績を残し、若手天才ピアニストと謳われる与名 零士(よな れいじ)。
彼と同じ音大に通う和泉 海莉(いずみ かいり)は、その人気ぶりに呆れながらも密かに対抗心を燃やしていた。
ある日の講義中、伴奏で失敗した与名に見せつけるように演奏を披露した和泉。
すると、与名が追いかけてきてーー!?
異彩を放つ俺様×負けず嫌いの努力家、凸凹な音大生BL。
※本作品は電子書籍版『BABY vol.61』にも掲載しております。重複購入にお気をつけください。 -
脱ぐだけの簡単なお仕事です――てなワケがない。ライブハウス救済に動いた大我がスカウトされたのは、なんと男性ストリッパー!?
ライブハウスがなくなる。怪我で楽器が弾けなくなった元ミュージシャンの川瀬大我は、バンド脱退後にライブハウスの経営者の今野から声をかけられ、ブッキングマネージャーとして勤めてきた。その今野が愛し育ててきたライブハウスが、廃業せざるを得ないところまで追い込まれたのだ。理不尽なこと、このうえない。行きどころのない怒りをビルのオーナーに向けた大我は、直談判に乗り込んだ。だが現れた相手は、このビルを一棟まるごと買い取ったというタチの悪そうな相馬という男。大我は交渉相手でもある相馬から、メンズストリッパーとしてスカウトされ……
ひと肌脱ぐつもりがひと肌ではすまなくなった大我と、元アイドルや元アスリートら再起を賭ける男性ストリッパーたちとの切磋琢磨なステージが幕を開ける! -
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セッションで活きるのは積み重ねた努力
目標を1つ1つ着実にマスター!
ジャズ・ギタリスト宇田大志による、ギター独学者を対象にした教則本です。ジャズのセッションで様々な曲を弾くためには地道な努力が必要不可欠ですが、自分でメニューを定めて練習を積み重ねていくことは簡単ではありません。そこで独学の"道しるべ"になるのが本書です。専門誌Jazz Guitar Magazineの人気連載、『ジャズ・ギターに近道なし!』をもとに、16のレッスンで、スケールやアルペジオ、音楽理論などの基礎から、スタンダード曲のアナライズやアドリブまで学べます。本書を手に、ぜひジャム・セッションやライブで活躍できるギタリストを目指しましょう!
◎コンテンツ
[Chapter 1]スタンダード曲のバッキングができるようになろう!
[Chapter 2]コード・トーン・ハーモナイズで自由なバッキングとソロ・ギターに挑戦!
[Chapter 3]メジャー・スケールとダイアトニック・コード
[Chapter 4]メジャー・スケールでアドリブ・ソロに挑戦!
[Chapter 5]オルタード・スケールを使ったフレーズに挑戦!
[Chapter 6]コード・トーンを使ってソロを弾こう!
[Chapter 7]アヴェイラブル・ノート・スケール(ドリアン編)
[Chapter 8]アヴェイラブル・ノート・スケール(ロクリアン編)
[Chapter 9]アヴェイラブル・ノート・スケール(そのほか編)
[Chapter 10]ジャズ・ブルースを弾こう(バッキング編)
[Chapter 11]ジャズ・ブルースを弾こう(アドリブ・ソロ編)
[Chapter 12]リズム・チェンジを弾こう(バッキング編)
[Chapter 13]リズム・チェンジを弾こう(アドリブ・ソロ編)
[Chapter 14]さまざまな種類のコンピングを弾こう
[Chapter 15]実践!「Someday My Prince Will Come」を弾こう
[Chapter 16]実践!「Just Friends」を弾こう -
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ロッシーニ、マイヤーベーア、ベルリオーズ、ベッリーニ、ドニゼッティ、ヴェルディ……。19世紀のイタリア・フランス両国で豊かに花開き、パリやイタリア諸都市の歌劇場で上演された偉大なオペラ作品群はどのように誕生したのか。音楽教育や作曲家を支えるシステムから、新しい作品ジャンルの創造、批評文化の形成までをイタリア音楽学の重鎮が描ききった古典的著作。音楽・演劇愛好者必携! -
急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。
編集部から ~あとがき~
ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。 -
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あえてニューアルバムを携えず、“継続”と“逸脱”というテーマのもと行われた1997年のツアー『E.A.GRANDSTAND』。トレーシングペーパーが使われたこだわりのツアーパンフレットを電子書籍で再現・復刻。藤井徹貫によるツアーコンセプト解説のほか、ツアー開催当時の貴重な宇都宮隆の撮り下ろし写真も多数掲載! -
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ラクラク・コードほか、読んですぐに使えるネタ満載!
禁断の手引き書が完成!!
アコギをはじめたばかりの初心者は、「押さえられないコードがあって曲が弾けない」といった悩みを持っていると思います。そこで本書は、数本の弦を使ったコードや、指1本で押さえる方法、セーハを使わなくてすむ押さえ方など、ラクして弾ける方法を多数紹介しています。コード・ブックには載っていないこれらの方法を知っていれば、弾ける曲が一気に広がることでしょう。
また、コード進行をオシャレに発展させる方法もレクチャー。もちろん、もとのコード進行より、カンタンになっています!
弾き語りの伴奏は、どんな風に弾くかは演奏者に委ねられています。ですから、本書で紹介している方法をガンガン使って、レパートリーを増やしてくださいね。
<コンテンツ>
●Introduction ──本書の目的
●第1章 楽にコードを押さえる裏ワザ
●第2章 新しいコードを押さえる裏ワザ
●第3章 難しいコードを押さえる裏ワザ
●第4章 うまくコード・チェンジする裏ワザ -
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2003年の“前夜祭”に続くTM NETWORKトリビュートライブシリーズ。宇都宮隆、木根尚登、そしてTMをよく知る浅倉大介3名が、それぞれの視点でセットリストを1曲ずつ解説するという本ツアーを振り返る上で欠かせないパンフレットとなっている。 -
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YouTubeでも大人気の予約制ギターショップ、
オットリーヤの店主が贈るギター選びの極意
名古屋の完全予約制ギターショップ「オットリーヤ」の店主が贈るアコギ・バイヤーズ・ガイドの決定版。1本1本を丁寧に解説しながら、実際にその音色も聴かせるYouTubeチャンネルが大人気で、最近は3,300万円の値がついた1942年製のマーティン000-45をネット販売したことでも話題に。まさに令和ならではの新しい形のギターショップとして絶大な人気を誇っています。
本書では、店主が実際に扱ってきたアコースティック・ギターの中から、還暦オヤジたちに是非お勧めしたい逸品をピックアップ。憧れのマーティンはもちろん、思い出のヤマハやモーリス、懐かしのオベーション、フォーク・ファン垂涎のテリーズテリーなどなど、ビンテージから現行製品までを含めた61機種を、オットリーヤ独自の目線でじっくりと紹介していきます。さらに「主要アコギメーカーとその歴史」、「メンテナンスと保管」、「購入時のチェックポイント」など、アコギ弾きなら知っておきたい基礎知識についても、わかりやすくレクチャーします。
◎コンテンツ
Prologue オットリーヤとは
憧れのアーティストが奏でたあの1台
アコギの基礎知識
中澤の戯言 若かりし頃の私
覚えておきたいアコギメーカーとその歴史
初心者も安心の13モデル
中上級者も納得の16モデル
憧れのヴィンテージを含む30モデル
購入時のチェックポイント
弦の話
メンテナンスと保管
ギターケースにもこだわりたい
オットリーヤ中澤のドタバタ出張買い取り日記
オットリーヤ中澤とその仲間たち
エピローグ -
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最も詳しく、使いやすいStudio One 3最新版の実践的チュートリアル・ブック
実際の制作過程で生じるリアルなプロセスに基づいて項目立てされた緻密な記述と豊富な画面キャプチャーによって、多くの方々に長く支持されてきたTHE BEST REFERENCE BOOKS EXTREMEシリーズに、いよいよニューフェイス『Studio One 3徹底操作ガイド』が加わります。本書ではフリーウェアのPrime版からプロの現場でも使用されているProfessional版まで、最新版Studio Oneが持つ多彩な機能の操作法をあますところなく紹介。著者はアマチュアDTMerに抜群の信頼を誇る藤本健氏です。単なるマニュアル引き写し本とは一線を画したユニークな目的別チュートリアル・ブックとして、ぜひ活用してください。 -
本書は「PARTI 歌舞伎を観る前に」と「PARTII50演目を観てみよう」の2つに大きく分かれています。
PARTIでは、歌舞伎の基本的な知識をまとめました。
PARTIIでは、現在、比較的上演が多いことを前提に、
歌舞伎を知る上で知ってほしいといった視点も持ち合わせて50演目を選びました。
そして、それぞれのあらすじ、鑑賞ポイント、豆知識などを紹介しています。
またPARTIIでは、上段約4分の3がマンガ、
下段約4分の1が解説文という構成になっています。
マンガで大まかなあらすじや鑑賞ポイントなどを紹介し、
解説文で作品の概要などより詳しいことが分かるようにしました。
本書は、「興味はあるけれど歌舞伎は難しそう……」と感じている方にも
親しみを持っていただけるような内容を目指しました。
一方で、歌舞伎を より楽しむための知識・情報を提供することも目指しました。
一人でも多くの方にとって「歌舞伎を観たい!」と思うきっかけ になるなら、
歌舞伎ファンの一人としてこんなに嬉しいことはありません。
(「歌舞伎を観る前に」より抜粋) -
1,200円(税込)レーベル: ――出版社: リットーミュージック※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
2003年、宇都宮隆が盟友・木根尚登と共にTM NETWORKデビュー20周年の前夜祭として行ったツアー。TMのこれまでを振り返る宇都宮、木根両人のソロインタビュー、浅倉大介らサポートメンバーのコメント、藤井徹貫による壮大なTMのストーリー考察などMagneticaはもちろんFANKSも必読の一冊だ。 -
日本人はいつ、どのようにしてヴァイオリンを演奏しはじめたのか。どのようにしてその製作を始めたのか。そして、演奏技術や楽器製作はどのように広まったのか。これまで未知だった日本でのヴァイオリン黎明期を解き明かす。
いつ誰がヴァイオリンを演奏しはじめたのか――最初に伝習を始めたハリストス正教会、それに続いた洋楽協会、音楽取調掛における伝習開始の経緯や目的、具体的な実践内容をひもとく。指導に当たった外国人の宣教師や音楽教師と日本人の弟子たちとの試行錯誤、日本の音楽教育やオーケストラの萌芽についても描き出す。
いつ誰がヴァイオリンを作り始めたのか――初めてヴァイオリン製作に成功した職人をはじめとする黎明期の職人について、定説の検証や新資料の発見に基づき新たな説を提示する。また楽譜や教則本が国産されて、消費の対象になる過程にも光を当てる。
ヴァイオリンは音楽を楽しむ道具としてだけでなく、宗教的・教育的・政治的な意図が折り重なるなかで日本に導入された。緻密な調査により、日本の近代化と歩調を合わせてヴァイオリンが日本人に受け入れられていった当時の熱量を現代に再現する。 -
30分で読めるミニ書籍です(文章量32,000文字程度=紙の書籍の64ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。
書籍説明文
まえがき
【雪女】
近づいてはならぬとわかりながらも、惹かれてしまう……妖艶で危険な、美しき物の怪。
そんな印象のある「彼女」にも、恋する気持ちはあるのだろうか?
もしも恋をするのなら、いったいどんな恋の軌跡を紡ぐのだろうか?
そして、また。「人ならぬモノ」からの想いを受け止める男には、いったいどんな覚悟が必要だったのか?
この物語は、そんな疑問から始まったものでした。
──雪女の純愛を紡ぎたい。
夜の闇を失いつつある現代に埋もれていく、小さな儚さをそっと掘り起こすように。少しだけ、語らせてください。
著者紹介
万里ちひろ(ばんりちひろ)
1月5日生まれ、埼玉県在住x。
小説を書くことを自己表現とし、恋愛ものからファンタジー、ヒーローものなど、興味を持ったジャンルには、とりあえず首を突っ込んでネタ出しを試みる体質。
執筆において「ヒロインは可愛くあらねばならぬ」が理想と信じて疑わない。
著作…「年下カレシと記念日カノジョ。10分で読める恋人をもっと好きになる物語。彼女の秘密と彼氏の秘密」(まんがびと刊)
その他、コミケなどオタクイベントで細々と活動中… 以上まえがきより抜粋 -
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風みどりに 頬を吹きて 薊花を忘れない
表題作「緑風」をはじめ18曲を収載した童謡曲集。
■作詞:佐々木寿信(ささきとしのぶ)
昭和23年3月4日 島根県大田市に生まれる。
島根大学文理学部中退。
童謡集「白い秋」(日本海溝社)
童謡集「きりんさん」(てらいんく)
童謡集「もうすぐ春です」(てらいんく)
童謡集「おげんきですか」(てらいんく)
曲集「岬から」(ハピーエコー)
曲集「雨上がり」(てらいんく)
曲集「僕がうたう秋のうた」(てらいんく)
詩集「行雲流水」(てらいんく)
詩集「母の墓碑銘」(てらいんく)
短歌集「春岬」(てらいんく)
小説「岬の風」(てらいんく)
随筆集「日時計」(島根日日新聞社)
楽譜集「十五夜」(てらいんく)
楽譜集「麦笛」(てらいんく)
童謡集「遅日の記」(ADP)
句集「白桜」(てらいんく)
詩集「海」(てらいんく)
句集「緑桜」(てらいんく)
■作曲:高橋知子(たかはしともこ)
童謡シンガーソングライター
長野県出身。千葉県習志野市在住。
信州大学教育学部音楽科卒 一般社団法人日本童謡協会会員
童謡作品集「かわいいプレゼント」、童謡曲集「雨上がり」、CD「矢車草のうた」「野の花だって」を制作。三木露風賞佳作をはじめ、全国各地の作詞作曲コンクールや『全国童謡歌唱コンクール』での受賞多数。
(※本書は2020/11/06にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。) -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
表題作「雨上がり」をはじめ42曲を収載した童謡曲集。
■作詞:佐々木寿信(ささきとしのぶ)
昭和23年3月4日 島根県大田市に生まれる。
島根大学文理学部中退。
童謡集「白い秋」(日本海溝社)
童謡集「きりんさん」(てらいんく)
童謡集「もうすぐ春です」(てらいんく)
童謡集「おげんきですか」(てらいんく)
曲集「岬から」(ハピーエコー)
曲集「雨上がり」(てらいんく)
曲集「僕がうたう秋のうた」(てらいんく)
詩集「行雲流水」(てらいんく)
詩集「母の墓碑銘」(てらいんく)
短歌集「春岬」(てらいんく)
小説「岬の風」(てらいんく)
随筆集「日時計」(島根日日新聞社)
楽譜集「十五夜」(てらいんく)
楽譜集「麦笛」(てらいんく)
童謡集「遅日の記」(ADP)
句集「白桜」(てらいんく)
詩集「海」(てらいんく)
句集「緑桜」(てらいんく)
■作曲:高橋知子(たかはしともこ)
童謡シンガーソングライター
長野県出身。千葉県習志野市在住。
信州大学教育学部音楽科卒 一般社団法人日本童謡協会会員
童謡作品集「かわいいプレゼント」、童謡曲集「雨上がり」、CD「矢車草のうた」「野の花だって」を制作。三木露風賞佳作をはじめ、全国各地の作詞作曲コンクールや『全国童謡歌唱コンクール』での受賞多数。
(※本書は2009/09/10にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。) -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。
※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
※本書は『&Premium』2014年1月号から2018年11月号までの連載ページに掲載されたものを再編集・増補改訂したものです。
誌面の内容は原則として初出時のもので、現在と一部異なる場合があります。
&Paris
パリの街を、暮らすように旅する。
■映画が教えてくれるパリ。
「パリの恋人」「昼顔」「5時から7時までのクレオ」「死刑台のエレベーター」
「勝手にしやがれ」「ミッドナイト・イン・パリ」「クロワッサンで朝食を」
■松原麻理のパリぶら通信
【紹介エリア】
フューステンべルグ広場 サンジェルマン・デ・プレ
リュクサンブール オデオン サンシュルピス リュ・デュ・バック
5区 モントルグイユ周辺 パレ・ロワイヤル ギャルリー・ヴィヴィエンヌ、ギャルリー・ヴェロ=ドダ
パサージュ・デ・パノラマ、パサージュ・ジュフロワ パサージュ・ヴェルドー サントノレ サンポール マレ
レピュブリック&オベルカンフ マルティール界隈 サン・マルタン運河 シャトー・ドー ルドリュ=ロラン
ラマルク・コーランクール~マルカデ・ポワソニエ バティニョル パッシー
【紹介テーマ】
インテリアショップ プチギフトが見つかる店 サロン・ド・テ
本屋 甘い手みやげ ヴィンテージショップ パリのアフリカ
ブラッスリー 邸宅美術館 ホテル
■松原麻理のパリ郊外を歩く
ル・コルビュジエのサヴォア邸 プロヴァンのバラ
フォンテーヌ・ブロー オーヴェル・シュル・オワーズ
■私のマルシェ自慢
ベルヴィルのマルシェ、ペールラシェーズのマルシェ
マルシェ・コンヴァンション マルシェ・ド・ロリーヴ
アリーグル屋外市場 バティニョルのビオ・マルシェ
マルシェ・デ・ザンファン・ルージュ テルヌの商店街
クロワ・ド・シャヴォー バスティ-ユのマルシェ
サントゥスタッシュ=レ・アール ヴィルマンのマルシェ
モンジュ広場のマルシェ モーベールのマルシェ
ラスパイユのビオ・マルシェ エドガー・キネのマルシェ
ドーメニルのマルシェ -
現在の韓国で流通する音楽用語は、日本が西洋音楽を受容した際に翻訳した漢語がもとになっているのはあまり知られていない。現在に連なるその源流には、どのような歴史的な背景があるのか。朝鮮半島での西洋音楽受容は、どのような実態だったのか。
日本による植民地支配下の朝鮮で、日本から持ち込まれた西洋音楽文化が広まったプロセスを、日本人の教員や音楽家の具体的な活動を資料からたどることで明らかにする。また、植民地下の唱歌・音楽教育やクラシック音楽会、総力戦体制期の統制や一元化のありようにも迫る。
支配国と被支配国という関係のなかで音楽を奏で、教え続けた「在朝鮮日本人」の実践を掘り起こし、朝鮮近代史・音楽史・教育史の視点を交差させて、彼らが植民地朝鮮の西洋音楽受容に果たした役割を浮き彫りにする。日韓の近代音楽史の新たな側面を明らかにする労作。 -
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あたらしい歌、百花繚乱
ポピュラーミュージック・シーンをも席巻する
新潮流〈オルタナティヴR&B〉の作品を中心に約400枚を一挙紹介
フランク・オーシャンやザ・ウィークエンドといった先駆者から、
独創的な作品で新風を吹かせたジェネイ・アイコ、ケレラ、ティナーシェ、ソランジュらに加え、
ルネッサンス・ワールドツアーの成功も記憶に新しいビヨンセ、
2024年のグラミー賞で栄えある最優秀R&Bアルバム賞を受賞したヴィクトリア・モネまで、
R&Bの“いま”を見渡す待望の一冊。
小袋成彬、三浦大知、SIRUP、iriほか日本作品、およびペク・イェリンやRed Velvet、V(BTS)等々の韓国の重要作も掲載。
「ラップするシンガーと歌うラッパー」「ノア“40”シェビブ」「Y2Kリヴァイヴァル」など関連コラムも大充実。
さらにフランク・オーシャン、SZAの厳選インタヴューを採録。
録り下ろしインタヴュー「We♡R&B!」では、R&Bイベントを主催するなど国内シーンの活性化にも尽力するシンガー・aimiが実作者の視点から〈オルタナティヴR&B〉を語る。
執筆陣:
アボかど/天野龍太郎/井草七海/奧田翔/押野素子(翻訳)/高久大輝/高橋芳朗/辰巳JUNK/長谷川町蔵/林剛/パンス/Yacheemi/矢野利裕/渡辺志保
〈目次〉
Intro オルタナティヴ、インディ、エクスペリメンタル?──R&Bの新しい波をつかまえんとして
■Chapter 1:萌芽期(2009-15)
Column マイケルとクインシーのように──最重要プロデューサー、ノア“40”シェビブの仕事 文:高橋芳朗
Column 溶けゆく境界線──ラップするシンガーと歌うラッパー 文:アボかど
Interview 音楽シーンで最も話題の男、フランク・オーシャン
文:レベッカ・ニコルソン 訳:押野素子(初出:ガーディアン)
■Chapter 2:成熟期(2016-18)
Column R&Bと非R&Bの狭間で──フランク・オーシャンの『Blonde』はいかにしてジャンル間の壁を曖昧にし、音楽的な革命を起こしたか 文:天野龍太郎
Interview 音楽を辞めかけながらも、いまやグラミー候補となったSZA
文:レジー・ウグウ 訳:押野素子(初出:ニューヨーク・タイムズ)
■Chapter 3:百花繚乱(2019-23)
Column ビヨンセが塗り替える「ディーヴァ」の定義──ルネッサンス・ワールドツアー鑑賞記 文:渡辺志保
Column Y2K&R&B──音楽に還流する2000年代の空気 文:つやちゃん
■Chapter 4:韓国
Column 韓国のメロウでチルなムード──K-R&Bの歩みをたどる 文:パンス
■Chapter 5:日本
Column 多才/多彩な音楽家・小袋成彬入門 文:川口真紀
Column 日本におけるオルタナティヴR&Bの水脈──内省的でアーティスティックな音楽として 文:矢野利裕
Interview We♡R&B!──シンガー・aimiインタヴュー 聞き手:川口真紀&つやちゃん
Column オルタナティヴは王道になる 文:林剛
Outro オルタナティヴの時代があらためて教えてくれたこと
装画:hitch -
私自身、音楽や感情、それに脳についてはよく知っていると思っていたが、
本書からは実に多くのことを学べた……卓越した一冊である。
――ダニエル・J・レヴィティン(『音楽好きな脳』著者)
この本には夢中になった。
自分が好きなレコードを好きになった理由が理解できたから、
次の宝探しの地図を手に入れたようなものだよ。
――モビーン・アザール(ジャーナリスト、『プリンス1958-2016』著者)
これほど驚くべき本を書けるのはスーザン・ロジャースしかいない。
音楽に対する愛情、歴史の創造に携わったレコーディングスタジオでの
幅広い経験、このテーマに関する深い知識――これらを持つ彼女のおかげで、
自分が人生で音楽を愛する理由が理解できた。
――デュエイン・チューダール(著述家、テレビプロデューサー)
<I>〝殿下〟プリンスの名作を手掛け、
全米ナンバーワンヒットをプロデュースした著者が、
あの曲にどうしようもなく惹かれる理由を探る。
</I>
数々の名作を手掛けた音楽プロデューサーから認知神経科学者に
転身したスーザン・ロジャースが、音楽の七つの要素
(本物らしさ、リアリズム、斬新さ、メロディー、歌詞、リズム、音色)
に基づく「リスナー特性」によって、好きな曲で心が動かされる
理由を明らかにしていく。この、リスナー特性を探ることで、
音楽とのつながりが深まり、自分の個性も見えてくるという。
科学に裏打ちされた洞察を織り込み、あらゆるジャンルの音楽に光を当て、
レコード制作の舞台裏やプロデュース術も紹介する本書を読めば、
音楽の楽しみ方が大きく変わる!
●目次
序曲(オーバーチュア)
第1章 本物らしさ――表現の聴こえ方
第2章 リアリズム――音楽の見た目
第3章 斬新さ――リスクの聴こえ方
第4章 メロディー――音楽の感覚
第5章 歌詞――アイデンティティーの聴こえ方
第6章 リズム――音楽の動き方
第7章 音色――音楽が呼び覚ますもの
第8章 形式と役割――音楽プロデューサーにとっての聴こえ方
第9章 一耳惚れ――あなた自身を表す音楽
終結部(コーダ)
●本文より
自らのリスナー特性を把握して、「あなた自身を表す音楽」を理解する能力は、
完全にあなたの中にある。自分が好きなレコードの特色やニュアンスを探り出し、
ほかの曲ではなくその曲を高く評価する理由を解明できるのは、あなただけだ。
自分の音楽の好みを探ることは、人との関係を追求することと同じくらいに
目を見開かされる自己発見の旅になる。(略)
自分の本性を見極める一番の方法とは、自らのプレイリストに飛び込んで
……耳を傾けることなのだ。 -
大滝詠一のエンジニアとしての足跡を日記形式で追う書籍の第2弾!
今回はキャリアでもっとも多作だった福生45スタジオ時代にフォーカス
大滝詠一のエンジニアとしての側面を日記形式で追うという画期的な試みが話題を呼んだ2022年3月刊行の書籍『大滝詠一レコーディング・ダイアリー Vol.2』の続編。前作が1979~1982年に焦点を当てたのに対し、今回は〈はっぴいえんど〉解散後、当時は珍しかった個人スタジオ=福生45スタジオを立ち上げ、エンジニア業まで1人でこなしながらキャリアのなかでも多くの作品を生み出した1973~1978年にフォーカスします(時代をさかのぼるため、シリーズ第2弾でありながら書名は「Vol.1」となります)。数々の名作・名演誕生の背景はもちろん、福生45スタジオの成り立ちから作品ごとの録音手法の変遷まで、膨大な証言と資料の集積により、現在も多くのファンを魅了してやまないナイアガラ・サウンドの秘密を明らかにしていきます。
【証言者】
大滝詠一、湯浅学、矢崎芳博、時枝一博、関口直人、駒沢裕城、鈴木慶一、牧村憲一、村松邦男、上田"メリー"雅人、光永厳、六川正彦、山下有次、齊藤文昭、坂本龍一、ほか
◎巻頭には初公開の貴重なカットも含む多数の写真を掲載
◎日記形式で大滝詠一の創作を追体験
◎トラック・シート図も併載した詳細なサウンド分析
◎当時、交流のあった人物たちが語り部となるコラムも豊富
◎これまで断片的にしか知られていなかった福生45スタジオの全貌に迫る! -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
なんと、ウクレレを弾けば脳を若々しく保てる!?
初心者の楽器挑戦、なかでもウクレレへのチャレンジには、脳が喜ぶ心地よい刺激がいっぱい詰まっています。
鍼灸師であり、ウクレレプレーヤーでもある著者が、脳にまつわるさまざまなトピックスを紹介しながら、“ボケ封じ”のヒントを伝授。
“楽器なんて触ったことがない” “今さら……” と思っているあなた、加齢と老化は別ものです。遅すぎるなんてことはありません。本書を手にした今がチャンスです!
【目次】より
はじめに
第1章 いつまでも若々しく活躍するために
1ボケるのもボケないのも考え方次第
2行動がすべてのカギ
第2章 健全な肉体に健全な脳が宿る
1脳を健康に保ちましょう!
2脳と音楽
第3章 だからウクレレなのです!
1ウクレレはあなたのベストフレンドになれる
2人生を積極的に楽しむのが勝ち
あとがき
(※本書は2017/05/15に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。) -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
*この電子書籍の対応音源は特設サイトで再生できます。
17種類の音楽ジャンルのミックス手法を「音源つき」「DAW完結」で学べる一冊。
音作りのコツに絞って解説しているため、即戦力となるテクニックを素早く習得できるでしょう。
幅広いサウンドメイクが求められる音楽作家、自らミックスを行うトラックメイカー、
エンジニア志望者といった方々に向けた内容です。
執筆は、折坂悠太や宇宙ネコ子などを手掛けるサウンドエンジニアの中村公輔氏。
音楽制作の月刊誌『サウンド&レコーディング・マガジン』2012年3月号~2013年7月号の連載をブラッシュアップし、
一冊の本としてまとめたのが本書となります。
●コンテンツ
PART 1 ビートルズとモータウン
PART 2 ウォール・オブ・サウンド
PART 3 エディ・クレイマーの音
PART 4 アメリカン・サイケデリック
PART 5 ソフトロック
PART 6 ボブ・マーリーのレゲエ
PART 7 ダブ
PART 8 ピンク・フロイドのプログレ
PART 9 ニューソウル
PART 10 ファンク
PART 11 マーティン・ハネットの音
PART 12 ゲートリバーブ
PART 13 スティーリー・ダン
PART 14 ヘビーメタル
PART 15 シューゲイザー
PART 16 オルタナティブロック
PART 17 ポストロック -
逸脱こそ王道!
J・ディラ、RZA、カニエ・ウェストほか
ヒップホップの偉人から考える「新しい」の創り方
■ヒップホップ・グループDos Monosのメンバーとして、台湾のIT大臣オードリー・タンや小説家の筒井康隆との共演歴もあるトラックメイカー/ラッパーの荘子itと、『J・ディラと《ドーナツ》のビート革命』の翻訳者としても知られる批評家/ビートメイカー/MCの吉田雅史が、生誕50周年を迎えたヒップホップの核心に迫る対談・鼎談集。
■J・ディラ、マッドリブ、カニエ・ウェストらのビートメイクの革新性や、2017年作『DAMN.』でピューリッツァー賞の音楽部門を受賞したケンドリック・ラマーのリリックなどを取り上げ、ヒップホップの面白さ・特異性・人気の秘密ほかについて徹底議論。また、荘子itによる自曲解説も交えた創作論も読みどころのひとつ。
■ゲンロンカフェで行われた白熱のトークイベントを再構成したものに、新規対談や書きおろしコラムを追加収録。
■豪華鼎談ゲスト:さやわか、菊地成孔、後藤護、Illicit Tsuboi
〈目次〉
序 What's dope? 〈かっこいい〉ってどういうこと?
一章 ヒップホップとキャラクター──なぜラッパーはアメコミのヒーローになりきるのか? feat. さやわか
二章 ヒップホップと文学──ケンドリック・ラマーの多声性、キングギドラの模範的押韻、KOHHの逸脱、金原ひとみのウェッサイ feat. 菊地成孔
三章 ヒップホップと記名性──J・ディラに学ぶ、テンプレ氾濫時代に抗う“様子のおかしい”創作のすすめ
column 放蕩息子のロック帰還 文◉荘子it
四章 ヒップホップと道化──社会的抹殺が跋扈する時代にオルタナティヴな表現は可能か? feat. 後藤護
五章 ヒップホップと「良い音」──音を視る魔術 feat. Illicit Tsuboi
六章 ヒップホップと前衛──アヴァンギャルドとポップの二項対立を超えた第三項
column ズレ者たちの系譜 アヴァンギャルド・ビートメイキングの美学 文◉吉田雅史
跋 ヒップホップその可能性の中心
装画:YUTAKA NOJIMA
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